5月7日、シーホース三河は鈴木貴美一ヘッドコーチが今シーズン限りで退任することを発表した。 東京都出身で現在63歳の同氏は、1988年に現役を引退。秋田経済法科大学で指導者としてのキャリアをスタートさせると、1995年にアイシン精機(現シーホース三河)のヘッドコーチに就任した。また、2006年と2012年には男子日本代表のヘッドコーチにも就任した。三河で28年目となった今シーズンは、27勝33敗の中地区5位で終えた。 鈴木秀臣氏は「1995年の就任以来、天皇杯やリーグ戦での数々の優勝などの大きな功績を残されました。また、この日本のバスケット界に大きな功績を与えた方だと思っています。我々は鈴木HCにずっと感謝をしながら、仕事を一緒に続けてまいりました」と長年チームの指揮を執った名将を称えると、「これまでHC退任を含めた、体制の変換やスタッフの増強、GMを招聘もしくは、ご自身がGMになっていた
◆バスケットボールB1▽第36節 仙台89ERS84―67群馬(7日、ゼビオアリーナ仙台) B1東地区8位の仙台89ERSは7日、ホームで同4位・群馬に84―67で勝利。6季ぶりにB1で戦った今シーズンの最終戦を、勝利で飾った。 第1クオーター(Q)は、ラショーン・トーマスやネイサン・ブース、沢辺圭太らが要所でシュートを沈めて28―16。 12点リードで迎えた第2Qは、序盤は相手の猛攻を受け、残り7分58秒の時点で30―26。4点差まで詰め寄られたが、相手に負けじとシュートを決め返し、同Qを終え48―36。12点リードを持って折り返した。 第3、4Qでも確実にシュートを沈めて84―67で逃げ切り勝ち。試合後には志村雄彦社長が、来季も藤田弘輝ヘッドコーチ(HC)が指揮を執ることを発表した。藤田HCは試合後、「苦しかったけど(シーズン)19勝したことはすごいと思っている。予算を2倍以上使ってい
設置コストをケチって LGBTなど性的少数者に対する「LGBT理解増進法案」について論点はどこにあるのか。また、同性婚の法制化についても世論調査では認めるべきとの意見が多いが、憲法改正の必要はないのか。 5月6日のABC「正義にミカタ」に出演したところ、松浦大悟元参議院議員から興味深い話があった。そこで話題になっていたのが、4月14日にオープンした「東急歌舞伎町タワー」2階にある性別に関係なく利用できる「ジェンダーレストイレ」だ。 筆者は映画ファンなので、そのビルの上にある映画館に行ったので、その話題のトイレを実際に見た。あまりの話題のためか警備員が配置され、とてもトイレとは言いがたい雰囲気だった。ビル管理者もいろいろと説明に苦慮しているようだ。 松浦氏によれば、こうしたトイレが各地でできる理由として、(1)設置コストをケチるためと(2)SDGsの理念に沿っている姿勢を見せることにあるとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く