人間誰でもそうだけど、いいものも悪いものも含めて、僕にはいろんな癖がある。この間、あるクライアントのWebサイトに取り組んでいるとき、いつものようにXMLサイトマップを作って検索エンジンに送信したんだけど、そのときに考え始めたんだ。XMLサイトマップって本当にサイトの役に立っているんだろうかってね。XMLサイトマップを検索エンジンに登録すると、どんな効果があるんだろうか。 そこで、そこそこ人気のあるブログを運営していて、WordPressとGoogle XML Sitemaps Generator for WordPressというプラグインを使っているクライアントに頼んでみたんだ。僕が作ったトラッキング用のスクリプトをサイトにインストールして、検索ロボットの動きを追跡させてくれないかってね。Google XML Sitemaps Generatorがどんなものか知らない人のために説明すると
ためしてガッテンのカレーの作り方特集がすごい! 2007-02-19 「NHK ためしてガッテン」のカレー特集「うまさ別次元! カレー大革命 (NHK第一放送 2/7 1:10放送分) 」で解説されていた、美味しいカレーの作り方特集が非常におもしろかったのでご紹介。 目次 高級カレーは万人においしい カレーライスの好みは千差万別というか「辛いの好き」「あっさり好き」「とろみがあるのが好き」「あの隠し味があるのが好き」と超バラバラですが、一流レストランの高級カレーは万人においしいと思われるようです。 実際に好みがバラバラな人たちに試食してもらったコメントは、皆、高評価。一流のカレーは万能の味なんですね。 番組は「一番おいしいカレー=万人うけするカレー」という定義のもと、どんなレシピが良いのか探るべく、進行していきます。 インド人も認める日本のカレー 東京で暮らすインド人20人に日本のカレーラ
シンプルなツールチップも簡単に実装できるだけなく、デザインのカスタマイズが可能で、対応トリガーも豊富なツールチップのスクリプト「BeautyTips」を紹介します。 BeautyTips demo BeautyTipsは機能が豊富というだけでなく、テキストや画像、AJAXコンテンツの表示、ツールチップの表示位置の自動補正など基本性能もしっかりと抑えられており、フォームエレメントへの表示、ツールチップ元の変更なども可能です。 ツールチップはcanvasで描かれており、画像は必要ありません。 対応ブラウザはIE6.x+, Fx3.x, Op8+, Safari3.xとのことで、canvas非対応ブラウザにはExplorerCanvasが使用されています。また、IE6のz-indexへの対応にbgiframe、ホバー処理にhoverIntentが使用されています。 ※Chrome 1, Fx2で
みなさんは携帯サイトの会員登録を行う際に以下のような経験はありませんか? ・入力エラーが発生した。 ・次ページの読み込み中に接続不良となった。 弊社のユーザ行動観察調査では、会員登録時に上のような状況に直面すると、多くの人が会員登録をあきらめてしまう様子が観察されています。 今回はこのようなトラブル発生を防ぎ、「離脱されないフォーム」を実現する上で重要となるポイントを2つご紹介します。 フォーム入力例を適切な位置に配置する フォーム内の各項目に入力例を明示することでエラー発生を防ぎます。ごくごく当たり前のことですが、PCサイトに比べてコンテンツスペースが少ないことを理由に、携帯サイトでは「入力例が省略されたフォーム」が多く見受けられます。 また、入力例の配置にも注意が必要です。たとえ入力例が配置されているフォームであっても、下図の左側のように入力欄の下に配置しているものは十分と言えません。
デザインのスキルを上げたい。 そんなあなたにおすすめなのが、『70+ Photoshop Tutorials to improve your Skills as Web Designer』。Webデザイナーとしてのスキルを上げるためのPhotoshopチュートリアル70選だ。 以下にいくつかご紹介。 ↑のキャプチャは自然にインスパイアされた背景。 プロフェッショナルなヘッダーデザイン 艶のある3Dボタン Wiiのヘッダー ブログのクリエイティブなフッター その他のリストは以下から。「レイアウト」「ヘッダー」「ボタン」「ナビゲーション」「その他」のカテゴリーでたくさんのチュートリアルが紹介されている。 » 70+ Photoshop Tutorials to improve your Skills as Web Designer Webデザイナーとしてのスキルを上げるためのチュートリアル、チ
Firefox など Gecko 系のブラウザでは、ロケーションバー(URL を入力するところ)に「about:config」と入力したときに出でくるページ(?)を通して、色々と設定を変えることができます。 このページは、about:config について説明している About:config entries の内容を私の独断と偏見で編集したものです。項目数が非常に多いため、いつ完成するかわかりません。また、内容の正確性については無保証であり、自己責任で利用してください。英文を読める人は上記サイトを直接、参照したほうがいいでしょう。(とはいえ、mozillazine のページもその内容に関する保証はありません。) 内容を一ページにまとめるのは困難だと判断したので、いくつかのページに分けて説明しています。例えば、bidi.browser.ui の情報を見るには、bidi.* と書かれたリンク
