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ブックマーク / partner-web.jp (3)

  • 美術手帖「あなたの知らないニューカマー・アーティスト100」から考える

    昨日は1年半ぶりに都庁に行った手羽です。 「なるほど。こうやって記事になるんだな・・・」といろいろ勉強させてもらったんですが、都庁といえば、イサム・ノグチ、佐藤忠良、舟越保武、関根伸夫など大御所の力強い作品が都庁内外あちこちに設置されてて、「さすが都庁だ・・」といつも感動させられます。このスペースにこれだけの作品がある場所はあまりなく(しかも無料)、手羽のおすすめ彫刻スポットです。 おっと、今日は大御所作家の話ではなく、新人作家の話です。 美術手帖 2016年12月号はご覧になりました? 特集が「あなたの知らないニューカマー・アーティスト100」で、批評家、キュレータ、アーティスト、教授などが期待の若手アーティスト100組を一挙紹介してるんです。 美術手帖が日の無名に近い若手作家を100組紹介するのは約10年ぶりって話だし、O JUNさん、三瀬夏之介さん、大庭大介さん、袴田京太朗先生と大

    美術手帖「あなたの知らないニューカマー・アーティスト100」から考える
    kjktk
    kjktk 2016/11/26
  • ドイツの美大が教えること、日本の美大で教えないこと

    私の場合は、日で学生だった頃、日で「アート」と呼ばれているものに違和感を感じ、海外での「ART」との大きな違いに興味を持ったことが留学を考えるキッカケでした。そして、日ではなく海外で今後もずっと長く制作を続けて行くために、現地で評価される力を身につけようと思い、留学を決意しました。 この5年、学生の間に卒業後このままドイツで活動を続けていけるような地盤を作るために、制作も展示の機会もできる限り積極的に取り組んできました。その活動の中で感じたことを今回はみなさんと考えられたらいいなと思います。 ドイツの美大と、日の美大のちがい 現在私は、ドイツのBurg Giebichenstein Art Universityで絵画とテキスタイルアートを勉強しながら、作家として活動をしています。現在は契約ギャラリーに所属し、国内外のアートフェア、展示会に参加しています。

    ドイツの美大が教えること、日本の美大で教えないこと
  • 否定も、悲観も、熱弁もしない。日本メディアアートシーンを牽引する、真鍋大度とは?

    否定も、悲観も、熱弁もしない。日メディアアートシーンを牽引する、真鍋大度とは? 「今、インタラクティブな映像シーンは若い子に人気だよ。ライゾマティクスの影響だね」そんな言葉を、著名なグラフィックデザイナーから聞いた。「若い人材が流れちゃってね」と、ため息半分に。「そんなことはないですよ」と言いながら、確かに「憧れはライゾマティクスです」という20代クリエイターからの声を、当によく耳にする。そんな憧れの場所にいるクリエイターは、これまで一体どんな経験をして、今そこにいるのだろう? あなたは「真鍋大度」を知っているかー? 「Perfumeをデジタライズしたクリエイター」であり「文化庁メディア芸術祭の常連受賞者」。 エンターテインメントの現場も、国家をあげての文化プロジェクトも、その才能と技術を求める。ここ数年追い風を受けまくってぐんぐんと形成されていく日のメディアアートシーンを、彼なしに

    否定も、悲観も、熱弁もしない。日本メディアアートシーンを牽引する、真鍋大度とは?
    kjktk
    kjktk 2015/11/23
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