日本に出張する時は、片道9時間以上かかる飛行機での中の時間を有効に使うために、何か課題を持っていくのだが、今回はこの本、iCon Steve Jobs: The Greatest Second Act in the History of Business (和訳の題名は「スティーブ・ジョブズ・偶像復活」)。 あまりにも面白くて、一気に読んでしまった。日本行きの飛行機に乗ってノートパソコンの電源を入れなかったのは初めてだ。 マイクロソフトばかり見て過ごしてきた私にとって、アップルの歴史を振り返って見ることはとても新鮮だったし、何と言っても勉強になったのは、ジョブス(ジョブズ?)がピクサーを買ったいきさつから、米ディズニーとのパートナーシップを結ぶまでの経緯。私の会社も米ディズニーと親密に仕事をさせてもらっているだけに、臨場感がありとても楽しめた。 スティーブ・ジョブスという魅力的な男を中心に
ブックオフが悲鳴 CD、DVD、ゲームが売れない 1 : ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/07/05(火) 20:29:57.73 ID:K4ajBXvvP ?PLT ブックオフが軟調、6月の「BOOKOFF」既存店売上高は6.9%減、9カ月連続のマイナス成長 ブックオフコーポレーション <3313、株価 - チャート - 企業概要> が軟調に推移し、一時44円安の742円を付ける場面があった。4日引け後に6月売上状況を発表、主力の「BOOKOFF」店舗の既存店売上高が前年同月比6.9%減と、昨年10月以降、9カ月連続のマイナス成長となり、売りが先行した。きのう4日に年初来高値796円を形成した直後だけに利益確定売りが出やすい 局面でもあった。 6月は、書籍がほぼ前年並みを確保したが、CDアルバムや、DVD、ゲームが減収となり、 売上の足を引っ張った。なお、「BOOKOFF」
今の枠組みの中で考えたらそうなんだろうなぁ、となかなか面白く読めた。レビューにもあるようにそもそも人事制度がダメだから企業文化がダメという話はなかったのが気になったけど。 会社という入れ物に労働力を当てはめるという立場に立てば筆者の言うとおりなんだろうけど、個人のスキルを持ち寄って集まったものが会社という形態をとると考えれば主張はあちこち崩んじゃないのかなぁと思ったということです。著者が言うとおり、OJTとか会社が育てるという体力なんてなくなってきてるので、結局のところ社会全体が後者のほうに向かっていると思うんだよなぁ。その状況で今までの会社形態の中でどうにかしようというあたりに違和感を感じるけど。さらに、そのような状況で人事部に求められるものとかは著者の書いてるようなものとは違うと思うし、そもそも人事部ってそんなに重要な部署か?と。 すくなくともうちの人事部は (略) 企業側としては、新
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