衆院選で当選した「維新」議員の顔ぶれがひどい! 暴言、ヘイト、極右、金の不祥事、女性への暴力行為を報道された議員まで 10月31日におこなわれた衆院選は、自民党が公示前より議席を減らしながらも絶対安定多数の261議席を獲得するという結果になった。これはおおいに問題だが、もうひとつ気になるのは、日本維新の会(以下、維新)が大きく躍進したということだ。 維新は大阪府内の19選挙区のうち15選挙区で候補者を擁立して全員が当選を果たしただけではなく、兵庫6区でも維新公認の市村浩一郎氏が僅差で制し、大阪以外の小選挙区で初めて議席を獲得した。さらに比例代表では前回衆院選の8議席から大きく伸ばして25議席を獲得。これらにより、維新は公示前の11議席から4倍近い41議席となり、第3党に躍り出た格好だ。 しかし、こんなヤバい政党が国政で発言力を持つようになって本当に大丈夫なのか。維新の松井一郎代表は今回の選
性に関する知識やイラストがプリントされたトイレットペーパーが兵庫県尼崎市の小学校に設置されることになり、9日、寄贈式が行われました。 このトイレットペーパーは性に関する正しい知識を身につけてもらおうと性教育の活動を行う団体が作ったもので、体を触る前に相手の気持ちを聞いて確かめることや、嫌なことをされたときに「嫌だ」と伝える大切さ、それに心や体の性など「セクシュアリティー」は人それぞれ異なることなどが紹介されています。 尼崎市では、今年度から子どもを性被害から守るための取り組みを強化していて、学校側からの協力が得られた水堂小学校に導入することになり、400ロールをすべての学年のトイレに設置します。 9日は寄贈式が開かれ、団体の代表の鶴田七瀬さんが児童たちに「これを見た皆さんが安全に暮らせるようにまず知識を身につけてほしいです」と呼びかけました。 小学6年の女子児童は「男の人も女の人も差別せず
現在のNPBを代表する1人としてオリックス・山本 由伸(都城高出身)が挙がるだろう。都城高時代は140キロ台後半の速球と切れ味鋭い変化球を武器に、現在、巨人に在籍する太田 龍(れいめい)、ヤクルトに在籍する梅野 雄吾(九産大九産)、阪神に在籍する濱地 真澄(福岡大大濠)投手とともに九州四天王と騒がれる存在に。甲子園出場こそなかったが、注目度は抜群だった。 オリックスから4位指名を受けた山本はプロ2年目からセットアッパーとして活躍。3年目に先発に転向すると、最優秀防御率のタイトルを獲得。プロ4年目となる昨年は最多奪三振のタイトルを受賞と順調に階段を登っている。そんな山本が考えるトレーニングの考え方について迫っていきたい。 山本の活躍により、この1年で、山本を参考にしたいアマチュアプレイヤーが増えてきた。投球フォームしかり、トレーニング論しかり。その中で山本といえば、投手でも一般的となった「ウ
五輪選手村の韓国選手団居住棟=7月17日午後、東京都中央区(寺河内美奈撮影)今夏の東京五輪における、いくつかの例を引き合いに出すまでもなく、韓国の「反日」はとどまることをしらない。日本統治が終わって80年近く経(た)つというのに異常な言動はエスカレートするばかりだ。 片や、台湾の対日観は正反対に近い。終戦後の国民党政権による圧政への反発が「親日」にかじを切らせたという見方もあるが、何が「違い」を生んだのか。台湾と朝鮮の統治を何回かに分けて比較・検証してみたいと思う。 台湾の日本統治が始まったのは、日清戦争後の明治28(1895)年6月から。日韓併合は、15年後の43(1910)年だが、日本が朝鮮への関与を始めた李朝末期・大韓帝国時代を含めれば、両者の統治は、ほぼ「同時進行」だったといえよう。終焉(しゅうえん)は、どちらも日本の敗戦(昭和20=1945年)による。
コロナ禍のなかで仕事や住まいを失い、所持金も底をついて支援団体に送ったSOSメール。生活保護の利用で窮地を脱しても、それで終わり、というわけではない。再び人とつながり、働く場に戻る。その一歩を踏み出すための模索が続いている。 困窮者の孤立を防ぐために何ができるのか。昨年12月に初めて開催されたのが「しごと探し・しごとづくり相談交流会」だ。呼びかけたのは、反貧困ネットワーク事務局長の瀬戸大作さん。諸団体が連携して緊急支援に取り組む「新型コロナ災害緊急アクション」の中心メンバーだ。 「自分は誰にも必要とされていないのでは」 「生活保護を申請してアパートに入居しても、その後が難しい。仕事が見つからず、孤立を深めて連絡がとれなくなってしまった人もいます」。継続的な相談・交流の取り組みが求められる支援現場の実情を、瀬戸さんはそう説明する。 相談交流会は、反貧困ネットと緊急アクションに加え、ワーカーズ
コロナ禍での支援策をめぐり、自民、公明両党は9日、18歳以下の子どもを対象に現金とクーポンを合わせて10万円相当を給付することで合意した。所得制限を設けるかは、引き続き協議する。公明党内では世論の「バラマキ」との批判も受け、所得制限を容認する声も高まっている。 自民党の茂木敏充幹事長と公明党の石井啓一幹事長は同日、国会内で協議した。子どもへの10万円相当の給付では、新型コロナ対応に備えた2021年度予算の予備費を活用して現金5万円を年内に先行給付。その後、来春の入学シーズンに向けて、教育や子育てに使途を限定した5万円分のクーポンを配布する。財源は、年内に成立をめざす補正予算で対応する。 一方、公明党が衆院選で掲げた子どもへの「一律」の給付について、茂木氏は富裕層を含めた一律の給付には慎重であるべきだとして、親の年収が960万円以上の子どもを給付対象から除外する案を提示。石井氏が持ち帰り、引
「自分たちが親世代より豊かに暮らせる可能性は低い」。今、そう考えている若い人たちは少なくありません。しかし、日ごろから経済活動の現場に触れて会社を見る目を磨き、働きながら投資を行うことで、「普通の人」が相当の資産を持つことは十分に可能だとビジネスコンサルタントの山崎将志氏は言います。 今回は、意外と知らない「大金持ちの正体」について。『父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。』(日本経済新聞出版)より抜粋、内容を編集してお届けします。 プロ野球選手になるのは東大に入るより難しい 私には10代の息子が2人いるが、彼らに「お金持ちになれそうな職業は?」と尋ねると、スポーツ選手や芸能人をまず挙げる。 確かに野球、テニス、ゴルフといったスポーツ選手の中でもトップクラスは桁違いに稼ぐ。テニスの錦織圭は2020年の所得が34億円以上、読売巨人軍の坂本勇人は年俸5億円、MLB(米大リーグ)に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く