酒徳(クジラ飛行机)です。以前、ラボブログにJavaScriptでクリップボードを使う(IE/Firefox) という記事を書きました。これは、Flash Player の機能を利用して、JavaScript でクリップボードを操作するというものでした。 ところが、Flash Player 10 になって、セキュリティ制約が強化されたため、この方法でテキストをコピーすることができなくなってしまいました。そこで、このセキュリティ制約を回避してクリップボードを扱う方法と、簡単に「コピー」ができるライブラリを公開します。 まず、Flash Player 10 のセキュリティ制約について紹介します。具体的に言うと、クリップボードにテキストをコピーするメソッド「System.setClipboard()」の使用が制限されるようになってしまいました。以前はこのメソッドを任意のタイミングで呼び出すことが
10 Most Interesting Upload Widgets | AjaxLine ファイルアップロードの際に便利なFlash/JavaScriptウィジェット集。 通常のアップロード機能を実装すると使えないと言われないくらい、Flickrなどのアップローダなんかは便利になっていますよね。 実装すると便利になりそうなウィジェットが色々と紹介されていましたのでご紹介。 Flash Upload Widget Flashを使って、アップロードの進捗を表示してくれるウィジェット XUpload Perlで書かれたリアルタイムアップロードウィジェット Uber-Uploader Perl or PHP + JSで書かれた複数ファイルアップローダー。進捗表示つき jqUploader jQueryアップロード用プラグイン Ajax Style File Upload ASP.NET用リアルタ
jslint-multi-widget - Google Code 複数ファイルの構文チェックも楽々!JavaScript開発に便利な「JSLint Multi Widget」。 フォルダをこのツールにドラッグすれば、フォルダ内にあるJSファイルを全て構文チェックしてくれ、次のように色分け表示してくれます。 ファイルをクリックすれば、エラーの詳細が表示されます。 JavaScriptファイルは、必要に応じて読み込ませたり、複数になることも多いですが、構文チェックが一括で出来るのは嬉しいですね。 Yahoo! ウィジェットベースで動作するみたい。 関連エントリ IEでのJavaScriptデバッグを可能にする「CompanionJS」 JavaScriptデバッグツール集 Chromeでも使えるJavaScriptデバッガ「XBug」
12 Standard Screen Patterns サイトのレイアウト時に役立ちそうなレイアウトパターン集「12 Standard Screen Patterns」 次のような感じで、状況に応じた適切なレイアウトパターンのサンプルイメージと、実装例サイトを紹介しています。 例えば、その1の、Master/Detail というパターンであれば、左、あるいは上部にナビゲーションを置いて、右あるいは下にコンテンツを表示するパターンです。 具体例でいけば、iTunesやWindowsのエクスプローラーが同じようなUIですね、というサンプル例が多数紹介されています。 他にも12のパターンが紹介されていて、UIに迷った時はこれを参考にすると糸口が見つかりそうな気がします。 関連エントリ HTMLで雑誌のような美しい段組みレイアウトを軽く実現できるjQueryプラグイン 複雑なCSSレイアウトもサク
サイト製作者がノウハウを共有できる『Applied Stacks』 January 26th, 2009 Posted in 未分類 Write comment あのサイトってどんな技術で作られているのだろう?と思うときはよくある。 ある程度は調べればわかるが、やっぱりそれでも限界はある。 そこで登場したのがApplied Stacksだ。このサイトでは「サイト作ったらどうやって作ったかをみんなで共有しようぜ!」という呼びかけをしている。 サイト自体はWikiの集合体で、サイト製作者は1サイトごとに1ページ持ち、どんな技術を使ったかを書き込んでいくことができる。 こうして共有されたデータを検索することももちろんできるので、「あの技術で作られたサイトは・・・」といった探し物をすることができる。タグクラウドもあるので人気の技術なんかも一目瞭然だ。 サイト製作者がノウハウを共有する、という試みは
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