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クラウドに関するkj-kiのブックマーク (9)

  • 「AWS with KDDI」の提供開始について

    No.2014-011 KDDI株式会社 2014年1月20日 KDDIは、グローバルで高い競争力を持つAmazon Web Services, Inc.が提供するクラウドコンピューティングサービス「アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)」の「AWS Partner Network (APN) コンサルティングパートナー」に加入し、「AWS」を活用したクラウドサービス「AWS with KDDI」を2014年2月28日より、法人のお客さま向けに提供を開始します。 「AWS with KDDI」は、システム構築における要件のヒアリングから設計、構築、運用保守までをワンストップで提供するサービスです。 サービスでは、インターネットを経由しないで「AWS」に接続が可能なAWS Direct ConnectとKDDIのイントラネットサービス「KDDI Wide Area Virtual S

    「AWS with KDDI」の提供開始について
  • クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開

    MySQLからフォークし、クラウド用途に最適化して開発された「Drizzle」が3月15日に最初の正式版を公開しました。 MySQLはよく知られたオープンソースのリレーショナルデータベースです。そのMySQLを、トランザクション機能を維持したままクラウドのような大規模分散環境での並列処理とマルチコアCPUに最適化したのが「Drizzle」です。 多くのWebサービスのバックエンドでは、高速なデータベース処理を実現するために多数のMySQLサーバを用いた分散処理をしていますが、Drizzleではそうした用途に特化して設計されています。 NoSQLに対するSQLからの回答 Drizzleは、大規模なWebサービスのバックエンドデータベースとして利用することを想定しているため、Web系サービスのバックエンドとしてはほとんど使われないだろう機能が省かれています。例えば、ACL(アクセス制御リスト)

    クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開
  • [速報]ついにきた! Amazonクラウドの東京データセンターが稼働開始

    Amazonクラウドは3月2日23時、日でのデータセンター「東京リージョン」の開設を発表しました。東京リージョンはすでに稼働を開始しており、現時点で利用可能になっています。 東京リージョンの利用価格はLinux/UNIXのスモールインスタンスで1時間あたり0.10ドル。ラージインスタンスで1時間あたり0.40ドルなど。今後数カ月の間に、決済に日円を選択できるよう準備中とのこと。 Publickeyはすでに利用を開始している一部のパートナーの発言を聞く機会があり、「東京リージョンを試したところレイテンシは数ミリセカンドと、国内のほかのデータセンターと全く変わらない」と、国内データセンターならではのレスポンスを確認する発言を聞けました。 日円での課金は数カ月以内、日語でのテクニカルサポート開始 東京リージョンでもAmazonクラウドの主な機能はほとんど利用可能。ただしHadoopの機能

    [速報]ついにきた! Amazonクラウドの東京データセンターが稼働開始
  • 米Yahoo!が同社のクラウドエンジンを年内にもオープンソース化する予定

    「私たちのクラウドインフラストラクチャをオープンソース化することを約束する。理由はシンプルだ。クラウドインフラが私たちの差別化要因にはなっていない、と考えるからだ」米Yahoo!のクラウドアーキテクチャ部門バイスプレジデントのTodd Papaioannou氏の発言が、2月18日付けのInfoWorldの記事「Yahoo to open-source cloud-serving engine」に掲載されています。 このクラウドエンジンは社内で3月末までに番投入され、オープンソース化の時期は未定ながら「年内にはそうしたい」とPapaioannou氏は発言しています。 米Yahoo!が自社のクラウドインフラをオープンソース化することは、Publickeyで昨年5月に掲載した記事「Yahoo!が自社のクラウド構築ソフトウェアをオープンソースとして公開へ」でも紹介しました。この記事では「来年早々

    米Yahoo!が同社のクラウドエンジンを年内にもオープンソース化する予定
  • 米シマンテック担当者に聞く、「クラウド利用」を公言できない米国事情

    クラウド促進の鍵はiPadAmazon.com、VMware、Googlesalesforce.comなど、米国では大手クラウド事業者が次々と台頭し、巨大市場を形成しつつある。当然、米国の企業はどこよりも積極的にクラウドを導入しているかと思いきや、実際は「関心度ほどに導入は進んでいない」と、米シマンテックの技術戦略担当ディレクター マシュー・スティール氏は言う。 米シマンテック エンタープライズ・セキュリティ・グループ 技術戦略担当ディレクター マシュー・スティール氏 確かに、米国では小規模の企業を中心にかなり早い段階からクラウドへの取り組みが始まっている。また、中堅・大企業でもコンプライアンスやセキュリティに懸念があるとしながらも、当は利用している企業が少なくない。「Symantecのネットワークインフラ監査サービスで、クラウドを利用していない、もしくはどうするか決めかねていると

    米シマンテック担当者に聞く、「クラウド利用」を公言できない米国事情
  • クラウドの性能

    パブリッククラウドは、スケーラビリティー(性能)の高さがメリットだが、注意すべき点がある。他のユーザーとシステムを共用するため、特有の制約があることだ。その制約をうまく回避しないと、来の性能の高さを実現できない。 クラウドを利用する現場を取材すると、性能に関して四つの制約(=問題)があることが分かった(図1)。一つ目は、米Salesforce.comの「ガバナー制限」に代表されるPaaS特有の制約である。制約が“パズル”のようになっており、それを解く工夫が求められた。二つ目は、KVS(Key-Value Store)を使うときの制約である。KVSは結合(JOIN)などの機能がなく、RDBと同じように利用すると性能が出ない。現場では、非同期処理や非正規化を使って高速化していた。 三つ目は、海外のデータセンターを使わざるを得ないことによる制約。海外大手のクラウド事業者はまだ日にデータセンタ

    クラウドの性能
  • Javaの未来、RubyとJavaScriptの台頭

    オープンソースによるJavaのフレームワークである「Seasar2」の作者にして、著名なJavaプログラマのひとりとして知られるひがやすを氏が「Javaに未来はないかなと。(略)個人的には少しずつJavaから離れていっています。」という発言をパネルディスカッションでしました。昨日の記事で紹介したので、お読みになった方も多いと思います。 Javaはエンタープライズ分野に限られるようになるか Javaの将来像について、米調査会社ForresterのアナリストJohn Rymer氏とJeffrey Hammond氏が、同社のブログに「The Future Of Java」というエントリを先週末ポストしています。 彼らは、オラクルの戦略が次のようにJavaのエコシステムを変化させるだろうとしています。 Oracle’s strategy for Java will change the Java

    Javaの未来、RubyとJavaScriptの台頭
  • “なんちゃってクラウド”に気を付けろ:日経ビジネスオンライン

    「コスト削減を目的に『クラウドコンピューティングは使える、使えない』と検討してもダメですね。そんな過去を向いた姿勢をとっていては、クラウドの利点を享受できないし、企業として生き残れるかどうか分かりません」 IT(情報技術)リサーチ会社最大手、ガートナージャパンの亦賀忠明バイスプレジデント兼最上級アナリストはこう警告する。 「コストは安いが信頼性は?」その見方自体が後ろ向き 亦賀氏の担当はITの「インフラストラクチャー」で、サーバーと呼ばれる大型コンピューターやネットワーク、それらを取り入れたデーターセンターの動向をウォッチする。いわゆるクラウドもITインフラストラクチャーの一部である。 クラウドについては「コストは安く済みそうだが信頼性はどうなのか」といった見方が一般にあるが、亦賀氏はそうした見方それ自体が後ろ向きと批判する。 一般的な見方の一例として、4月14日付日経済新聞の総合面に掲

    “なんちゃってクラウド”に気を付けろ:日経ビジネスオンライン
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
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