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ブックマーク / www.maff.go.jp (3)

  • トランス脂肪酸に関する各国・地域の規制状況:農林水産省

    更新日:2022年12月16日 国や地域によって生活はさまざまであり、品からとるトランス脂肪酸の量も大きく異なります。各国や地域の行政機関は、その国や地域の生活や疾病等の状況に応じて、人々が健康的な生活を送るための対策を検討しています。 世界保健機関(WHO)は、生活習慣病を防ぐための目標として、品中のトランス脂肪酸から摂取するエネルギー量を、総摂取エネルギー量の1%よりも少なくすることを示しています。また、油脂を加工するときにできるトランス脂肪酸を減らすための行動計画「REPLACE」を公表し、2023年までにトランス脂肪酸の低減を進めるよう各国政府に呼びかけています。 WHOは、REPLACEの1つの要素として、品中のトランス脂肪酸の規制を重視しており、特に品中のトランス脂肪酸濃度の上限値の設定や、部分水素添加油脂の品への使用の規制を推奨しています。こうした規制を導入す

  • 「食べて応援学校給食キャンペーン」特設通販サイトの設置について:農林水産省

    農林水産省は、学校給用に納入予定であった品の代替販路を確保するため、日、「べて応援学校給キャンペーン」特設通販サイトを開設しました。 1.経緯 政府が要請した全国一斉臨時休業を踏まえ、大多数の学校において臨時休業の措置がとられており、これに伴い学校給が停止されたことにより、学校給関係事業者に様々な影響が生じています。このため、3月10日、「新型コロナウィルス感染症に関する緊急対策‐第2弾‐」において、学校給休止への対応策を決定し、農林水産省の対策について以下のホームページ上で御案内しているところです。 https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html このうち、「学校給用に納入を予定していた野菜・果実等の代替販路の確保に向けたマッチング支援」について、この度、消費者等とのマッチングを行う販売サイトの運営が開始

  • ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

    ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全にべることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態でべてしまったり、果実を種子ごとべてしまったりす

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