平成24年7月21日(土) 『2012年 第8回オープンキャンパス』を“ナイト☆オープンキャンパス”という形で開催致しました。 昼過ぎ芦屋市にも大雨洪水警報が発令され、開催自体も危ぶまれましたが夕方には解除され、天候は回復本学初めての試みとなる“ナイト☆オープンキャンパス”を無事開催することができました。 キャンパスツアーやブース説明が行われたあと、地域の方々にもご参加いただき、昼間「芦屋サマーカーニバル」とコラボレーションで企画された「スポーツチャレンジ&スポーツ教育ミーティング@芦屋サマーカーニバル」に出演された大八木淳史芦屋学園中・高等学校校長(ASMPプロジェクトリーダー)、平田勝男客員教授(阪神タイガース前2軍監督)、六車卓也客員教授(元WBA世界バンタム級チャンピオン)も駆けつけ、合計約100名の皆様と一緒に軽食をとりながら「芦屋サマーカーニバル」花火大会のスタートを待ちました
大正13(1924)年生まれ。東京都出身。16歳で東勇作に師事してバレエを始める。東大経済学部在学中に出征、終戦後4年間のシベリア抑留生活を経て帰国。東大復学と共に東勇作バレエ団に復帰。ヴィタリー・オシンズ、アレクセイ・ヴァルラーモフ等に師事。以後、古典作品・創作作品を問わず幅広く舞台、テレビ等で活躍。 現役引退の後はモスクワ、ヴァルナ、ペルミ、ジャクソン等世界的に有名な国際バレエ・コンクール審査員、ロシア国立ボリショイ・バレエ・アカデミー名誉教授等を歴任、またクラシック・バレエを中心とする西欧舞踊史研究の第一人者として国際的に知られ、著書、訳書も数多い。平成14年より日本バレエ協会副会長を務め、平成18年より会長就任。 平成18年紺綬褒章受賞。その他、橘秋子賞、蘆原英了賞、兵庫県文化賞他賞歴多数。 ≪主な著書≫ 「バレエ その発生から現代まで」(音楽ノ友社)/「バレエ千一夜」(新書館
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