ミャンマー外務省は3月24日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、3月25日午前0時より下記の措置を講じることを発表した。 海外から来訪するすべてのミャンマー人は入国後14日間、隔離施設に収容する。 海外から来訪するすべての外国籍保有者は、飛行機の搭乗前に、搭乗72時間前以内に検査機関から発行された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陰性証明書を提示するほか、ミャンマーに入国後14日間、隔離施設に収容する。 ミャンマーで働く外交官、国連職員は、飛行機の搭乗前に、搭乗72時間前以内に検査機関から発行されたCOVID-19の陰性証明書を提示するほか、ミャンマーに入国後14日間、自宅隔離とする。 国内初の新型コロナウイルス感染者が確認 本発表に先駆け、ミャンマー保健・スポーツ省(以下、保健省)は3月23日深夜、ミャンマー国内で初めて新型コロナウイルスの感染者2人が確認されたこ
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