タグ

ブックマーク / note.com/kyslog (5)

  • デジタル庁はまずExcel方眼紙を代替するフォーマットを整備しろ|ショーンKY

    政府のデジタル・トランスフォーメーションを推し進めるためデジタル庁なるものが発足することになったが、デジタル庁が真っ先にやるべきことして、Excel方眼紙の代替となるファイルフォーマットを整備し、その編集アプリの開発を促すことを提案したい。 なお、先に書くと、Excel方眼紙が使われているのは相応の理由があるので、その理由を満足させるより改善されたフォーマットを使おう、という話である。 入力フォームはExcel方眼紙より専用フォーマットがよい Excel方眼紙を排除すべき理由は、機械可読性が低く、データベース化や自動集計などに支障をきたすことである。xlsxはスプレッドシートであって、入力フォームの典型例であるDictionary型のデータ構造{名前:□□□□, 年齢:□□歳, 住所:□□県 ...}との対応関係が定義されているわけではなく、対応付けを人間の解釈に頼っている。例えば入力フォ

    デジタル庁はまずExcel方眼紙を代替するフォーマットを整備しろ|ショーンKY
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/10/16
    方眼紙に適した日本版Excelとかまってる(三四郎?)
  • 米IT企業も否定的だった在宅勤務をポストコロナでも続けられるか|ショーンKY

    ※当初「GAFAでも超えられなかった在宅勤務の壁をどう超えるか」というハッタリ要素の強いタイトルだったのですが、やはり問題ありということで改題しました。 新型コロナウイルス対策として、在宅勤務が一般的となってきた。在宅勤務に対しては、従業員側は好意的評価をすることが多い。例えば、従業員対象のアンケートでは、約半数が在宅勤務で仕事の効率が上がったと回答している。女性を中心に在宅勤務ができるか否かを今後の判断基準としたいという声も多い。また海外においても在宅勤務を続けたい人へのアドバイス記事などが出ている。概ね、「在宅でも仕事はできるじゃないか、勤怠管理にこだわる必要はない」というような意見が従業員側では多数派ではなかろうか。 一方で企業側としては従業員をオフィスに戻したいようで、日では緊急事態宣言が解除されると在宅勤務の率は10ポイントほど落ちており、米国企業でもプロジェクトの進行が徐々に

    米IT企業も否定的だった在宅勤務をポストコロナでも続けられるか|ショーンKY
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/07/30
    雑談は隣の直属の上司とするか、もひとつ上の上司がたまに話しかけてくる or こっちから相談に行くぐらい。個人的には司令部ではなく前線部隊の場合顔合わせは週一でも十分な気がする
  • 女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY

    従前からの読者はご存知の通り、筆者はジェンダーギャップ指数を改善することを目的として、仕事への没入がどうしても要求されるリーダー職に女性が進出することを促進するため、女性稼ぎ手モデルの積極導入を提唱している。 リーダー職の滅私奉公性 私が女性稼ぎ手モデルを勧めるのは、ジェンダーギャップ指数の計測対象である社会的リーダー=政治家や管理職は、どうしても仕事への没入を求められがちだからである。 リーダー職は多くの人にとって重要な方針を決める権限を預かっているがゆえにリーダー職なのであり、職業倫理として「滅私奉公」(※ここでの「公」は有権者や部下)が求められ、私事を優先すればどうしても「身勝手」との誹りを受けやすい。例えば、直近では伝染病の流行が危機的状況にあり、厚生労働大臣ともなれば多くの人の命を預かっている状態だが、ここで大臣がゴルフにでも出ていれば政治的スキャンダルになるだろう。最近環境相が

    女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/02/10
    途中のツイート興味深いけどAEってなあに
  • はてなブックマークという知的怠惰の集積地|ショーンKY

    テレビに向かってブツブツしゃべるのと同レベルのブコメ はてなブックマークは議論するための仕組みが根的に欠落している。ブコメに何を書こうが反論されることはない。このため、ブコメは反論されることを考慮していない言い捨てが当たり前の環境になっている。twitterでは公式アカウントに返事は絶対返ってこないのにリプを付ける人が、「テレビに向かって独り言を言うのと同じでは」と言われることがあるが、ブコメはそういう物言いを助長する――というよりそれしかできないメディアである。 そんな調子なので、ブコメの知的怠惰もだいぶひどいものになってきているという印象である。例えば、最近の私の下記のツイートについたブコメを見てみよう。 「なんで日のジェンダーギャップ指数悪いの」 ↓ 「女性が管理職になる前に寿退社するから」 ↓ 「辞めないようにするには?」 ↓ 「管理職目指すなら主夫の内助の功が必要。米国で一番

    はてなブックマークという知的怠惰の集積地|ショーンKY
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/02/02
    一番知力を絞ってるのが仕事のときだしなあ。ブクマは暖房効いた部屋で寝間着着てケツ書きながらするもので常に勤勉で居続ける体力ない。その点TVに独り言ってのは言い得て妙ね。勤勉にTV観るとか考えにくいし
  • 「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY

    所得や社会進出の男女格差を語る場合、「女性に出世の窓が開かれていない」「女性だけスタートラインを下げられている」というストーリーが多くの人の基認識だろう。 私がジェンダー論に入ってきたのは2015年ころだが、当時の大企業では女性に昇進を打診しても断られてしまい困っているという声が多く、「女性に出世の窓を開いているのに来ない」という空気感で、前述のような基認識とは大きな違いがあった。 この空気感の違いは、2010年代に起きた変化に由来するものなのだろう、というのが最近の私の理解である。この項では、それについて少々小話をする。 20世紀、女性差別の時代 「女性に出世の窓が開かれていない」という問題は、20世紀には間違いなく真実であった。女性は寿退社をする前提で雇われており、何年雇われても出世しなかった。「男は外、女は家」という観念は来左派である労組男性すら強く支持しており、男女雇用機会均

    「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/01/15
    “男は妻子を食わせて一人前」といった形で固定観念がある人が多く、こちらの改善も必要” いやもう独身貴族で一人前。10回以上転職を繰り返してその辺の大卒をしのぐ収入にはなったがこの歳で結婚するかというと
  • 1