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  • 【3】ダニエル・ピンク:働く喜びが見つかる5つの扉 | 職場の人間関係学

    タイプIに必須の3要素:タイプIの行動は根的に、3つの要素を拠り所にしている。自らの意思で行動を決める=自律性。意義あることの熟達を目指して、打ち込む=マスタリー。さらなる高みへの追求を、大きな目的へと結びつける=目的。3つが一緒になって「ダンスを踊る」とき、何かに没頭するフローの状態が生まれる。 「マスタリー」「自律性」「目的」の3要素がうまく噛み合い“いっしょにダンスを踊る”とき、何かに没頭できる「フロー」の状態が生まれます。 仕事であれ、趣味であれ、「我を忘れて熱中する」というフローの感覚は、人間の魂にとって酸素のようなもの。フローを感じられないことは、私たちにとって耐え難い苦痛です。特に、仕事におけるフローは、人生の幸福と不可分といえるでしょう。 自分がどんなときにフローを感じるか。それを把握しておくことは、モチベーション維持にも役に立ちます。 やり方は簡単です。携帯電話のアラー

    kiyo560808
    kiyo560808 2010/10/22
    働く喜びが見つかる扉:仕事の中に心から楽しめることを見つける。自分の強みを見つけて活かす。日々の成長や進歩を確認する。新しいことをはじめて、人間関係を広げる。社会に貢献するといった大きな志を抱く。
  • 花粉症 | 暮らしの裏ワザ事典

    患者が急増したとあって、薬物療法はあくまでも症状を改善する対症療法ではあるものの、着実にオーダーメード医療として確立しつつある。 医学ジャーナリスト 松井宏夫=文 スギ花粉症のシーズン真っ只中。スギ花粉症の人、また、今年初めてスギ花粉症を発症した人にとっては、なんとも辛い数カ月。その辛い数カ月を過ごさざるをえない人が急増している。 獨協医科大学の馬場廣太郎名誉教授らの行った「鼻アレルギーの全国疫学調査2008(1998年との比較)」によると、スギ花粉症の有病率は98年が16.2%だった。それが08年は10ポイント以上も上回り、有病率26.5%。4人に1人がスギ花粉症と、高血圧患者予備軍並みとなってしまった。 そこまで患者が急増したとあって、薬物療法はあくまでも症状を改善する対症療法ではあるものの、着実にオーダーメード医療として確立しつつある。 症状に合わせて「第2世代抗ヒスタミン薬」「遊

  • ソニー、日立、花王…「実物の給与明細」公開! | お金・給料の新常識

    あのショックから半年以上。「100年に一度」の枕詞が定着した経済危機の波は、企業・家計の隅々に及んでいる。 経営再建中の米シティグループには米国政府が関与を高め、世界規模のリストラはなおも続く。シティバンク銀行のある行員(33歳)がこう話す。 「半年ごとにリストラをやってる。解雇を通告された人はだいたいずっと黙っていて、『実は……今日で終わりなんだ』『そ、そうなんだあー』という感じ」 大手損保勤務の(32歳)と共働き。すでに預貯金5000万円、1億円の不動産物件を確保しリタイア生活を夢見る。 同様に危機の波をもろにかぶった国内大手企業も、大規模なリストラ、トップ交代を相次いで発表した。殺伐とした派遣切りが報道されるのは主に自動車・電機大手だが、無論、それだけではない。 「国内金融機関の派遣切りは、他の業界より一足早かったんじゃないですか」 とは、三菱東京UFJ銀行で働く派遣社員だった高松

  • 嫌いな人とも話が弾む「ブリッジマン」になる道 | 職場の人間関係学

    相手の頭の中にある思考パターンを意識できるようになると、驚くほど上手にコミュニケーションが取れるようになる。では、どうすれば相手の思考パターンを汲み取れるようになるのだろうか。 「?」「!」世界一短い手紙のやり取り どうすれば人といいコミュニケーションが取れるだろうか。火山学を専門とする私は、火山についてならばいくらでも話を合わせることができる。しかし、ほかの話題になるとうまく通じない。自分の得意な分野以外で人と話を盛り上げるのが難しいのである。 話が通じないのは、「フレームワーク」が合わないからではないかと、あるとき考えはじめた。フレームワークとは、考え方の枠組みである。頭の中にある思考パターンといってもいい。他人とは考え方の枠組みが違っているから、コミュニケーションがうまくいかないのだ。 いいコミュニケーションのキーポイントは、このフレームワークにある。自分と他人のフレームワークの違い

  • 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック

    脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ

  • 【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック

    やるべきことはわかっているのに、どうしてもやる気が出てこない……。誰しも経験することだろう。やる気をコントロールするために我々にできること、それは案外簡単なことだった──。 河野臨床医学研究所理事長 築山 節●1950年、愛知県生まれ。82年日大学大学院医学研究科修了。同大助手などを経て、89年河野臨床医学研究所附属第三北品川病院の脳神経外科部長に転じる。2003年より現職。著書に『脳が冴える15の習慣』『脳と気持ちの整理術』など。今年4月には『脳から変えるダメな自分』を上梓する。 いくら効果的な勉強法を学んだとしても、継続して実践しないことにはスキルアップは実現しない。そこで重要となるのは、自己成長の源泉ともいえる“やる気”を育てることだ。人間はモチベーションなくして前に進むことはできないし、やる気が湧くからこそ獲得した知識を活かし、仕事や生活に役立てようとする。 しかしながら厄介なの

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