Copyright©2018 nisica.com All Rights Reserved.
東京都現代美術館で開催される「山口小夜子 未来を着る人」展の様子(2015年4月10日撮影)。(c)MODE PRESS 【4月10日 MODE PRESS】東京都現代美術館(The Museum of Contemporary Art Tokyo)で4月11日から6月28日まで「山口小夜子 未来を着る人」展が開催される。 ■晩年まで時代の先端を走り続けた山口小夜子 1972年にパリコレクションに登場し、瞬く間に世界から注目を浴びるトップモデルとなった山口小夜子(Sayoko Yamaguchi)。国内でも、それまで西洋人モデルを起用していた資生堂の広告に登場し、アートディレクターの中村誠(Makoto Nakamura)氏や写真家の横須賀功光(Noriaki Yokosuka)氏、メーキャップ・アーティストの富川栄(Sakae Tomikawa)らとともに新たな美の概念を打ち出し、世間に
世界には私たちがまだ見たこともない、想像を超えるような驚くべき衣服がたくさんあります。それらはそれぞれの国や地域で、気候への適応や外敵からの防御など、生命の維持につながる何らかの意味を持ったり、それぞれの文化で培われた思想に基づいたものでもあります。本展ではさまざまな地域の衣服や付属品などを、「ながい」「おおきい」「まるい」「たかい」などの特徴に分けて紹介します。同時に、フォルムの持つ面白さばかりではなく、どうしてそのような形状になったのか、それぞれの形の持つ意味も探ります。約30か国のバラエティーあふれる衣服からは、思いもよらない発想や驚きの知恵など、私たちの固定観念を超えた多様な衣服造形を感じていただけることでしょう。 “オモシロイフク”大図鑑展案内動画はこちらからどうぞ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く