相互RSS募集!詳細はこちら オタコムはアニメ・ゲームなどサブカルチャー系情報の総合ブログどんなネタでも扱います! 主に性行為で感染する感染症「梅毒」の昨年の患者数が、現行の統計法になった平成12年以降、初めて1千人を上回ったことが5日、分かった。 過去には大流行も引き起こした病も、現在は抗生物質で治療可能。 そのため「過去の病気」と思われがちだが、ここへ来て若年層を中心に感染者がじわじわ増加中だ。 専門家は「早めに治療を受け、感染拡大を防いでほしい」と話している。 国立感染症研究所(東京)によると、25年に梅毒と診断された人は前年比351人増(1・4倍)の1226人(速報値)。 22年の621人から3年連続で増加している。 男性が989人と8割を占め、特に25~39歳と若年層での感染が目立つ。 感染研細菌第1部の大西真部長は「増加の原因は不明だが、患者の多くは男性同士の性的接触の経験を持