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  • 玉川徹バッシングの真の危機とは何か──政治問題化した背景 - 柴山哲也|論座アーカイブ

    テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹コメンテーターが、安倍元首相の国葬で菅前首相が述べた弔辞には「(演出に)電通が入っていた」と発言した「事件」の波紋が広がっている。 9月28日の発言翌日、玉川氏が番組で事実誤認と謝罪した後もネットやテレビ自民党政治家らが玉川氏の番組降板を要求するバッシングが続いた。 玉川氏は10日間の出勤停止処分を受けたあと、10月19日に同番組に出演し、電通と菅前首相に対して改めて謝罪した。そして、事実確認の取材の基にもう一度立ち返る、自分に慢心や驕りがあった等と反省を語り、深々と頭を下げた。 電通の関与があったとする玉川発言に事実誤認があったとしても、いやしくもジャーナリズムの現場に身を置くベテランが全く根も葉もないことを口走るものだろうか。玉川氏の発言が問題になったとき、私はまずそれを考えた。事実確認を怠ったのはプロとして弁解の余地はないが、まだ語

    玉川徹バッシングの真の危機とは何か──政治問題化した背景 - 柴山哲也|論座アーカイブ
    kjrio
    kjrio 2022/10/26
    電波は公共のモノという発想があるが、米韓は違い 政治的中立は無く、放送は政府から独立。一方、日本のTVは総務省の支配下で、テレ朝さえもその放送番組審議会の委員長は安倍トモの見城で会長も政府に迎合しがち。
  • アベノミクスの失敗が呼び込んだ電気代・ガス・ガソリン代の高騰 - 田中信一郎|論座アーカイブ

    アベノミクスの失敗が呼び込んだ電気代・ガス・ガソリン代の高騰 公費投入による価格抑制は、リスク対策を怠った企業を救済する愚策だ 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授 連発される泥縄の価格抑制策 岸田文雄首相は、10月12日に電気事業連合会会長ら電力業界の幹部らと会談し、電力会社への支援金によって、値上がりする電気代を抑制するとの方針を表明した。14日には公明党の山口那津男代表と会談し、ガス代についても同様の策を講じると共に、実施中のガソリン代・灯油代についても継続すると合意した。 いわば、高騰するエネルギー代の全般にわたり、供給元のエネルギー企業に補助金を出すことを通じて、価格を抑制する政策を実施することになる。 エネルギー価格は、その基軸になる原油価格を中心に、数年前から上昇傾向にある。国際原油価格の主要指標の一つであるWTI原油の価格は、2021年1月に約50ドル/バレルだったが

    アベノミクスの失敗が呼び込んだ電気代・ガス・ガソリン代の高騰 - 田中信一郎|論座アーカイブ
    kjrio
    kjrio 2022/10/20
    これまでの内閣がその無責任さ故に手を出さなかった金融諸政策及び日銀への介入。年金を国内株というポーカーテーブルに乗せてギャンブルに興じ出した挙句、事態は収拾不能に。国富は流出し国力は先細るばかり。
  • 玉川徹氏「電通」発言を機に放送への政治的圧力を高める与党議員 - 郷原信郎|論座アーカイブ

    玉川徹氏「電通」発言を機に放送への政治的圧力を高める与党議員 ウクライナ北朝鮮にミサイルエンジンを売ったという西田昌司氏の発言も、真実なのか 郷原信郎 郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士 「羽鳥慎一モーニングショー」のレギュラーコメンテイター玉川徹氏が、安倍元首相の国葬における菅義偉前首相の弔辞に関して、翌日の9月28日の番組で、「電通が入っていますからね」と発言したことについて、実際には、電通は国葬に一切関わっていないことが判明し、翌日の番組で玉川氏が訂正・謝罪、その後、テレビ朝日から10日間の謹慎処分を受けた。 今回の玉川氏の発言については、テレビ朝日において、「電通の関与」が真実ではなかったことについて訂正・謝罪放送が行われ、放送法上の対応としては十分だと考えられるが、それに加えて、玉川氏に対して10日間の謹慎処分、番組関係者に対しても社内処分が行われた。 意図的な虚偽

    玉川徹氏「電通」発言を機に放送への政治的圧力を高める与党議員 - 郷原信郎|論座アーカイブ
    kjrio
    kjrio 2022/10/12
    西田は事実誤認に基づき扇情的な猿芝居を打ってきた。玉川に対する菅や安倍家への謝罪要求やウクライナは北朝鮮にミサイルエンジンを売っている発言、そして財務省公文書改竄を佐川に擦りつけ「佐川事件」と提唱。
  • ロシアのウクライナ侵攻の意図せぬ結果~ポーランドとウクライナ6カ月の友情 - オレクシー・ゴンチャレンコ/ステファン・トンプソン|論座アーカイブ

    オレクシー・ゴンチャレンコ 南部オデーサ州選出のウクライナ最高会議議員。ウクライナ国内の地方都市に広がる語学無料講座とボランティア活動のネットワーク「ゴンチャレンコ・センター」の設立者で、欧州評議会(CE)議員会議移民・難民・国内避難民委員会副委員長も務める。 ステファン・トンプソン イギリス生まれのポーランド・南アフリカ人コメンテーター兼テレビ司会者。ポーランドの国境地帯の文化の痕跡や、ポーランドとウクライナが共有する文化歴史に関するテレビ歴史文化ドキュメンタリー・シリーズ「ポーランドの遺産」の司会を務める。 ※この記事は日語と英語の2カ国語で公開しています。英語版「The Unintended Consequences of War - Six Months of Polish and Ukrainian Friendship」もご覧ください。(論座編集部) ロシアウクライナ侵攻

    ロシアのウクライナ侵攻の意図せぬ結果~ポーランドとウクライナ6カ月の友情 - オレクシー・ゴンチャレンコ/ステファン・トンプソン|論座アーカイブ
    kjrio
    kjrio 2022/10/07
    ウクライナがロシアに負けたら、次に狙われるのはNATO非加盟のモルドバ。その次の候補の一つがポーランド。核戦争を恐れた時、NATOが一枚岩で加盟国を支援してくれるのか心許ないのだろう。
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