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政権発足から2年以上がたつ。そして改めて思う。岸田文雄首相(66)とは一体何者なのだろうか――。旧統一教会との関係を否定してきた首相に関する新たな証拠写真を本誌(「週刊新潮」)は入手。そこから浮かび上がってきたのは、保身に走るわが国のトップの「空虚さ」だった。 *** 【決定的写真】笑顔で「教祖夫妻が写った冊子」を手にする岸田首相 昨年12月、岸田文雄首相が自民党政調会長時代の2019年に、党本部で元米下院議長ニュート・ギングリッチ氏と面会した際に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体である「UPF(天宙平和連合)ジャパン」のトップ、梶栗正義議長や米国の元教団幹部らが同席していたことを「朝日新聞」が写真付きで報じた。 ギングリッチ氏は、この面会をセットしたのはUPFジャパンだったと証言。岸田氏が面会相手を「旧統一教会の人間」と認識して党本部で迎えたのは誰の目にも明らかに思えるが、岸田
英字冊子「ILC2016」 「週刊新潮」は2月8日発売号で、林芳正官房長官(63)および盛山正仁文科相(70)と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体との関係性を示す証拠写真を入手し、〈「岸田内閣」と「旧統一教会」の“闇”〉と題して報じた。だが、写真はそれだけではなかった。他の閣僚にも「教団との関係写真」が存在したのだ。今回、「週刊新潮」が新た入手した写真に写っていた閣僚、それは岸田文雄首相(66)その人だった。 *** 【決定的写真】笑顔で「教祖夫妻が写った冊子」を手にする岸田首相 2016年12月、東京都内で催されたある政治集会で撮影された一枚の写真――。当時、外務大臣だった岸田氏が、米連邦議会議事堂の写真が表紙に使われた「ILC2016」という英字の冊子を手に掲げて、にこやかな笑みを浮かべている。 ILCとは「International Leadership Conferenc
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