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ブックマーク / coralcap.co (40)

  • スタートアップ起業したいけどテーマが決まらない? ヒントはこれ | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 「どうすれば良いスタートアップのアイデアが見つかるか」といった質問を、起業家を目指す方々からよくいただきます。しかし、成功する起業アイデアが生まれる過程は実に様々であるため、具体的に回答するのをためらうことが多くあります。実際に成功したスタートアップの話を聞いても、起業家がアイデアをひらめくまでの経緯が「創業神話」として美化されていることが多く、参考になるとは限りません。生存者バイアスや歴史の修正が横行しているため、他のスタートアップの事例を研究しても、むしろ誤った認識を招く可能性があるのです。 とはいえ、何度もこの質問を聞

    スタートアップ起業したいけどテーマが決まらない? ヒントはこれ | Coral Capital
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    kiyo-shit 2024/09/11
  • 創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 起業家は、スタートアップの創業期には数え切れないほど多くの課題に直面するものです。プロダクト・マーケット・フィットを見つけることや、最初の一握りの顧客を獲得すること、投資家が自分たちに出資してくれるように説得することなど、何もかもが資金が尽きるまでの時間との戦いのように感じられるかもしれません。この多忙で混沌とした時期に見落とされがちなのが、会社の初期の基盤づくりに意識的に取り組むという視点です。実際、私はこれまで100社以上のスタートアップと仕事をする中で、「スピードを求めるあまり、人材やカルチャーを最初から十分に重視して

    創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital
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    kiyo-shit 2024/07/13
  • マネジメントの新ハック「優先事項のメンタルマップ」 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coralの社内ではもはや誰もが知っていることですが、私は数ある企業文化の中でも、特にリクルートとNetflixのカルチャーが素晴らしいと感じています。両社は全く別の業界の企業で、まるで共通点がなさそうですが、そのカルチャーは驚くほど似ています。具体的には、どちらも社員にかなりの裁量と責任を与える傾向があります。リクルートの「お前はどうしたい?」にしても、Netflixの「コントロールではなくコンテキストを」にしても、意思決定権を意図的に分散させている点が特徴的です。こうした組織体制から生まれる社風こそが、インターネット時代

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    kiyo-shit 2024/06/06
  • 成功する起業家の共通点 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! かつて私は、大成功する起業家や経営者は天才かと思っていた時期がありました。しかし、ここ数年でわかったことは、その起業家が頭脳明晰であることよりも、勤勉さ、粘り強さ、人柄、そして幸運であることが共通点だということです。 ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアをスタートしたばかりの頃の私には、成功した起業家がスーパースターのように映っていました。雑誌やイベントで輝く彼や彼女たちは、まるで無敵のように見えました。まだ起業家とともに山あり谷ありの仕事をした経験が少なかったことから、起業家は一夜にして簡単に成功するものだという幻想を

    成功する起業家の共通点 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2022/11/02
  • スタートアップ人事評価制度の「超」基本 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天など国内外の企業人事で人材・組織開発に従事したのち、フリーランスを経てスタートアップ支援プログラムの企画・運営に携わりました。現在は、グローバルテック企業の人事で組織文化の醸成を担当する傍ら、スタートアップの経営者やメンバー向けに人事領域の課題解決に役立つ記事を執筆しています。 豊田菜保子さんによる他の記事の一覧は、こちら。 あなたのスタートアップでは、人事評価をやっていますか? 人事評価制度は、会社と社員が長期的にいい関係を築いていくための必須ツールです。 今回の記事で

    スタートアップ人事評価制度の「超」基本 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2022/10/05
  • 「現場見学」で本当の課題は見つからない。PMF達成のスタートアップがいまも「現場インターン」を続ける理由

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! SaaSを手掛けるスタートアップにとって、いち早いPMF(Product Market Fit)は悲願ですが、一朝一夕にことは運びません。EC事業者が利用するOMS(受注管理システム)と倉庫事業者が使うWMS(倉庫管理システム)を一体型にし、物流業務の効率化を図るロジレスもかつてそんなスタートアップの1つでした。 ロジレスがPMFの早期達成のために取った手段は、想定ユーザーの現場に通い従業員とともに働くこと。プロダクトの質的な価値を育むには、言語化されにくいニーズを体感する必要があったからです。今回はロジレスの共同創業者で

