大きなショックとなった24時間テレビ 8月26〜27日に放送された『24時間テレビ46』の視聴率に、日本テレビ上層部が大きなショックを受けている。 「世帯平均視聴率は歴代35位タイの11・3%、個人平均も歴代25位の6・6%でした。世帯・個人ともに昨年よりも数字を失ったことになります」(日テレ関係者) さらに衝撃だったのがチャリティー募金額だという。 「27日時点で発表された募金額は2億2223万8290円。確定するのは秋頃になりますが、ワースト記録を更新しかねない数字です」(同前) 局内からは、「テレビ離れでは片づけられない。番組内容自体を見直さなければならないのでは」という声も聞こえてくる。 「'03年のTOKIOから今回の『なにわ男子』まで、『24時間テレビ』では21年連続でジャニーズタレントがメインパーソナリティを務めてきた。しかしさすがに、来年以降はジャニーズを起用するのは難しい
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