2020年東京オリンピック・パラリンピックの新たなエンブレムについて、大会の組織委員会は、最終候補の4作品の中から市松模様と藍色が特徴の作品Aに決めました。前例のない白紙撤回から7か月余り、大会のシンボルとなるエンブレムがようやく決まりました。 このあと行われた発表会で、エンブレム委員会の宮田亮平委員長と委員の1人の王貞治さんが、作品Aを新エンブレムとして披露しました。そして、作品Aをデザインした東京都在住のアーティスト、野老(ところ)朝雄さんが制作者として紹介されました。 野老さんは壇上であいさつし、「ついさっき決定を知らされたので頭が真っ白です。長く時間をかけて作成した、わが子のような作品です。いろいろな形で広がって、つながっていくことを考えています。本当にありがとうございました」と述べました。 エンブレムを巡っては、去年9月の白紙撤回のあと、選考が閉鎖的で透明性に欠けた点などが強く批
旧エンブレム審査委・浅葉氏、最終候補バッサリ「佐野さんの方が良かった」 2016年4月11日6時0分 スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレム最終候補4作品について語った浅葉克己氏 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が8日に発表した大会公式エンブレム最終候補4作品について、旧エンブレムの審査委員を務めた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の浅葉克己会長(76)がスポーツ報知の取材に対し「4作品ともデザインとして低レベル」と批判した。アートディレクター・佐野研二郎氏(43)が制作した旧エンブレムは盗作疑惑などで昨年9月に撤回されたが、浅葉氏は「これなら佐野さんの作品の方が良かった」とも語った。 1964年の東京オリンピックポスターなど数々の名作を残した故・亀倉雄策氏らを中心に設立され、約3000人の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全
「新編世界イカ類図鑑」の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供) イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは「当初の図案は日本の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。そのうえで、「今回は専門家の
「実は佐野研二郎氏がコンペに応募したデザインは元は違うものだった」。オリンピック委員会がそのように説明して公開した原案について、また新たな新事実が判明した。 まずは銀座で開かれた20世紀モダン・タイポグラフィの巨人ヤン・チヒョルトの展覧会の画像をみてほしい。 Jan Tschicholdの頭文字をとってJ・Tと掲げられた旗に、佐野研二郎氏がつくったエンブレム原案とそっくりな「T」の文字が確認できるではないか。パーツ、配置ともに完全に同じだ。 展覧会は2013年11月にDNP銀座ビルggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開かれたもの。 もちろん佐野研二郎氏の応募よりも圧倒的に早い時期だ。 ▼チラシ。デザインを担当したのは武蔵野美術大の白井敬尚教授ではないかと言われている。 ▼Tの真ん中の部分を写真にしたバージョンもあった。 ▼別の角度から見た展覧会の様子。 佐野研二郎氏の原案と同じ形と
2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックのロゴにそっくりのフォントを使って、好きな文字でオリンピックロゴ風の画像を作成できるジェネレーターが「TOKYO2020 Generator」です。 TOKYO2020 Generator https://jthird.net/?w=hVz_dg TOKYO2020 Generatorを使うには、上記のページにアクセスして、ロゴ中央の電源ボタンをクリック。初期状態ではロゴの文字は「TOKYO 2020」となっています。 ロゴ下部のテキスト欄に好きな文字を入力すれば、即座にロゴが生成されます。試しに「GIGAZINE」と入れてみるとこんな感じ。 使える文字は「大文字のA~Z」「0~9」「!.;:_'」となっていて、半角スペースと改行に対応しています。 「OLYMPIC GAMES」だとこんな感じ。 「SPLATOON」と入力してみると、「
511:名無しさん@1周年:2015/07/29(水) 19:35:17.66 ID:9WrSmhKe0.net 711 名前: \(^o^)/:2015/07/29(水) 19:20:51.75 ID:gUYXFuUR0 すごい事がわかった バルセロナのデザイン事務所Hey Studioの作品 rebuild japan これは東日本大震災の時に、寄付を募る目的に作られた壁紙アプリ Wall for japanに収録された壁紙で、 各国のデザイナーが日本震災支援・寄付のためにデザインした画像の一つ 日本の震災支援のためにデザインしたら、日本でパクられて日本人デザイナーが 大金ゲットという最悪の流れじゃないかこれ。 いまだにそのアプリはあるから、みんな見てみろ http://itunes.apple.com/us/app/wallforjapan/id433227505?mt=8 【関連】
