韓国政府は17日までに、K-POPや映画、ドラマなどの「韓流」コンテンツによる経済波及効果の実績が2019年に約123億ドル(約1兆3200億円)を記録したと明らかにした。韓国政府傘下の機関が韓流グッズなどの売り上げや観光業への影響を試算した金額で、16年の約76億ドルから3年で6割増となった。 韓国のコンテンツ産業は男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が世界的な注目を集めているほか、今年の米アカデミー賞で映画「パラサイト 半地下の家族」が外国語映画として史上初となる作品賞を含む4冠を達成。最近も日本でドラマ「愛の不時着」や「梨泰院クラス」が人気となるなど好調が続いている。 韓国政府も支援に力を入れ、6月には文化体育観光省に専門部署の「韓流支援協力課」を新設。韓流を政府公認の「国家ブランド」と位置付け、7月に関連省庁による新戦略を取りまとめた。(ソウル 共同)
将棋の杉本昌隆八段(51)が17日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に東京都内から中継で生出演。史上最年少でタイトルを獲得した藤井聡太新棋聖(17)の弟子入り秘話を明かした。 【写真】「初戴冠」の色紙を手に笑顔の藤井聡太新棋聖 実は当初、同じ愛知県出身の豊島将之二冠(30)への弟子入りを進めていたという。「彼が19歳くらいの頃ですかね、一緒に勉強会を開いていたことがありまして。“藤井少年という凄い強い子がいるんだけど”、と。天才は天才を知るではないですけど、豊島さんだったら藤井少年のことが分かるんではないかと思って“弟子に興味ない?”って感じで声をかけました」と説明。 「今にして思うと断ってもらって本当に良かったな」と苦笑した。 藤井新棋聖が弟子入りした直後の小学4年生ごろのツーショット写真を披露。「私自身が自分の師匠との写真が全くなくて後々苦労したので。将来こう
▲68金と寄って左側は受かったと思っていましたが、ここから△46歩▲同銀△25金と右辺に展開されて、自信が持てない展開になっていきました。 ▲59飛に誰でも浮かぶ△47桂は▲同金△同金▲78玉でむしろ先手が良くなるため「どういう狙いなんだろうか」と思っていましたが、△86桂は気が付きませんでした。意味としては▲78玉を防いでから△47桂ということなんですが△82飛が当たりになっているので、ただ縛るだけの△86桂は見えにくい手です。 番勝負をやると、手付き、仕草、息遣いなどで相手が形勢をどう判断しているか、なんとなく分かるようになりますが、自信ありという感じで△86桂を指されて、そこでこっちも手が止まったので、この将棋は負けたなと覚悟しました。 第3局のように持ち時間を残すという点では途中まではプラン通りでしたが、▲85歩(54分)▲95歩(22分)▲68金左(12分)と時間を使った割には形
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