INPEXは原子核同士を合体させてエネルギーを生み出す核融合発電に参入する。2022年内にも国内外の新興数社と資本提携する。核融合発電は原子力発電より安全性が高いとされ、脱炭素やエネルギー安全保障の切り札として欧米が先行する一方、日本は出遅れている。INPEXは大学などと連携する新興企業の技術を集積し、日本で本格的な開発を始める。INPEXは京都大発の京都フュージョニアリング(京都府宇治市)、
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世界で加熱する核融合炉の研究開発競争において、大きなマイルストーンとなる出来事が発表された。 イギリスの核融合ベンチャー、トカマク・エナジー(Tokamaku Energy)は3月10日、民間企業としては初めて、「プラズマ温度」を核融合の商用炉を実現する上で最低限必要な水準とされる1億度に到達させたことを発表した。 1億度の壁を民間で初めて突破 核融合炉を実現するには、燃料とされる水素原子を、電子と原子核が分離したプラズマ状態にした上で衝突させて「核融合反応」を起こさなければならない。核融合反応を起こすための目安とされている温度が、プラズマ温度「1億度」だ。 トカマク・エナジーが開発している核融合炉の実験装置ST40は、「球状トカマク型」と呼ばれるタイプの実験装置。トカマク型と呼ばれるタイプの核融合炉は、核融合炉としては比較的一般的で、国際プロジェクトであるフランスで建設中の国際熱核融合実
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1430838964/ 1:ひろし ★:2015/05/06(水) 00:16:04.16 ID:???*.net 太陽の中心温度を超える約1800万度という超高温に核融合燃料を加熱することに、 光産業創成大学院大(浜松市)や大阪大、京都大など11機関のチームがレーザーを照射する方法で成功し、 5日付の米物理学誌電子版に発表した。 「(中略)」 チームは「核融合を実用化するには、燃料点火に5千万度が必要とされ、今回の成果はその第一歩。 今後温度の引き上げを目指す」としている。 http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015050501001609.html 2:名無しさん@5月17日まで板ルール集中議論中:2015/05/06(水) 00:16:56.67 ID
【福島慎吾】近く爆発するとも言われているオリオン座の1等星「ベテルギウス」が、一定の波長で見ると、30〜40年前より直径が2〜3倍にふくらんで見えることが、北見工大などの観測でわかった。爆発に関係しているのか、詳しい原因は謎だという。10日に仙台市で始まる日本天文学会で発表する。 北見工大の三浦則明教授らが、西はりま天文台(兵庫県佐用町)にある、なゆた望遠鏡を使って観測。地球の大気のゆらぎを特殊な統計処理で取り除き、高い解像度でベテルギウスを撮影することに成功した。 可視光のなかで緑色の波長帯で見ると、ベテルギウスの形は楕円(だえん)形にゆがみ、さらに同じ波長で観測された1970〜80年代の記録と比べると、直径が2〜3倍になっていた。この波長で観測すると、年老いた星の表面に増える酸化チタンを見ることができる。 三浦教授は「詳しいことはわからないが、この40年の間に何かが起きたことは確
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