国立競技場問題もさることながら、なかなか思うように志気が高まらない「東京オリンピック」。第一回目のオリンピックは戦後の日本の復興・高度経済成長の象徴として讃えられましたが、今回はさしずめ東日本大震災からの復興でしょうか。もちろんそれだけというわけではないのですが、色々と問題が多すぎるようです。 Theatre de Liege vs Tokyo 2020 #Tokyo2020 #TheatredeLiege #plagiat? pic.twitter.com/u64MpWBAI2 — Olivier Debie (@OliDebie) 2015, 7月 28 問題を指摘しているのはフランスのデザイナー「Olivier Debie」さん。どやらベルギーにある劇場のロゴにそっくりだというが、確かに似ている。ラインやTの角度もソックリだと言われればそうかもしれない。だが問題はそれだけでなく、下に
自分だけの輝き! MacBookの光るロゴをカスタマイズできる「UNCOVER」2015.07.06 16:006,067 世界に一つだけのMacBook。 MacBookといえば暗闇で光る後ろのリンゴマークが象徴的ですよね。これまでは工夫しようにも周りにシールを貼るぐらいしかなかったんですが、なんとマーク自体をそっくり変えてしまうサービス「UNCOVER」が登場しました。 細かい仕組みは秘密だそうですが、まるごとくり抜いて取り替えてしまうという自分では絶対真似できないもので完成度も高いです。これで光ったらその場にいる全員の注目を集めること間違いなしですね。 こうやって見ると光るロゴはすごい目立つしやっぱりかっこいいです。新しいMacBookにもぜひ光るロゴマーク、復活して欲しいなー。 source: UNCOVER (ケンタロー)
3月25日に就役した海上自衛隊最大となる新型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(基準排水量1万9500トン)のロゴマークが決定した。ロゴマークは、一般募集の中から梅原敦氏のデザインが採用された。 デザインは、「いずも」という名前から受けるモチーフをわかりやすく表現。“ヤマタノオロチ”を背景とし、そのヤマタノオロチを討伐した際に生み出されたとされる“天叢雲剣(草薙の剣)”を中心に配置することによって、圧倒的な力を抑え込むさらなる強力な存在というイメージで表現しているという。隠し要素として円形としたヤマタノオロチを赤色にすることで、日の丸のイメージも盛り込んであるとのことだ。
龍谷大学のロゴマークは、深い知性と品格を備えています。 小文字の “r” は、 Ryukoku の頭文字であるとともに、情熱を持ち、しなやかな柔軟性を備え、力強く成長していく学生の姿を象徴しています。 そして、ロゴ全体を形づくる “U” は、 University の頭文字であり、学生たちをしっかりと支えていく龍谷大学そのものを表しています。 1色のロゴ表現は、より一層、学生と龍谷大学が一体感を増し、ともに手を携えて、地域、そして世界で存在感を確立していく龍谷大学の活動を象徴しています。
宇宙人を乗せたUFOが墜落し、その事実を米国政府が隠している! と信じる人が今も結構いる「ロズウェル事件」から66周年を記念し、7月8日のGoogleロゴにUFOが墜落した。グレイ型宇宙人を操作して無事宇宙に帰ろう。 ロズウェル事件は1947年7月8日、米国ニューメキシコ州のロズウェル近傍に何かが落ちて何かが回収された、とされる事件。米空軍は90年代後半に「墜落したのは調査気球だった」とする公式見解をまとめたものの、墜落したのは宇宙人が乗ったUFOだったと主張する人も数多く、回収された宇宙人を解剖したのだという怪しげな映像まで登場。サブカル作品でさまざまにネタにされていることもあり、日本人にとっても最も有名な“UFO事件”として知られている。 レトロな白黒フィルム風のGoogleロゴをクリックするとUFOが墜落。マウスで宇宙人を操作し、分散したUFOのパーツ3つを集めて宇宙に帰るアドベンチ
7月3日、Googleトップページロゴが虫に変身した。フランツ・カフカが130年前のこの日に生まれたの記念している。 カフカはチェコ出身の小説家。「ある朝グレゴール・ザムザが不安な夢から覚めると、ベッドの中で自分が大きな毒虫に変わってしまったことに気づいた」という書き出しで始まる「変身」や、長編「審判」「城」などで知られる。 生前は「変身」など少数の作品が公表されたのみで、1924年に40歳で死去した。その後友人が遺稿を発表し、後の実存主義の文脈などから大きく評価されることになった。 カフカとともに20世紀文学を代表するといわれる作家のプルーストは「天才が評価されることは難しい、というのも天才は時代を先取りするものであって、天才の仕事が同時代人に理解されることはないからだ」というようなことを述べている。 関連記事 Googleロゴが羅生門に 芥川龍之介生誕121周年 3月1日のGoogle
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