タグ

ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (2)

  • DRY(don't repeat yourself)するかしないか、その判断基準について - kazuhoのメモ置き場

    「過剰なDRYが技術的負債を生む」みたいな内容の記事を書きたいが、うまく言語化できない。「過剰な事制限が健康を損なう」程度の内容に成り下がりそうだけど、そんなんじゃないんだよ… @methane 実装におけるDRYみたいなものを考えていて、そうすると前者のDRYというのがどこに位置づけられるかはわからないんですが、とにかく暗黙知みたいなものを過剰に増やすDRYは良くないよね、というような話なんです という@moriyoshitさんのツイート(1, 2)を見かけたので、僕の考え方をコメント。moriyoshitさんの考えたい問題とは、ずれてるかも。 DRY化の功罪とは何か? 僕の理解で言うと、共通するコード片をDRY化することには以下の変化をもたらす。 循環的複雑度は変化しない コールグラフは複雑化する モジュールをまたぐDRY化を行うと、モジュール間の依存関係も複雑化する*1 関数内の複

    DRY(don't repeat yourself)するかしないか、その判断基準について - kazuhoのメモ置き場
    kk6
    kk6 2014/02/20
  • node.js におけるエラー処理のコーディングパターン (もしくは非同期 JavaScript における例外処理) - kazuhoのメモ置き場

    node.js を代表とする JavaScript を用いた非同期プログラミング環境においては、コーディングパターンのベストプラクティスが共有されておらず、結果として品質の低いコードが多くなるという問題があるように思います。そこで、特にエラー処理をどう書くべきか、既存のライブラリを使う方法を紹介してみることにしました。 いきなりですが、ファイルの文字数を返す関数を作ることを考えてみます。Java だと以下のような感じになるでしょうか。countChars メソッドに注目すると、エラーを例外として扱っていて、モジュラーかつ簡潔になっていることがわかります。 class FileCounter { static long countChars(String filename) throws IOException { FileInputStream is = new FileInputStre

    node.js におけるエラー処理のコーディングパターン (もしくは非同期 JavaScript における例外処理) - kazuhoのメモ置き場
  • 1