    「現場見学」で本当の課題は見つからない。PMF達成のスタートアップがいまも「現場インターン」を続ける理由
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    kiyo-shit 2022/08/16
  • 「厳しい」フィードバックの「優しい」伝え方 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 豊田菜保子さんによる他の記事の一覧は、こちら。 投資家と経営者に求められるフィードバックのスキル スタートアップ経営者は、常に「厳しい」フィードバックを求めています。仮説の検証やプロダクト開

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    kiyo-shit 2022/08/15
  • 何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップが成長していく中で必ず経験することの1つが、「優秀なジェネラリスト」から「優秀なスペシャリスト」の採用へのシフトです。 立ち上げたばかりのスタートアップは、コンセプトを練り、プロダクトを開発し、初期顧客を獲得し、プロダクト・マーケット・フィットを見つけるなど、アーリーステージならではの様々な課題に取り組まなければなりません。この段階においては、横断的な役割を担える優秀なジェネラリストがチームメンバーとして最適です。コードも書ける、デザインもできる、分析プログラムも導入できるなど、ジェネラリストならそのときの様々

    何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital
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    kiyo-shit 2022/06/01
    器用貧乏問題
  • 企業カルチャー作りで重要な3つの原則 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 以前にも書いたように、スタートアップの成長は主に「プロダクト構築ステージ」、「ビジネス構築ステージ」、「組織構築ステージ」の3つのステージに分けられます。特に最後のステージでは、経営陣がどのような自社カルチャーを育てるかによって、企業の行動基盤となる「OS」的な存在となって、その先、何年も影響してきます。 ユヴァル・ノア・ハラリの著書「サピエンス全史」によると、人類が他の種や生物を押しのけて地球の頂点に立つことができたのは「認知革命」のおかげだといいます。「認知革命」とは人類が言語や信仰を使って「虚構を共有する」能力を身につ

    企業カルチャー作りで重要な3つの原則 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2022/04/20
    “驚くほど多くの企業が漠然としたミッションステートメントを作り、失敗しています”
  • 「すべての弾を撃て」 コロナで環境が一変、米大手イベントスタートアップのCPOが取った戦略とは | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ブログはEventbriteでCPO(Chief Product Officer)を務めるキャセイ・ウィンタース(Casey Winters)氏のブログ記事「Fire Every Bullet」をご人の許可を得て翻訳したものです。リアルイベントのチケット管理機能を提供する同社のビジネス環境は、コロナ禍で一変。危機に面したとき、プロダクト責任者として、何を考えて、どう振る舞ったかが書かれています。Eventbriteは2006年創業、2018年に上場しています。コロナ前の2019年の年間売上は300億円以上ありました。 危

    「すべての弾を撃て」 コロナで環境が一変、米大手イベントスタートアップのCPOが取った戦略とは | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/09/02
  • 中心メンバーしゃべりすぎ問題と、その手当て | Coral Capital

    スタートアップ創業者やCxOで、強いリーダーシップをもって事業や会社を立ち上げて大きくするような人は、外向的で話し上手な人が多いように思います。ストーリーを語ることで人を巻き込み、ビジョンによってメンバーを鼓舞し、逆境にあっても明るく未来を語り続けて前進する―、そんな快活で話し上手な人はスタートアップのリーダーに向いていると思います。 一方で「社長とCxOがしゃべりすぎてしまって、特に若手メンバーは聞いているだけになってしまいがち」という問題を耳にすることもあります。CEOがいちばん話し上手で、しゃべるべきこともあるので良いことなのでしょうが、もしマイナス面があるのであれば、何か手当てがあっていいのかもしれません。 マイナス面として考えられるのは、組織内から多様な意見やアイデアがすくい上げられていない可能性があることと、メンバーに当事者意識が芽生えないことの2つです。 Tシャツたたみ競争で

    中心メンバーしゃべりすぎ問題と、その手当て | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/08/26
  • コロナ禍で顕在化した領域や新発想のIoTチップなど―、Sequoiaの7月投資先 | Coral Capital

    米国のトップティアVCの新規投資先をまとめて手短にご紹介する連載。今回はSequoiaの2021年7月の投資先から6社のスタートアップを紹介します。 Blues Wireless(10年間の回線契約、通信費込みのIoT) Blues WirelessはIoTデバイス向けの組み込み小型ボードを提供。モバイル通信ネットワークでIoTデバイスとクラウドを繋ぐ「全部入り」のデバイスです。IoTで良く使われる通信機器系ATコマンドではなく、JSONによるシンプルなAPIで開発者フレンドリーということと、通信料金がハードウェア購入代金(49ドル)に含まれているのが特徴です。通信会社と契約したり、通信量に応じて課金されることなく、10年間ずっとネットワークが使えます。ネット系の開発者であれば、通信方式や通信機器固有のコマンド体系などに気を取られず、クラウドへの直結感がある興味深い試み。ハードウェアスター

