韓国ガールズグループ「今月の少女(LOONA)」の所属事務所Block Berry Creativeの資金難関連の報道が出たため、K-POPファンの視線が集まっている。 今月の少女 の最新ニュースまとめ 28日、スポーツワールドは複数の関係者を引用し、Block Berry Creativeの資金難が「深刻な水準」とし、「Block Berry Creativeと一緒に仕事をしてきた多くの外注企業と外部人材の未払い額が少なくても数千、多くて数億ウォンであるという」と報じた。 また、同メディアはBlock Berry Creativeの資金難について「会社内部の職員らの月給や経費も数か月滞っていたり、適時に支給されていないなど、深刻な資金難にあえいでいる」とも報道した。 同メディアは「Block Berry Creativeは税金滞納、賃金、用役費未払いなど、数十億ウォンに達する深刻な資金難
テレビ局は小室圭さんを追い回す暇があるなら、佐川宣寿元理財局長や谷査恵子元昭恵夫人付きを探し出して、森友問題の真相を問いただすくらいのことをしたらどうなのか。
<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> 『2050年のジャーナリスト』出版 好評連載中の小誌コラムに書き下ろしを加えた『2050年のジャーナリスト』(毎日新聞出版)が出版された。国内外の新聞、雑誌、ネット、テレビ、ラジオなど多岐にわたるメディアを題材に、取材現場や経営に携わる人たちに肉薄した一冊だ。執筆した下山進氏に、この本に込めた思いを、坂巻士朗・本誌編集長が聞いた。 ――下山さんは、2019年に業界内外で話題になった『2050年のメディア』(文藝春秋)を上梓(じょうし)しました。弊誌に連載をいただくにあたり、この本と連載との差について「通史と列伝」という言い方をしていましたね。 下山 『2050年のメディア』は、読売、日経、ヤフーの3社の20年を追うことで、紙からネットへの大きな流れを書いた「通史」(本紀)です。 その中には、面白いと思っていても、こぼれ落
新型コロナの新規感染者が減少傾向を見せるなか、感染症の専門家らが懸念しているのが、冬にくるであろう“第6波”だ。田村憲久厚生労働大臣も、第6波への対応が必要との見方を示している。 「アクリル板」実は感染対策に逆効果だという衝撃 だが、この1年半を振り返っても、現在の感染対策(マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンス)と人流抑制だけでは、十分に感染を抑えられていない。今の対策に限界があるのは、誰が見ても明らかだろう。 そんな状況を見かねて、声を上げたのが東北大学大学院理学研究科の本堂毅さんほか、38人の科学者だ。8月に「最新の知見に基づいたコロナ感染症対策を求める科学者の緊急声明」を発表し、「空気感染」に主眼を置いた感染対策を充実させることを、政府に求めた。 ■感染ルートへの理解が大きく変わってきている 物理学を専門とし、シックハウス症候群などの病気と室内換気との関係についての研究で知られる
「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。」――2019年7月28日にこう呟いたのは当時、シカゴ・カブスに所属していた現サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手だった。 これは毎週日曜日の朝にTBS系列で放送されている「サンデーモーニング」のスポーツコーナーでの野球評論家・張本勲さんの発言への批判投稿だったが、ダルビッシュはついにドラゴンボールを7つ集めて、神龍に願いを告げたのかもしれない。 東京五輪ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈選手に対する8日の同番組での張本さんの発言と、その後の謝罪が大炎上、番組と同コーナーの存続を問う声が広がっている。 張本氏「見ててどうするのかな」
