国立図書館(100 Victoria Street)で現在、8月9日に開かれる「National Day Parade(NDP)」を模したレゴのレプリカが展示され、話題を集めている。 1965年に8月9日にマレーシアから独立したシンガポール。翌年から毎年NDPを開催。2007年からはマリーナ・ベイに浮かぶ多目的施設フローティング・プラットフォームで開催され、パレードのほか花火や航空ショーなどが披露される。 独立47年目を迎える今年はナショナル・デー企画の一環として、20万個のレゴのブロックやミニフィギュアを使ってフローティング・プラットフォームで開かれるパレードを表現。ナンヤン工科大学やパスライト・スクールなどから500人以上のボランティアが集まり、「Building a LovingSG」をテーマに、横12メートル、縦9メートルの大きさのレプリカを完成させた。 うち2万5000個のレゴの
シンガポール航空は5月6日、機内エンターテインメントシステム「クリスワールド」内の電子図書館に国際的に有名な一流雑誌20誌を追加すると発表した。機内へ持ち込む印刷媒体の量を減らして環境対策の一環とする。 対象となるのは、パナソニック製eX2機内エンターテインメントシステムが搭載されているエアバスA380とボーイング777-300ER。順次A330-300やA340-500にも導入される。「エコノミスト」「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」「ウォール・ストリート・ジャーナル」「プレステージ」「エル」など。同社は昨年7月から機内誌「シルバークリス」「クリスショップ」「クリスワールド」の3誌を試験的に導入していた。今後も追加を予定しているいう。 シンガポール航空と共同で電子図書館を運営するスマートペーパーズ・アビエーションズ社のウィンストン・ウェイ社長は「シンガポール航空のパートナーとして画期的
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