国際人権(自由権)規約委員会(以下「委員会」という。)は、2022年11月3日、市民的及び政治的権利に関する国際規約(以下「自由権規約」という。)の実施状況に関する第7回日本政府報告書に対して、同年10月13日、14日に行われた審査を踏まえ、総括所見を発表した。 委員会は前回の審査から今回の審査までの8年間に制定・実施された、第5次男女共同参画基本計画(2020年)や法的措置、男性と女性の婚姻開始年齢を同じにするための民法第731条改正、性犯罪に関する刑法の一部改正、取調べの録画の義務化を進める内容の刑事訴訟法の改正、外国人技能実習の保護に関する法律制定(2016年)、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律制定(2015年)について、前向きに評価した。 その上で、日本の人権状況の全体を改善するための制度的な措置については、個人通報制度を定める選択議定書の批准、政府から独立した国内人
同じ事務所のブレイク女優 『silent』(フジテレビ系)主演の川口春奈(27)と『舞いあがれ!』のヒロイン福原遥(24)。所属する事務所が同じで、今年6月にはカルビー「シンポテト」の新TVCM『はるなとはるか』篇で“姉妹”としてCM初共演した。 【写真】「はるなとはるか」が信頼を寄せる“大物女優” 「20代の女優でいえば、広瀬すずや橋本環奈、永野芽郁、上白石萌音らがいますが、なかでも川口と福原は伸びしろの大きい女優といえます」 そう話すのはテレビ局関係者だ。 川口の名前を全国に知らしめたのは、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、沢尻エリカの代役として抜擢されたことだろう。撮り直しの部分と同時進行での撮影とあって、川口はせりふを覚えることから、衣装合わせ、顔合わせや本読みなどを2週間足らずだったが、川口は周囲も驚くほどの“荒業”で乗り切った。 「それ以前は13年の『夫のカノジョ』(TB
ほぼ同じ防御率なのに“天国と地獄” チーム最多投球回、試合作って痛恨11敗の悲劇 千葉ロッテマリーンズ 2022.11.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ロッテ小島の9イニングあたりの援護点は「2.57」 ロッテの小島和哉投手はプロ4年目の今季、24試合に先発して3勝11敗と大きく負け越した。しかし防御率はリーグ6位の3.14。この数字を見ると試合をつくっていることが分かる。データを見てみると、援護に恵まれなかった“不運”が浮かび上がる。 セイバーメトリクスの指標を用いてプロ野球のデータを分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)によると、9イニング当たりの援護点(援護率)を示す「RS/9」は、規定投球回に到達した投手の中では日本ハム・加藤貴之投手(2.50)に次ぐワースト2位の「2.57」。6回自責点3以下でクオ
ASEANプラス3(日中韓)首脳会議の冒頭、記念撮影する(左から)岸田首相、韓国の尹錫悦大統領。右端は中国の李克強首相=12日、カンボジア・プノンペン(代表撮影・共同) 【プノンペン=田中一世】政府は12日、岸田文雄首相が滞在中のカンボジアの首都プノンペンで13日午後、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談すると発表した。正式な首脳会談は2019年12月以来、約3年ぶりとなる。 首脳会談の最大の焦点はいわゆる徴用工訴訟問題で、韓国側は解決に向けた政府内の検討状況などを説明するとみられる。また、弾道ミサイルを相次ぎ発射している北朝鮮に対し、連携強化を確認する。 13日は東アジア首脳会議(EAS)が開かれ、岸田首相、尹氏、米国のバイデン大統領が出席する。この機会に、日韓のほか、日米や日米韓3カ国の首脳会談を行う方向だ。
死刑の重み、問われた自覚 「遺族踏みにじる」「あきれた」―「はんこ」発言で葉梨法相辞任 2022年11月12日07時08分 8月31日、東京・霞が関の法務省内でインタビューに応じる葉梨康弘法相 「死刑のはんこを押すときだけニュースになる地味な役職」などと発言した葉梨康弘法相が11日、辞任した。今も事件を問い続ける犯罪被害者、やむにやまれず死刑を求める遺族がいる中で飛び出した発言。「気持ちを踏みにじる」との批判が相次いだほか、死刑制度に反対する団体からも「あきれた」と声が上がった。問われたのは、死刑執行を最終判断する職責への自覚だ。 新法相、法務行政の信頼回復に全力 死刑執行「法に従い厳正に対処」 東京・秋葉原で2008年、7人が無差別に殺害され10人が負傷した事件では、元派遣社員加藤智大死刑囚の刑が今年7月に執行された。タクシー運転手として現場に居合わせ、右脇腹を刺された湯浅洋さん(68)
新型コロナ対策として行われてきたマスクの着用について、着用義務が解除されたアメリカの学校で、子どもや教職員での感染が大きく増えたとする研究結果をハーバード大学のグループがまとめました。マスクの着用には感染者数を抑え、子どもたちの欠席日数を減らす効果があるとしています。 この研究はハーバード大学などのグループが行い、国際的な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。 グループはアメリカ東部のボストン周辺で、ことし2月に学校でのマスクの着用義務を解除した70の地区と、1教室当たり子どもの人数が多い傾向があり、着用義務を解除しなかった2つの地区の、子どもと教職員合わせておよそ34万人について感染の状況を比較しました。 その結果、着用義務を解除した地区では、およそ3か月半の間に感染した子どもや教職員は1000人当たり134.4人に上りましたが、着用を続けた地区では
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