安倍首相の心の声を代弁する御用評論家、陰謀論全開で政権批判者を攻撃するネトウヨ文化人、中立のふりしてこっそり政権の味方をするどっちもどっちコメンテーター……。メディアを跋扈する安倍応援団を、ツイッターでも人気のまんが家・ぼうごなつこが、笑い飛ばします。 第6話では、右派政治家や安倍応援団のお仲間とともに、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」問題で大村秀章・愛知県知事を執拗に攻撃していた“皇族なりたいマン”として有名なあのネトウヨ文化人が主人公。自称「天皇は親戚」という彼が、皇室の一大行事「即位の礼」を前に真夜中にどうかしているとしか思えないツイートを……。ちなみに今回はほぼ実話です。 (編集部) 【編集部注】 このマンガはフィクションです。 【プロフィール】 ぼうごなつこ 1974年、神奈川県生まれ。まんが家・イラストレーター。 『子どもの心に寄り添って~被災した子どもの心のケア
展示が再開された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」=2019年10月11日、名古屋市東区の愛知芸術文化センター[代表撮影] 「ヘイト(憎悪)表現が罷(まか)り通った愛知の企画展が終わった」と書き出し、「国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』の企画展『表現の不自由展・その後』である。問題のある作品が展示されたのは異様だった」と続ける。 産経社説は「ヘイト表現が罷り通った」や「異様だった」という表現を使って「表現の不自由展・その後」の企画展そのものを手厳しく批判する。 産経の怒りの発端は、この企画展にある。 「表現の不自由展・その後」は開幕からわずか3日で中止に 「あいちトリエンナーレ2019」は8月1日に開幕した。しかしその中の企画展「表現の不自由展・その後」で、慰安婦問題を象徴する少女像や昭和天皇とみられる写真を燃やす映像などが展示されていたことから
朝日放送(大阪市)の人気テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」の局長(司会)を退任する俳優の西田敏行さん(71)は25日夜、自身が出演する最後の回(11月22日放送)の収録後に、新局長の松本人志さん(56)とともに取材に応じた。西田さんは「大人の乾いた笑いというコンセプトが薄らぐ危惧があった」と説明した。 局長に就任する前から番組のファンだったという西田さんは「(前任の上岡龍太郎局長時代は)関西人のエスプリを根底に、大人の乾いた笑いを追究した。そういう笑いが好きだったし、いとおしかった」と振り返った。 その上で、「スタッフや探偵たちの熱意に感動し、何かの折に泣いてしまって以降、番組に『ぬれた感性』が拡大した。身を引いて、関西人のエスプリを効かせた番組に修正しないと、コンセプトが薄らいでいくという危惧があった」と話し、昨年秋頃から降板を検討していたことを明かした。
【ソウル=桜井紀雄】韓国最高裁が日本企業に賠償を命じたいわゆる徴用工判決問題の解決に向けて韓国政府が複数の案を検討していることが分かった。ただ、いずれも日本企業の出資を前提とし、徴用工問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みだとする日本政府との認識の隔たりは大きい。日韓関係を極度に悪化させる根源となった判決確定から30日で1年を迎えるが、溝は依然深い。 韓国政府は6月に日本と韓国の企業が自発的に出資し、元徴用工らに慰謝料を払う「1プラス1」と呼ばれる解決案を公式提案したが、日本政府は即座に拒否した。日本企業に賠償的性格の出資を強いることは、協定で解決済みという日韓が共有してきたはずの立場を覆すものだからだ。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7月に「提示した案が唯一の解決法と主張したことはない」と述べたが、韓国政府が別の案を公表したことはなかった。韓国政府高官によると、現在は「1プラス1プ
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