【ソウル=時吉達也】2018年、韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元女子勤労挺身隊員らによる訴訟で、韓国中部・大田(テジョン)地裁は27日、同社の商標権などの韓国内資産について売却命令を出した。韓国紙の京郷新聞が同日報じた。 一連の戦後補償訴訟をめぐり、韓国の裁判所が日本企業資産の売却命令を出すのは初めて。対象の資産はすでに差し押さえられており、現金化によって日本企業に実害が生じる事態が間近に迫った。 同紙によると、売却命令の対象は同社の商標権と特許権各2件。売却で、賠償金などに充てる4億ウォン(約3700万円)以上の現金を確保するとしている。原告の代理人弁護士は「要請すれば、すぐ売却手続きを踏むことができる状態になった」と話した。 三菱重工は即時抗告などの異議申し立て手続きに入る見通しで、実際の売却までにはさらに時間がかかるとみられる。同社は韓国報道を受け、「極めて遺憾だ。即時抗告する
茂木敏充外相は28日の記者会見で、韓国の地方裁判所が三菱重工業に資産売却命令を出したことについて「極めて遺憾だ」と述べ、韓国政府に抗議したことを明らかにした。 茂木氏は、いわゆる徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決や司法手続きに関し、「明確な国際法違反だ。現金化は日韓両国に深刻な状況を招く」と強調。韓国側に対し、「国際法違反状態の是正を含め、日本側に受け入れ可能な解決策を示すよう強く求めていきたい」と述べた。 抗議は売却命令が出た27日にソウルの外交ルートで行ったほか、28日には在日韓国大使館の金容吉(キム・ヨンギル)次席公使を外務省に呼び、改めて対応を求めた。 外務省幹部は「(現金化によって)取り返しのつかないことにならないよう、韓国政府に対応してもらうことに尽きる」と述べた。
化粧をする男性がじわりと増えている。印象戦略コンサルタントの乳原佳代さんは「男子高校生にはスキンケアやBBクリームは当たり前になっている。BTSなどのK-POPアーティストの影響だろう」という――。 コロナ禍でも好調な男性化粧品 コロナ禍で外出の機会が減ったことやマスク着用による影響で、女性向け化粧品(メイクアップ)の売り上げが減少している中、メンズコスメとよばれる男性向け化粧品は盛り上がりを見せています。 調査会社インテージの調査によると、2020年の国内市場は9315億円。19年より11%減少しました。コロナ禍で出社をはじめとする外出機会が減り、美容への意識が低下したと考えられます。しかし、男性の化粧品市場を見ると、4%増の373億円となっており、特に化粧水や乳液などの基礎化粧品が好調でした。 化粧品情報専門サイトのアットコスメの調査でも、男性化粧への関心の高まりが示されています。メン
浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い、当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について、書簡を交わす本連載。前回の、宗教と「発声する」ことの深いつながりについて書かれた釈氏の書簡を受けて、若松氏はどう応えるのか? 返信を公開する。 第一信・Aはこちら 痛みの本質 ご返信遅くなりまして申し訳ございません。じつは、椎間板ヘルニアを発症しまして、寝るほかないという生活を送っておりました。今もその渦中なのです。 また、別な機会に書きたいと思いますが、痛みの経験というのは、じつに意味深いものだと感じました。同じ痛みでも、人は、独りでいるとき、いっそう苦しく感じます。 痛みの本質は、身体だけに還元できない。心の問題でもあります。さらにいえば心身一如であることを超え、魂と呼ばれる領域にも関係することだと思いました。 中川米造さんのお名前を
7月中旬、芥川賞を受賞した数日後のことである。ネット上で、そこそこ人気のある某右翼ライターがある記事を発表した。受賞会見をしている時の私の顔写真とともに掲載されたその記事によれば、「李琴峰の芥川賞受賞は、反日左翼による日台離反工作かもしれない」だそうだ。 ファンタスティック! この方のほうが私より小説を書くのに向いているかもしれないと思われるほどの、すさまじい想像力だ。これからも小説でご飯を食べていく者として、このライターの宣伝にならないよう、ひとまずここでは彼の名を伏せて、S氏と呼ぶことにしよう。S氏の該当記事の論旨は、ざっとこんなものだ。 「李琴峰は安倍前首相を批判した反日クズ原文ママだ。こんなクズに芥川賞が与えられるなど、芥川賞も随分と安っぽい賞に落ちたものだ。実際、日本の文学界は左翼と反日作家に乗っ取られて久しい。村上春樹などの反日文学者ばかりがチヤホヤされるから反吐が出る。しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く