ドイツ・ベルリンの首相府で、記者会見の会場に向かうアンゲラ・メルケル首相(左)とイタリアのマリオ・ドラギ首相(2021年6月21日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / various sources / AFP 【6月23日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相(66)が新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種で、1回目と異なるワクチンを使用した。1回目は英アストラゼネカ(AstraZeneca)製だったが、2回目は米モデルナ(Moderna)製だった。首相報道官が22日、明らかにした。 メルケル氏は、4月に1回目の接種を終えていた。 22日のイタリア首相府の発表によると、同国のマリオ・ドラギ(Mario Draghi)首相(73)も、1回目はアストラゼネカ製だったが、2回目は米ファイザー(Pfizer)と独ビオンテック(BioNTech)の共同開発ワ
現地の報道だと、日本から送ったアストラゼネカワクチンを接種後、20日午後の時点で、すでに67名が亡くなっているらしい。 https://t.co/AbjD0RZHzL
新型コロナ禍での実施を目指す今夏の東京五輪・パラリンピック大会で、滞在中の選手らに徹底した感染防止対策と、厳しい行動管理が課される東京・中央区晴海の「選手村」に、アルコール類の持ち込みが禁止されていないことが28日、判明した。酒類の提供、販売はないが、最低限の選手同士の交流を尊重するというのが理由だ。組織委担当者は「節度を持って行動してくれるはず」と選手らのマナーに期待しているが、感染防止の観点から不安視する声も出てきた。 感染防止に外部との接触が完全に遮断される選手村で、なぜか「お酒はOK」だということが判明した。組織委の選手村担当者は、酒類に関し「組織委自らがお酒を提供することもなければ、村内での販売もない。ただし持ち込みは可。祝勝会などの要望があればケータリングとして届けることもできる。理由としては、選手村はもともとが異なった国の選手同士の交流の場なので」と説明した。 テロ防止の観点
新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの概要を発表する防衛省の中山泰秀副大臣(C)朝日新聞社 AERAdot.編集部で予約した画面 AERAdot.編集部で予約した画面 菅義偉首相の肝いりで5月24日、東京都千代田区大手町に開設予定の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センター。 【写真】AERAdot.編集部で予約した証拠画面はこちら 接種予約は17日午前11時の開始からわずか45分で2万1000件に達するなど順調な滑り出しだったが、システムには重大な“欠陥”があることがAERAdot.編集部の調べでわかった。予約対象者の65歳以上の高齢者ではなくても、誰でも、何度でも予約ができるのだ。セキュリティ設計は一体、どうなっているのか。 菅首相が掲げた「1日100万人接種」を達成すべく、1日1万人の高齢者が接種できるという触れ込みで準備が始まった大規模接種東京センター。 予約が始まった
国際政治学者の三浦瑠麗氏に異論が突きつけられた。 三浦氏は18日の「めざまし8」(フジテレビ系)で、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に対し「尾身さんの発言は〝宗教指導者〟のようなもので、解釈のしようがない」と指摘。 尾身氏は14日の記者会見で緊急事態宣言について「すぐ解除の誘惑に駆られる。そこを我慢することが次の光につながる」と慎重なコメントをしていた。宣言を31日に解除できるか否かで尾身氏と三浦氏で見解が異なっているのだ。 これに対し、小池百合子東京都知事の元秘書で都議会議員を務める尾島紘平氏が18日にツイート。「尾身会長は医学者であり科学者。少なくとも感染症に関しては素人である三浦瑠麗さんが揶揄できるような対象ではない」と三浦氏に苦言を呈した。 続けて「現場の感覚としても全く解除できる状況ではないし、いたずらに世論を煽るべきでもない。三浦瑠麗さんこそ『コロナはただの風邪』
ツイートの「炎上」から考えたこと 先週は筆者にとって想定外の1週間になった。筆者の5月9日(日)のツイートが「炎上」したのだ。 筆者が8日(土)生放送で出演したABC(朝日放送)『正義のミカタ』からの流れでつぶやいた。「さざ波」と「笑笑」という表現について、批判が出た。 今後、11日のツイート「世界の中で日本の状況を客観的に分析するのがモットーなので、それに支障が出るような価値観を含む用語は使わないようにします」は常に心がけたい。 ただ、筆者の9日のツイートには、5600の返信、7800のリツイート、1万の引用ツイート、1.9万のいいね、がついた。これからわかることは、批判は必ずしも多数ではなかったのだろう。11日のYouTubeでも批判は5%程度だった。 このツイートについての真意は、既にネット上で説明しているが、「さざ波」という表現は、「正義のミカタ」で一種に出演している元厚労医療技官
ツイッターでの〝さざ波〟投稿が批判を浴びている内閣官房参与の高橋洋一氏(65)が15日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。騒動について言及した。 高橋氏は9日、自身のツイッターで各国の感染者のグラフを掲載し「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿。大炎上した。 番組冒頭、高橋氏のツイートが騒動になっていることが取り上げられると、さざ波の表現を最初に使い始めた医師で元厚労省医系技官の木村盛世氏(56)が「言い出しっぺではなく、パクリが炎上してるっていうのは感慨深いところがある」と皮肉。「さざ波っていうことは、あくまでも海外と比較して日本の感染者数が少ないという意味。第一波、第二波というような言葉が使われていたので、さざ波という言葉を使ったということ」と真意を説明した。 さらに、「感染者数が少ないのに、医療が逼迫したり、
ワクチンについて「平等を優先させすぎて効率が損なわれるのは良くない」と言い出す→「不平等でも構わないから効率を上げよう」と言い出す→効率を上げるための仕方ない不平等というていで何故か政治家や財界人が優先して打ってもらえるようになる→むしろ彼らを優先するために効率性も犠牲になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く