今日、常磐線の夜20時頃の電車であったことを記したいと思う。 180cm以上ありそうな背の高い女性のことを 『君、そんなにタッパ(身長)あったら、スーパーモデルになれるよ!アメリカでスーパーモデルになるには180cm必要だし』と、 長州力に尊敬の念を抱いているような髪型の白髪がいいかんじの60代の人が熱っぽく話しかけていた。 これはリアルパラダイスキスか、と僕は思った。 当方、パラダイスキスを視聴してはいないが、 番宣でそういうシーンが流れていたことを思い出す。 しかし、傍若無人な態度で大きい声で、豆知識を交えて、一方的に話しかけていた。 しかも、両手に透明な資源ごみを集めてますみたいな袋を持っていた。 次の駅に停止をすると、車両を変える乗客もぽつぽつ現れた。 しかしそんなことはお構いなしに、長州力風の男は車内轟く大きさで熱っぽく 「あんたスーパーモデルだよ、俺のこと無視してるのかわからな