インボイス制度が導入されたらうちみたいな自営の小さなお店は価格自体を上げなくてはいけなくなるんだけど、きっと多くのものがそうなるだろうね。買えないもの、注文できないものが増え、廃業してしまうところがたくさん出てくるだろうな。
都倉俊一さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・戸嶋日菜乃) 今年4月に文化庁長官に就任した作曲家の都倉俊一さん。作家・林真理子さんとの対談では、日本の文化のポテンシャリティーについて語りました。 【都倉俊一さんの写真をもっと見る】 * * * 林:お忙しいところおいでいただいて、ありがとうございます。 都倉:いやいや、とんでもない。 林:4月に文化庁長官に就任されましたが、音楽関係からの文化庁長官は都倉さんが初めてですか。 都倉:初めてです。民間人の長官の初代が今日出海さん(作家)ですね。そのあと三浦朱門さん(作家)とか、芸術家の方もいらっしゃったし、評論家もいらっしゃったけど、民間からの登用は、僕で7人目ですね。 林:文化庁って、予算は潤沢なんですか。 都倉:日本の文化庁の予算は、戦後、荒廃した国土の文化財を守る目的で確保されたものが多くて、補修、修理に関するものが多かったんで
元IZ*ONEのメンバーや日本人も含む6人組のガールズグループ「IVE」がSTARSHIPエンターテインメントから今年の12月1日にデビューすることが発表され、メンバーのビジュアルの強さが大きな話題を呼んでいる。 元IZ*ONEのウォニョンとユジンを擁する新ガールズグループが誕生することは、今年の夏頃から韓国のメディアで報じられていた。ただ、ウォニョンとユジンは2人とも170cm超えのモデルのようなスタイルで美しいことから、この2人に匹敵するメンバーを揃えるのは難しいのではないかと、K-POPファンのあいだで危惧されていた。 しかしその不安は、ウォニョンとユジン以外のメンバーがTwitterで公開されるやいなや、あっさりと払拭された。タイムラインには「ごめんなさい、私が間違ってました」「ビジュアルが強すぎる!」「STARSHIPの本気を見た」「これはK-POP界が揺れる予感…」といったツイ
【読売新聞】 10月31日に投開票された衆院選の比例選で、「民主党」と書かれた投票が、山形県内では4万2807票あったことが、県選挙管理委員会への取材でわかった。立憲民主党、国民民主党がそろって略称を「民主党」としたためで、有権者が
英語を話せるようになりたい、ならなければ――。多くの日本人にとって「英語ペラペラ」は古くて新しい願望かもしれません。英語講座をテーマにしたNHK朝ドラも始まりました。でも、ペラペラって何なのでしょう。半世紀以上、世界のスーパースターにインタビューし続けてきたDJの第一人者、小林克也さん(80)に聞きました。 ――小林さんは、日本で「英語がペラペラ」の代名詞のように言われてきましたが。 「そう言われることはあるけど、僕は自分でペラペラだとは思っていません。留学どころか海外に長く住んだこともない。慶応大学1年の時に通訳ガイドの国家試験に合格したんだけど、生まれて初めて外国人と英語でしゃべったのが、その面接試験だったんです」
啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon どうやって正気を取り戻すかを考えるとき、合理的思考の根本的な特徴をおさらいしておくことは役に立つ。時間がかかる。注意力が求められる。言葉に基づいている。意識的。非常に明示的。またワーキングメモリに依存しているせいで活動が妨げられやすい。したがって、論理的思考の中間段階をメモ書きするといった外部化から恩恵を受ける。どうしてこの思考様式がすっかり環境に支配されてしまっているのかは分かりやすい。スピードという単純な問題だ。理性の遅さについて考えてみよう。ある考えや主張はかなり簡単なものでも、説明するのに優に一〇分から一五分はかかる。しかも教室という恵まれた環境の外で、きちんと座って、何かを説明する人に耳を傾けるよう強いられること(リモコンでチャンネルを変えたり、フェイスブックをチェックしたり、話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く