「セキュリティ関連イシューが出てきたのはCPO(最高製品責任者)である私の責任もある」 「LINEの父」と呼ばれるLINEヤフーのシン・ジュンホCPOが口を開いた。日本政府がネイバー(NAVER)とLINEヤフー間の資本的・技術的関係を切り離すよう要求して大きくなった「LINEヤフー事態」に対する職員懇談会の場でだ。慎CPOをはじめLINE経営陣は会社の現況と雇用安定性を保障するために努力するという立場を明らかにした。 LINEヤフーの韓国法人格であるLINE Plusは14日、全職員を対象としたオンライン懇談会を行った。慎CPO、LINE Plusのイ・ウンジョン代表、LINEヤフーの出澤剛CEO(最高経営責任者)、LINEファイナンシャルのファン・インジュン代表、人事管理(HR)役員など7~8人が出席した。職員は1500人余りが参加した。懇談会は約2時間続いた。 韓日両国の役員は全員、