参院予算委で立憲民主党の辻元清美氏の質問に答弁する岸田文雄首相=1日午前、参院第1委員会室(矢島康弘撮影) 岸田文雄首相が出席した1日の参院予算委員会での主なやり取りは次の通り。 立憲民主党・杉尾秀哉氏「首相には(性的少数者の)LGBTや同性婚にぬぐいがたい偏見や差別があるのではないか」 首相「私は差別という感覚を持っているとは思っていない。(LGBTなどの)議論についても反対だとは一言も言っていない。心の問題や国家の家族観をはじめとするさまざまな課題に広くかかわる問題のため、議論を深めていきたいと再三申し上げている」 杉尾氏「LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案が速やかに国会で成立するように自民党総裁として指示すべきだ。文言の修正をせず、リーダーシップを発揮してほしい」 首相「LGBT法案は議員立法として議論されてきた経緯がある。自民党内にも積極的な議員連盟が存在し、議論が行われ
【TVerアワード2022】を発表/ドラマ大賞は『silent』。バラエティ大賞は『水曜日のダウンタウン』/さらに特別賞を8番組が受賞、初の個人賞も/受賞番組を期間限定で無料配信中!https://tver.jp/_s/campaign/tveraward2022/index.html 民放公式テレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」は、毎日TVerでテレビコンテンツをお楽しみいただいているユーザーの皆さま、そして番組に携わる全ての出演者・制作者の皆さまへの感謝の思いを伝えるため【TVerアワード2022】を発表します。 【TVerアワード2022】受賞番組 ドラマ大賞 『silent』 (フジテレビ) バラエティ大賞 『水曜日のダウンタウン』 (TBS テレビ) 特別賞 『ミステリと言う勿れ』 (フジテレビ) 特別賞(帯番組) 『ラヴィット!』 (TBS テレビ) 特別賞(新番組)
<名文家で知られる、朝日新聞編集委員の近藤康太郎氏。文章を35年間書き続けてきた裏には、読書がある。本を「人生の友」にしてきた技術とは?> 文章術の実用書でありながら、ノウハウだけではない。生き方まで問われる、まるで思想書──口コミ、文章講座や勉強会で噂が広まり、売れ続けている文章読本がある。朝日新聞の名物・名文記者として知られる近藤康太郎氏が書いた『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』だ。 その文章術には、日本文学や海外文学の古典、自然科学、社会科学、そして詩歌にいたるまで、広く、かつ深く読むことで培われた教養で盤石な土台が築かれている。 しかし、どのようにして読書に時間をあて、書物を血肉にすればいいのだろうか。近藤氏の新刊『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)より「第1章 終わりなき論争:速読の技術/遅読の作法」を抜粋する。 【A面】速読の技術──本
植民地支配を扱った映画、とくに『RRR』みたいな娯楽的なものは顕著にそうだと思うんだけど、悪役の植民地官僚とかが物理的に残虐なだけなの、私はあんまり良くないと思うんですよ。植民地支配の悪ってそれ以上のもので、むしろ人の心と社会構造への働きかけだよね?
西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズとプロ野球の世界を渡り歩いたG.G.佐藤さん。選手としての絶頂期を迎えていた2008年、北京オリンピックの代表入りを果たしましたが、準決勝、そして3位決定戦と、立て続けにエラーをしてしまいます。日本代表が敗れ、メダルを逃す結果となったことで、猛烈な批判の嵐にさらされることに。G.G.佐藤さんは心に深い傷を負いました。 あれから15年がたとうとしている今も、「呪縛から解き放たれていない」とG.G.佐藤さんは言います。それでも、過去を語る表情は明るく、自身のSNSでも自虐ネタとしてフル活用。かつては「死にたい」と考えたほどの大失敗を、どのように昇華させてきたのでしょうか。 現在は経営者の肩書も持つG.G.佐藤さんに、失敗との対峙の仕方や失敗することの重要性、支えとなった言葉など、起伏に富んだ半生を振り返っていただきました。 G.G.佐藤さん:本名、佐藤隆彦。
岸田首相、強気の「ゼロ回答」 低姿勢一転、野党は攻め手欠く―予算案衆院審議 2023年03月01日07時09分 衆院予算委員会で挙手する岸田文雄首相=28日午前、国会内 2023年度予算案の衆院審議は、終始与党ペースで進んだ。閣僚のスキャンダルが浮上せず、野党も攻めあぐねたことが大きい。岸田文雄首相は次第に強気な姿勢を見せ、子育て予算「倍増」や防衛費大幅増額の根拠を巡る答弁では「ゼロ回答」が目立った。 立民・長妻氏「詐欺に近い」 木原氏「倍増」発言で激論―衆院予算委 「違う。政策を整理せずして数字をまず挙げろというのは無理な話だ」。首相は2月27日の質疑で、倍増の基準を示すよう再三求める立憲民主党の長妻昭政調会長に色をなして反論した。倍増の定義によって必要な予算は数兆円から20兆円と幅があるが、首相はその基準について「まず政策の中身を整理する」との答弁を繰り返した。 首相は当初、旧民主党政
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