「EC-CUBE」の一部のバージョンには、クレジットカード番号等の漏えいの原因となる脆弱性等があることから、「EC-CUBE」を利用されているインターネットショップの皆様におかれましては、以下の点にご注意いただきますようお願いいたします。 本件概要 株式会社イーシーキューブが開発・提供するインターネットサイト構築パッケージ「EC-CUBE」の脆弱性等を突いたインターネットショップのサイトの改ざん等により、クレジットカード番号等が窃取されるといった被害が多発しております。 2019年現在までにインターネットショップが公表した漏えい事案において、約14万件のクレジットカード番号等が漏えいしていることが確認されております。 このような甚大な被害が発生している状況に鑑み、インターネットショップの皆様におかれましては、「EC-CUBE」のご利用状況について再度検証を行い、ご利用を継続する場合には、的
プラコレアドベントカレンダーもラストスパート!こんにちは、森です! 仕組みをちゃんと理解するには実装してみることが一番!ということで、N-gramの中でも一番実装が簡単なuni-gramをjsで実装してみました! 目次 全文検索とは uni-gram インデックスの作成 文章にdocument IDを振る 文字列の分割 文字位置付与 トークンごとに位置情報をまとめる トークンをキーに引けるように保存 インデックスから検索 検索文字列をトークンに分割 インデックスからトークンのデータを取得 取得したデータをつなぎ合わせる 実装 動かし方 インデックスの作成 インデックスから文字列を検索 コード 参考文献 最後に 全文検索とは まず最初に全文検索とはなにかってことですが、Wikipediaで調べてみました「コンピュータにおいて、複数の文書(ファイル)から特定の文字列を検索すること。「ファイル名
WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行 Googleがオープンソースで公開している機械学習ライブラリTensorFlowの1つとして、Webブラウザ上で機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルによる推論の実行などが可能になるJavaScriptライブラリ「TensorFlow.js」があります。 TensorFlow開発チームは、このTensorFlow.jsの内部で行われている処理をWebAssemblyで実装した「WebAssembly backend for TensorFlow.js」のアルファ版を発表しました。 We’re excited to release the Alpha of our WebAssembly backend for TensorFlow.js! WASM has wider dev
「日本の英語学習は非効率」 アイスランド人が日本向け英語学習システムを作ったワケ:これからのAIの話をしよう(教育編)(1/3 ページ) さまざまな領域で進むAI活用の波が、教育業界にも押し寄せている。日本ではatama plusやCOMPASSなどのスタートアップがAIを活用し、ユーザーの学習状況に合わせて学習をパーソナライズするサービスを手掛け、注目を集めている。 しかし教育業界には古くからの慣習なども残っており、本格的な普及には至っていないのが現状だ。 こうした中、日本のビジネスパーソンになじみ深い「TOEIC」(国際コミュニケーション英語能力テスト)に目を付けたのが、AI搭載の英語学習システム「cooori」(コーリ)を提供するコーリジャパンだ。 創業者のアルナ・イェンソンCTOは、日本語の学習に苦労した自身の経験を基に、語学学習にAIを活用しようと決断。日本でAIを研究するうちに
私 is 誰 今年の7月にドワンゴの教育事業部に異動し、N予備校でプログラミング講師をやることになりました。 現在は週2回ニコ生やN予備校上にてプログラミング入門コースの授業放送をしています。 ドワンゴ自体は7年目となり、ニコニコ動画の開発を4年、エンジニア教育やエンジニア採用を2年ほどやってきました。 この記事で書きたいこと 現部署に異動後、教材のインプットを兼ねて『N予備校プログラミング入門コース』を履修したのですが、明らかに難易度が僕の想像した "入門コース" から外れたガチ編成になっていて衝撃を受けたことが記事を書こうと思ったきっかけです。 中身としてはとても良い教材になっているので、僕のような勿体無い誤解が少しでも減れば幸いです。 入門コースはいわゆる入門コースではない 『プログラミング入門コース』のゴールは ドワンゴがエンジニアとして採用したいレベル や IT企業のエンジニアイ
はじめに この記事はRustその3 Advent Calendar 2019 23日目です。(空いていたので飛び入り参加で) Rustでプラグインシステムを実装する必要があったので、その時の知見をまとめてサンプルプロジェクトを作ってみました。 ここで言うプラグインシステムとは、例えばGIMPのプラグインのように、バイナリ形式のプラグインを実行時に読み込んで機能追加するものを指します。最近この手の拡張はスクリプト言語でやることが多く、この形式はあまり見かけなくなりました。しかしRustで実装したいならバイナリの動的ロードをするしかないだろう、ということでやってみました。 注意 以下のコードは手元の環境のRust1.40.0では動作していますが、Rustコンパイラが保証していない仮定をいくつか置いているので、動く保証はありません。不具合が致命的になるような環境では使わない方がいいと思います。
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