政治家はテレビ番組にこうやって圧力をかけてくる! 昨年春に終了したフジテレビ系情報バラエティー「バイキングMORE」で司会を担当していた坂上忍が、実名を挙げてバラした。森喜朗元首相と二階俊博元幹事長は「ホント多かった」と苦笑いしながらしゃべった。 インターネットテレビ「ABEMA」の討論バラエティー「NewsBAR橋下」(土曜午後9時)に出演した坂上は、番組ホストの橋下徹(弁護士)に「プロデューサーなんかから、『こういうことは言わないで』とか」があったのかと聞かれ、「そう言われたことは、いくらでもありますよ」と明かした。しかし、それはまだ忖度のレベルで、もっと露骨な圧力があったと話す。 「チーフプロデューサーに直電かけて、『なんちゅう放送の仕方してるんだ。もうやめろ』って。要するに圧力じゃん。それは名古屋の河村(たかし)市長ですよ」「むちゃくちゃなこと言うんだよ。『何を言ってるんだ、君たち
インド南部ベンガルールで25日まで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、ロシアのウクライナ侵略を巡る意見対立から共同声明の採択は見送られた。見送りは4回連続で、議長国のインドが代わりに発表した議長総括では、反対した国がロシアと中国だったことを名指しで指摘する異例の措置を取った。ウクライナ侵略から1年の節目に開かれたG20は、国際社会の「協調」よりも「分断」がより鮮明となる結果となった。 「ほとんどのG20メンバーは、ウクライナにおける戦争を強く非難する」。25日に発表された議長総括に盛り込まれ、中露が難色を示した文言は、昨年11月のG20首脳会議(サミット)で採択された首脳宣言にも含まれていた。 首脳宣言というたたき台があるため、今回の会合でも共同声明は出せるとの観測が一部であった。しかし、中国とロシアは「地政学上の問題を扱うべきではない」という理由で反対した。真意
2022年11月、カンボジアで開かれた日韓首脳会談で握手する岸田文雄首相(左)と韓国の尹錫悦大統領(聯合=共同)日韓間で、いわゆる徴用工訴訟の解決に向けた交渉が大詰めを迎えている。韓国政府は先月、日本企業の「賠償」を政府傘下の財団が肩代わりする解決案を公表したが、岸田文雄首相は将来も日本企業に賠償を求めないよう、韓国側に「求償権」の放棄を確認させることを最低条件としているという。政府間の合意を平然と破り「ゴールポストを動かす国」として知られる韓国。合意をちゃぶ台返しできない仕組みづくりはできるのだろうか。 「まずは、求償権を絶対求めないことを担保することが条件だ」 首相は徴用工問題について周囲にこう強調する。
西山太吉さん死去、91歳 元毎日記者、沖縄密約を入手―「運命の人」モデル 2023年02月25日22時19分 西山太吉さん 1971年の沖縄返還協定を巡り、米軍用地の原状回復費400万ドルを日本政府が肩代わりするとした「密約」を示す機密公電を外務省の女性事務官から違法に入手したとして逮捕され、その後に密約開示請求訴訟の原告となった元毎日新聞記者の西山太吉(にしやま・たきち)さんが24日、心不全のため北九州市内の介護施設で死去した。91歳だった。葬儀は近親者のみで営む。喪主は長男正人(まさと)さん。 「沖縄密約」半世紀 90歳の西山太吉さんが語ったこと 31年山口県下関市生まれ。慶応大大学院修士課程修了後、56年に毎日新聞社に入社し、政治部で首相官邸や自民党などを担当した。外務省キャップとして沖縄返還交渉を取材中の71年、懇意だった女性事務官から公電を入手。72年4月に国家公務員法違反容疑で
はてなで囲碁関連のブクマやトラバを見ていると必ず 囲碁は理解できない、どう打ったらいいかわからないというコメントが散見される そこで自分が囲碁を完全に理解するまでにどのような過程・経緯を辿ったのか、経験を記したいと思う なおここでいう"理解"とは神の如き視点ではなく プロの対局などを見て狙いや見どころがなんとなくわかって楽しめる という定義とする 自分は田舎ゆえに教室も師匠もなくほぼ独学だけで上達したので、独学で上達したい人には参考になるはずだ もちろん教えてもらう環境にある人はどんどん教えを請うのもありだ 囲碁との出会い囲碁との本当の意味での出会いは唐突だった。 NHKで対局シーンを見たことはあったが、何をやってるのかわからないし 白と黒を使っててオセロっぽいのにどうやらオセロじゃない、盤面が木の定規みたい、とても奇妙なゲームに思えていた。 そしてそのわからなさは自分にとって不愉快だった
私は昨年末より、チェスを始めた。 チェスが好きなので、チェスについて書く。 文章力は低いのでご了承ください。 チェスを始めたきっかけ元々、対戦系のゲームが好きで、囲碁や将棋にも興味があった。 ハチワンダイバーを読んで興奮し、ハム将棋を棒銀でボコして悦に浸ったりしていた。 しかしながら、オンラインの対人戦(24やウォーズ)に潜ると自分より圧倒的に強い人しかおらず、何もわからないままボコられ、楽しさを感じる前にやめてしまった。 その後、天鳳というオンライン麻雀にドはまりしたり、格闘ゲームやLoLの観戦勢をやっていた。 天鳳で七⇔八段を何度か繰り返した後、自分のなかで「麻雀はもういいかな」という気持ちが生えてきた。 麻雀は楽しいが、どれだけ選択を考え抜いても運に振り回されるゲームなので、頑張れば頑張るほどつらい気持ちになってしまった。 ある日、Netflixで「クイーンズ・ギャンビット」という作
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