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ブックマーク / hangi.yg.kobe-wu.ac.jp (1)

  • 檜書店旧蔵 版木データベース

    データベースは、謡・能楽専門出版社の檜書店から古典芸能研究センターへ寄贈された版木を公開することを目的としている。 センター所蔵の版木は、大半は近代のものであるが、少数ながら近世のものもある。檜書店は、近世末期に謡書肆の山長兵衛から版権 を譲り受けた屋である。近世の版木は、その山長兵衛が使っていたものである。一方、近代の版木は、檜書店により新たに作られたもの であり、その多くは明治30年代に作成された。他の謡書肆が明治半ばから石版刷に移行する中、檜書店は大正4年まで木版刷の謡を刊行し 続けた。この最後まで使われていた版木もセンター所蔵の版木に含まれている。 版木の内容は、観世流・金剛流の謡が最も多く、題箋や刊記等の版木も含めると全体の8割以上を占める。謡は、内・外二百番以外に、 明治期新作能や小謡などがある。特に新作能の版木は充実しており、なかには、寺社が特別に依頼し

    kitone
    kitone 2012/08/13
    神戸女子大学。
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