タグ

2024年1月12日のブックマーク (3件)

  • 引きこもり経験者をどう支えるか マヤ文明に魅せられた医師の姿勢 | 毎日新聞

    マヤの伝統医療に学んだ経験をまとめた著書「呪医とPTSDと幻覚キノコの医療人類学」を手にする宮西照夫さん=和歌山県美浜町で、福田隆撮影 年が明けるなり、石川県の能登地方で大きな地震が起きてしまいました。ニュースから目が離せない日々が続きます。 発生翌日の2日、心がざわつく中、美浜町の精神科医、宮西照夫さん(75)にお会いしてきました。宮西さんは自宅の離れで、引きこもり経験者たちの社会参加を支援するNPO法人「ヴィダ・リブレ」を運営しています。利用者は20~30代の男性を中心に25人ほど。「なかなか就労先が見つからなくて……」とぼやいていました。 宮西さんの取り組みの背景には、中米のメキシコ、グアテマラでの経験があります。約半世紀に及ぶ歩みをこのほど著書「呪医とPTSDと幻覚キノコの医療人類学 マヤの伝統医療とトラウマケア」(遠見書房)にまとめました。今回私が訪問した主な目的が、集大成と言え

    引きこもり経験者をどう支えるか マヤ文明に魅せられた医師の姿勢 | 毎日新聞
  • 「普通の人に刺さる政党」自民を推す民意 大島新監督に聞く | 毎日新聞

    自民党政治資金問題についてインタビューに答える映画監督の大島新さん=東京都港区で2023年12月21日、内藤絵美撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件は、派閥による組織的な裏金づくりが疑われている。「なぜ君は総理大臣になれないのか」(2020年公開)など日政治を題材にした作品で知られるドキュメンタリー監督の大島新さん(54)は、「政治とカネ」の問題の背景に、自民党政権を支持し続ける日人の民意があるとみている。【聞き手・井上知大】 地域に根付いた政党 ――監督から見た自民はどんな政党でしょうか。 ◆「香川1区」(22年公開)では、衆院香川1区という一つの選挙区を取材した。感じたのは、自民党が非常に日の地域社会に根付いているという現実だ。 そこでは「今度の衆院選、頼むね」と誰に言われるかが、投票先を決める要素になっていた。頼んでくる相手は多くの場合、地元の市町村議で、ほとんど

    「普通の人に刺さる政党」自民を推す民意 大島新監督に聞く | 毎日新聞
    kiyotaka_since1974
    kiyotaka_since1974 2024/01/12
    それより、農村部の過剰代表が大きいかも。https://kiyotaka-since1974.hatenablog.com/entry/2024/01/11/222226 、ヒントになるかもしれないから、読んでね。
  • 「不当な報道の検証不可欠」名誉毀損確定の毎日記事で原英史氏 議員の免責特権見直しも

    政府の国家戦略特区を巡る毎日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、特区ワーキンググループの座長代理だった原英史氏が毎日新聞社に損害賠償を求めた訴訟で、名誉毀損の成立を一部認めた判決が10日に最高裁で確定した。原氏は自身のフェイスブック(FB)で「不当な報道を繰り返さないため、開かれた場での検証と結果公表が不可欠のはずだ」と指摘した。 毎日新聞は令和元年6月11日朝刊で、特区提案を検討していた福岡市の学校法人側と原氏がたびたび面会し、会費を「法人が負担した」などと報じていた。 記事は野党も国会審議で取り上げ、当時、国民民主党の参院議員だった森裕子氏は元年10月15日の参院予算委員会で「(原氏が)国家公務員だったら、あっせん利得、収賄で刑罰を受ける」などと発言。しかし、国会議員の国会での討論は免責特権が認められるため、原氏は森氏の発言を訴訟の対象から外さざるを得なかった。原氏はFBで「国会内

    「不当な報道の検証不可欠」名誉毀損確定の毎日記事で原英史氏 議員の免責特権見直しも
    kiyotaka_since1974
    kiyotaka_since1974 2024/01/12
    特別の事情はなさそうだけど、原さん、どうしたの? あ、自民党以外だからかな。https://www.amazon.co.jp/review/RFMHEQ3JAQW7M/ref=cm_cr_srp_d_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4106108062 、読んでね。