    コロナ禍で顕在化した領域や新発想のIoTチップなど―、Sequoiaの7月投資先 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/08/17
  • スタートアップの新規採用オンボーディング、7つのオススメ施策 | Coral Capital

    語で「社員、オンボーディング」と検索すると新入社員向けの話が多く出てきますが、スタートアップ界隈でオンボーディングといえば、ほぼ中途採用かと思います。新卒の研修・オンボーディングと異なり、基的な社会人研修やスキル研修は不要でしょう。しかし、スタートアップでも新メンバーを迎えるオンボーディングは重要です。 終身雇用制度が強く残る日と異なり、40歳になるまでに平均して10回ほど転職するほど人材が流動しているアメリカでは(アメリカ合衆国労働統計局、2019年の調査)、大手企業でも新メンバーを迎えるオンボーディングの重要性が認識されています。例えば、LinkedInに掲載されたこの記事には、手厚いオンボーディングはROIの高い取り組みであるというデータに加えて、Google、IBM、EY、Zappos、ロレアル、Mastercardなど各企業の施策の数々が紹介されています。 アメリカの労働

    スタートアップの新規採用オンボーディング、7つのオススメ施策 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/08/06
  • 資金調達の回数より本質的なスタートアップの3つの「ステージ」 | Coral Capital

    スタートアップ業界では、一般的にスタートアップの成長をシード、シリーズA、シリーズB……、などの段階ごとに考えます。これは発行した株式の種類や、エクイティ・ファイナンスを行った回数などで、企業の成長ステージを定義するやり方です。しかし、ビジネスというのはたいてい、他と根的に異なるため、この分け方ではそれこそ「リンゴとオレンジを比べる」くらい無意味な比較になってしまうことが多々あります。 企業はそれぞれ違った速さで成長し、資金調達面でも異なるニーズに直面します。例えば、ディープテック系のスタートアップの中には、プロダクト開発を継続するためにより多くのエンジニアの採用が必要となり、シリーズAで大型の資金調達を行わなければならない企業もあります。また、レガシー業界のスタートアップでは、ライセンス認可や、様々な規制上の要件を満たすために通常より多くの資金が必要となるケースもあります。このように各

    資金調達の回数より本質的なスタートアップの3つの「ステージ」 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/07/22
  • 私が考える今後の3つのトレンド | Coral Capital

    Coral Capitalでは、特定の業界や、最新の注目トレンドなどにあまりこだわりません。それよりも、全てのスタートアップ機会を可能性として検討できるようなフレームワークで投資判断を行うようにしています。そのうちの1つが、「Directionally Right(方向性の正しさ)」でスタートアップを判断するというものです。簡単に言うと、私たちが予想している世界の発展の方向性と、そのスタートアップの基的な方向性がマッチしているかどうかを1つの基準にしているのです。私たちが投資するようなアーリーステージでは、スタートアップが最初に始めたビジネスも、最終的な形に落ち着くまで徐々に進化していくものだからです。 例えば、私たちがGrafferへ投資したとき、彼らのGovTechへの取り組み方が当にベストかどうかわかりませんでした。しかし、行政のデジタルトランスフォーメーション自体が今後進むこと

    私が考える今後の3つのトレンド | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/05/18
    “コロナ禍で最も打撃を受けた業界にこそ、有望なスタートアップ機会が生まれる可能性が高いと私は考えています。”
  • 会社のチームビルディングに「簡単オンラインゲーム+Discord」はオススメ | Coral Capital

    コロナが始まって半年ほどした頃から「チームの一体感が失われている気がする」という声を良く聞くようになりました。シリーズA前後の10〜30人程度のスタートアップで、特にそうした声が多いようです。明確に言語化できる課題ではないものの、肌で感じていると言います。特に解決策も思いつかない、と。 スタートアップはデジタルネイティブに事業を作る企てとも言えるので、社員のITリテラシーは高いかと思います。日常の連絡業務や会議、タスク管理、開発、その他の仕事関連ツールはすべてクラウドになっていることでしょう。だから業務としては問題なく、むしろ効率よく回っているかと思います。 それでも、何かに向かって熱量を高めながらやっていこうという一体感に欠ける、ということは普通に起こり得ると思います。ヒトは何万年もの間、狩猟や農耕、あるいは戦闘など、協力して共通目的を達成するということをやってきているからでしょうか。私

