クリスマスシーズンは国家の国民祝日。百貨店・お店・スーパー・レストラン・カフェ・バー、全て休業。街中は「ゴーストタウン」のように人はいません。手持ち無沙汰の観光客がちらほら。サンタさんのいる北欧のクリスマスって、さぞかし綺麗だろうなあ、という皆さんの予想は大間違い。市民は家族で旅行に行くか、家でゆっくりと過ごすので街中には出ません。前日までそれを知らなかった僕は、急遽食料の買い出しに行き、24、25日の2日間ほとんど部屋に引きこもりました。まあ連日最高気温-10~-15度の雪吹雪だったので出るのも億劫なのですが。今日26日は久しぶりに太陽が出たので、前から気になっていた、水鳥たちに会いに行きました。12月以降、池・湖・海も凍っている中、この場所だけは川に繋がっていて、常温水道水の流入がある事と、流れがあるので凍っていなくて、行き場を失った水鳥がいつも群生しています。水鳥だから水がある場所に