タグ

ブックマーク / tobonyan.blogspot.com (2)

  • 展示―図書館deシネマ

    ひさびさの投稿です。はや12月。 実は今日からしばらくの間、中央図書館入口付近でボンテ企画の「図書館deシネマ」という展示をやっています。 これは図書館に置いてある映画をテーマごと(コメディだったりミュージカルだったり)に紹介したものです。 図書館に並べてあるVHSやDVDの映画を見たとき、古い映画ばかりで見たいのないなあ、と入学当初思ったのを良く覚えています。 ところが、ヒッチコックの『バルカン超特急』や『裏窓』を見てみたら予想以上におもしろくて、それからいろんな映画を見るようになりました。 映画館で見たいのがあれば見にいき、図書館で授業の間に映画を見て、家でももちろん見るんですがそんな映画生活を送っていたら…。 当初しかめっ面をして並んでいるように見えた図書館映画たちもいいとこがあるじゃないか、という風に思えるようになってきて、その良さを伝えることができたらいいなあと思い今回の展示を

    展示―図書館deシネマ
    kitone
    kitone 2011/12/05
    金沢大。映画会をやってるという話ではないのかな。
  • Pecha-Kuchaとぼら

    年が明け、とぼら1月もぼちぼち活動しています。 先週の金曜日は今年度最後のとぼらシアターを行いました。 上映したのはカズオ・イシグロ原作の「日の名残り」という作品です。 アンソニー・ホプキンスは執事、エマ・トンプソンは女中頭として公爵のりっぱなお屋敷で働いています。 ふたりは夜にココア(たしか)を飲みながら次の日の打ち合わせをする習慣にしていました。 という場面、「サブリナ」(オードリー主演の「麗しのサブリナ」のリメイク)で似たような場面があり、さりげなく「日の名残りの真似かい?」と突っ込む場面を思い出さずにはいられません。 私たちが普段感じることのない感覚、世界を描いているので一度見ておきたい美しい映画です。 とぼらシアター、来年度からはどうなるか分かりませんが、機会があればまたぜひ足を運んでください。 ありがとうございました。 さて、現在進行中の活動はとぼらおすすめ図書の選定です。 1

  • 1