    会社のチームビルディングに「簡単オンラインゲーム+Discord」はオススメ | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/03/31
    完全に良さそう
  • インフォグラフィックスで見るCoral Capital設立2年の歩み | Coral Capital

    Coral Capitalは日2021年3月5日、設立2周年を迎えました。前身となる500 Startups Japan時代と合わせると5年。この節目に2つのインフォグラフィックスを公開します! 1つ目はこれまでの歩みを振り返る「A Brief History Of Coral Capital」。もう1つは数字でみる「Coral Capital By The Numbers」です。こちらの記事をスクロールして、2とも続けてご覧ください。 ちなみに3月5日は「サンゴの日」でCoral Capitalの名前にピッタリの記念日ですが(coralは英語でサンゴの意味)、実は設立発表後にその偶然の一致に気付いたというのは、ここだけの話です 😉

    インフォグラフィックスで見るCoral Capital設立2年の歩み | Coral Capital
    kiyo-shit
    kiyo-shit 2021/03/05
  • ハンズオン型VCの草分け、グロービス仮屋薗氏に聞く―、M&Aユニコーン創出でエコシステムのさらなる発展を | Coral Capital

    ハンズオン型VCの草分け、グロービス仮屋薗氏に聞く―、M&Aユニコーン創出でエコシステムのさらなる発展を 日の独立系VCの歴史は1996年に5億4,000万円で立ち上がったグロービス第1号ファンド(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)で幕を開けます。それに続く1990年代後半の一連の独立系VCのファンド設立の背景や、その後の日のVC史について、以前Coral Capitalではインキュベイトファンド代表パートナーの赤浦徹氏に話を伺い、前編・後編のインタビュー記事として掲載しました。 赤浦氏同様に、現在に連なる日のVC界を最初期からリードしてきた先駆者の1人が、現在グロービス・キャピタル・パートナーズで代表パートナーを務める仮屋薗聡一さんです。 1996年の1号ファンド組成時には「日ではハンズオン型VCは成立しない」と周囲に否定される中でのスタートだったそうです。しかし、1号案件

    ハンズオン型VCの草分け、グロービス仮屋薗氏に聞く―、M&Aユニコーン創出でエコシステムのさらなる発展を | Coral Capital
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    kiyo-shit 2021/01/29
  • なぜAsanaやPalantir、Spotify、Slackは伝統的IPOを回避したのか? | Coral Capital

    先週の木曜日、AsanaとPalantirというシリコンバレーで最も有名な2つのユニコーン企業が上場しました。両社はまったく別のビジネスを展開していますが、上場においては2つの共通点がありました。まず、どちらも上場初日に株価が急騰したこと。そして、両方ともダイレクトリスティング(直接上場)で上場したことです。 ダイレクトリスティングは近年注目を集めている上場方法で、テック界のトッププレイヤーの間でも魅力的な上場手段として選ばれるようになってきています。先陣を切ったのはNetflixの元CFOでもあるBarry McCarthy氏で、当時のSpotifyのCFOとしてまさにこの異例の方法でSpotifyを上場させたのです。これに続いてSlackもダイレクトリスティングで上場し、さらにAirbnbやGitlab、Coinbaseも同様な形の上場を検討していると報じられました。最近ではベンチャー

    なぜAsanaやPalantir、Spotify、Slackは伝統的IPOを回避したのか? | Coral Capital
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    kiyo-shit 2020/10/06
    "投資銀行などに宣伝してもらわなくても注目を集められるくらいの認知度が必要"
  • 半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital

    Coral Capitalでは先日、投資先スタートアップ企業、33社から得たアンケート調査を1枚のGoogleスプレッドシートにまとめて公開しました。アンケートは各スタートアップ企業の開発環境やエンジニア向け情報に関するもので、開発環境、仕事環境、採用情報などを会社概要と併せて30項目以上をお聞きしています。下のスクリーンショットをご覧いただければ分かるとおり、かなり大きく詳細な一覧表になっています。 記事公開より先に、Coral Capital公式ツイッターアカウントで一覧表をシェアしたところ、非常に多くの反響を頂きました。公開直後はアクセスが殺到して表示に不具合が出るほどでした。 この記事では一覧表の見どころや、読み取れるポイントなどを7つの論点で整理したいと思います。これは2020年のアーリーからミドルステージの日のスタートアップの「今どきの開発体制」のスナップショットとして見る

    半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital
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    kiyo-shit 2020/08/13
    "ピュアGCPが2割超え" ほーー