OCLCのLorcan Dempseyさんのブログ記事「Full library discovery」を読んだので簡単に紹介します.そう長い記事ではないので本文を読んでいただけばいいんですが,名前を刻むことは重要だというノリで. ざっくり言うとこんな感じです. ディスカバリー,ディスカバリー言うてる昨今の状況はいわば「full collection discovery」である.所蔵資料にかぎらず(“beyond the catalog”),電子ジャーナルの掲載論文やHathiTrustといったリポジトリのコンテンツ,Khan Academyのような講義映像などさまざまな資料が検索できるようになっているが,あくまでその対象は「資料」である.最近ではそれを超えて(“beyond the collections”),図書館のあらゆる可能性[*1]を検索できるようにする「full library
(NB: Report updated 16/12/13 to remove formatting error concerning the horizontal axis on Figures 10 and 11 which had been partially cut off.) The project was carried out by LISU at Loughborough University, in collaboration with the Centre of Information Management, Loughborough University and Evidence Base, Birmingham City University. The project was overseen by UKSG through the UKSG Research Sub
2013 年 9 月 5 日 私立大学図書館協会西地区部会 京都地区協議会加盟館 図書館長 様 私 立 大 学 図 書 館 協 会 西地区部会京都地区協議会 2013 年 度 第 2 回 研 究 会 当番校:佛教大学附属図書館 (公印省略) 2013 年度 私立大学図書館協会西地区部会京都地区協議会 第 2 回 研究会開催について(ご案内) 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて,標記の研究会を下記の要領で開催いたします。皆様方にはご校務ご多忙の折とは 存じますが,ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。 敬具 記 1.日 時 2013 年 11 月 7 日(木)13 時~17 時 2.会 場 佛教大学常照ホール(成徳常照館 5 階) 交通アクセスは,http://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/murasakino/ を参考にして
E3目録−21世紀の目録に関する議論−1989年に全米図書館振興財団(CLR)は,図書館界で利用される各種の書誌サービスの改善計画(サービスの向上と費用の低減計画)を調査するために「書誌サービス研究委員会」 (BSSC)を設けた。この委員会の当初の任務は米国議会図書館(LC)の全国協同目録作成計画 (NCCP)の評価を行うことにあった。NCCPとは,MARC作成をLCの職員だけではなく,全国の図書館のカタロガーも協力して作成するシステムである(CA523,CA965参照)。このプロジェクトは,当時LCが国際図書館連盟(IFLA)に対して国際標準書誌記述(ISBD)の簡略化を提唱したように,MARC提供のタイムラグの解消とそのためのデータ簡略化がその根底にあった。しかし,オンライン利用者用閲覧目録 (OPAC)がインターネット等を通じて国内外に普及するようになり,状況は大きく変わりつつあるよ
A Roadmap for Discovery Service Implementation at an Academic Library By Jody Condit Fagan (faganjc@jmu.edu) and Meris A. Mandernach (manderma@jmu.edu) for the Association of College and Research Libraries 2011 National Conference, Philadelphia, PA Friday, April 1, 2011 12:15 PM - 1:15 PM Poster (full-size) | Related Documents / Handouts | Poster Details | Print All Materials Related Documents & H
# 一応これもディスカバリーネタで. 2014年1月にNDLデジタル化資料の図書館送信が始まりますね(2012年度著作権法改正によって新設された第31条3項の施行に伴い).次のページにいろいろ案内も掲載されています. http://www.ndl.go.jp/jp/library/service_digi.html このサービスに参加する「図書館等」(以下,大学図書館を念頭に置いています)では,送信対象資料(NDLデジタル化資料の一部)の閲覧・複写が可能になります.利用者は,NDLまで行かなくても所属の大学図書館の館内で閲覧できるようになり,複写についても郵送複写のようなタイムラグがなくなりその場(「すぐさま」かどうかは各館の運用によるかも)で入手できるようになります. NDLデジタル化資料は大きく(1)インターネット公開のもの(47万点.2013年8月末現在)と(2)館内限定公開のもの(
このブログの出発点でもある2007年12月からのピッツバーグ出張。その報告記事をやっとWebで公開することができました。 久保山健. ピッツバーグ大学図書館における約3ヶ月の滞在型研修 大学図書館問題研究会誌. 32, 2009 本文はこちら http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/25922/1/bjala_200908.pdf 改めて読むと、荒削りなところや、突然、江上さんの原稿を引っ張ってきたり、プリンタのこととか(プリンタを譲渡した友人とは今年の夏にも会いました)面白い。 もっと早く公開できていたら、出張を検討されている方や、当時の状況を伝える記事として役立てたかもしれませんが、今から言っても仕方がありません。 比較的長期の出張レポートってあまり見ないような気もしますし、本稿は少々違った視点で記述しているところも
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(しばらくディスカバリーディスカバリーとぶつぶつ言うはめになっています。) こないだある方から「次世代OPACとディスカバリーサービスの違いがわかりづらい」と言われました。結論から言うと「同じでいいんじゃね?」と考えています。当初「次世代OPAC」と呼ばれていたプロダクトが、しだいに「ディスカバリーインタフェース」や「ディスカバリーサービス」と呼ばれるようになったという意味において、ですが。 ただまあ、世の中に「次世代OPAC ディスカバリー 違い」でヒットするようなブログ記事がひとつくらいあってもいいかもと思い、世間(主に日本語圏)でどのように言われてるかをまとめてみました。いかがでしょ。 ◯片岡さん@九大 CA1727 - 動向レビュー:ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)の実装と今後の展望 / 片岡 真 http://current.ndl.go.jp/ca1727 「1
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「次世代OPAC」 新しい検索サービス!ディスカバリインターフェース「eXtensibleCatalog”XC”」 特長1:オープンソースのディスカバリインターフェースを採用 従来の図書館OPACの枠組みから外れ、様々なデータを統合して検索することが可能です。 特長2:リーズナブルな導入コスト フリーウェアのため低コストでの構築が可能です。 Ex.)データベース案内、各館毎のカレンダー、施設の予約 特徴3:スマートフォンにも対応 画面デザインのカスタマイズも可能です。(CMSツールとして、Drupalを利用) 導入にあたって ■E-CatsLibrary※ の最新バージョンご利用で、OAI-PMHによるデータ収集が可能です。図書館様にて作業は不要です。 ■他ベンダー様の図書館システムの場合は、大学様と調整の上データ抽出から連携までの部分を対応します。 Q&A Q:国内の実績はありますか?
7月6日第30回医学情報サービス研究大会 MIS30と7月17日学術情報セミナー2013 in 福岡 「学術情報ビッグバン~情報の効率的発見と提供について~」 | 九州大学附属図書館で、「ディスカバリーサービスSummonのログ分析」というタイトルの報告をしました。 九州大学のSummonの利用ログからどのようにSummonが用いられているか、利用状況・検索クエリ・セッション・アクセスされたコンテンツから分析を行いました。 報告スライドは以下のとおりです。 多くのユーザーは日本語検索の際に、 検索クエリをとくにスペースなどで区切ることなく検索している 検索結果からクリックされるのは2つ以下 といったことを数字で示すことができたのは良かったと考えています。 (おそらく大部分は日本の)リポジトリコンテンツへのアクセスが全体の7%もあったのは意外でした。東工大のリポジトリへのアクセスが単独で全体
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