Rubyのfssmでフォルダを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとして特定の処理を実行するコード はじめに 特定のフォルダ内のファイルの新規作成、更新、削除をトリガとする処理が必要な場面があり、調べていたらRubyのfssmというライブラリを使うと簡単にできることがわかったので実際に使用してみました。備忘録として使い方をメモしておきます。 fssmとは fssmはRubyで使用できるライブラリであり、MacOSやLinuxのファイルシステムを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとした処理ができます。File System State Monitorであることからfssmとなっているようです。詳しくは以下のGitHub上のドキュメントに記述されています。 ttilley/fssm · GitHub なお、fssmは以下のようにgemを使ってインストール可能です。 試した