モバイルのアクセス解析ツールで安くて良いものを教えてください。
無料ケータイサイト解析サービスがいくつか出現し、ケータイサイトの解析がより身近になったが、解析データから何をどのように読み取り、どのように活用したら良いのかという点になると、とたんに引いてしまう担当者も多いのではないだろうか。 myRTmobileのサービスから、大まかに来訪者の行動傾向を探っていく手順を交えながら、コンテンツと来訪者の関係を見ていこうと思う。 CGMサイトを例とした行動傾向分析分析対象として取り上げたのは、携帯対応の日記や掲示板の無料作成が可能な「バクダンネット」に開設されているアイドルグループのファンが集う非公式サイトだ。 先日総務省から発表された、平成20年版の情報通信白書における携帯インターネットの利用状況の項目によると(図1)、20~29歳の利用率が最も高く、伸び幅においては50~59歳が11.9ポイント、60~64歳が9.8ポイント、65~69歳が11.4ポイン
「SNSは1000万ユーザー程度で頭打ちともいわれていたが、GREEは1000万を超えて伸びが加速している」――SNS「GREE」を運営するグリーの田中良和社長は7月24日、「ワイヤレスジャパン 2009」(東京ビッグサイト)で講演し、GREEの好調ぶりをアピールした。 田中社長は、楽天に勤めていた2004年3月、PC向けSNSとしてGREEをスタート。04年末に株式会社化した。PC向けSNS市場でmixiの一人勝ちが鮮明になってくる中、携帯電話向けサービスの拡充に注力。06年7月にはKDDIから出資を受けた。現在は、携帯電話からのアクセスが月間100億ページビュー(PV)を超え、アクセスの大半を占めているという。 「2006年当時、2010年に流行するサービスを考えた際、ネットの主流はPCからモバイルに移行するだろうと思った。PCに詳しい人向けではなくマスに向けたサービスにするため、エン
連載:アクセス解析結果を活かす術(1) アクセス解析の結果に混乱しないための 数字の読み方 安西敬介(dIG iT) 2008/6/19 あなたは、Web解析をうまく利用できていますか? 指標の意味を理解し、数字の読み方を学んで、Webサイトの運営戦略に役立てましょう(編集部) アクセス解析の数字に惑わされないためには Webサイトの運営者は、より多くのユーザーに目的の行動を促すために、さまざまな試みをしています。特集:アクセス解析ツール比較「アクセス解析ツールを比べてみよう」で紹介したような手軽に利用できるツールもあるため、ユーザーのアクセス行動を解析するのも容易になってきています。 ただ、アクセス解析はしたものの、そのデータの活用方法となると、まだまだ模索中という読者が多いのではないでしょうか。もちろん、数字を読んで、活用してくれるような高価なツールも開発されていますが、その中身や考え
携帯電話のメールマガジンに関するユーザビリティ調査 メルマガ・サイトの内容だけでなく、レイアウト・配信頻度の設計が重要 株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「携帯電話のメールマガジンに関するユーザビリティ調査」を実施いたしました。 調査期間は2009年3月19日~3月20日、有効回答数は312名から得られました。【調査結果概要】 モバイルのコミュニケーションツールとして欠かせなくなったデコメール・デコレーションメール(以下、デコメ)がメールマガジン(以下、メルマガ)においても利用されるケースが増えてきました。そこで、今回はデコメで送られるメルマガに関する実態調査と、メルマガのレイアウトがユーザーに及ぼす影響に関して調査を行いま
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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medibaと日経BP社 日経ネットマーケティングは3月4日、「モバイルECサイト利用動向」の結果を発表した。モバイルECサイトを知るきっかけとして、男性はPCのECサイト、女性は通販雑誌や広告が多いことが明らかになったという。 モバイルECサイトの認知経路を調べたところ、PC用サイトからモバイル版サイトを知ったケースは男性で25.7%、女性で14.0%と10%以上の差が生じていた。一方、通販雑誌や広告から認知するケースは男性が3.3%、女性が17.0%と、女性の割合が高くなっている。 また、買物頻度が高いユーザーと全体平均を比較した場合、男女ともに「携帯のインターネットでたまたま見つけた」という項目で、高頻度のユーザーの割合が全体平均を上回った。男女別では、男性が「auのカテゴリ検索」、女性が「携帯電話でインターネットを検索」という項目が全体平均より高くなっている。これらにより、買物頻度
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