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音楽と社会に関するkk831のブックマーク (8)

  • メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか? 日本の楽器メーカーがもっと誇るべき話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スヌープ・ドッグとドクター・ドレー。1994年、ニューヨークで撮影(Photo by mark peterson/Corbis via Getty Images) 自分たちの困難と、そのなかで感じている苦しみや辛さを音楽として表現するためには、それまでにはない「新しい声」が必要になる。東の果ての島国からやってきた、性能がよくて安価で、西洋の歴史性を背負っていないツールは、理想的な武器だった。もしかしたら、日のプロダクトは理念的にはずっと「デモクラティック(民主的)」なものだったのかもしれない。テクノロジー・ビジネス・音楽・出版など世界の最前線に触れてきた編集者、若林恵(黒鳥社)による楽器メーカーのもっと語られるべき話。 ※この記事は2020年3月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.10』の特集企画「いまこそ『楽器』を」に掲載されたものです。 既存のヒエラルキーを

    メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか? 日本の楽器メーカーがもっと誇るべき話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kk831
    kk831 2021/03/17
    「それは「戦後日本のものづくりなりビジネスが世界に一体どんな価値をもたらしたのか」という話でもあるんです」
  • あらゆるビジネスは「ネットフリックス化」し、地球を救う

    kk831
    kk831 2017/03/31
    「省資源化」
  • 「くるりの一回転」|くるり official

    時代は90年代半ば。それは日のポップ音楽にとってとても芳醇な時代でした。「CDショップ」と呼ばれる業態が全国的に一般化し、それまでアナログ・レコードでは手に入らなかった膨大な過去の名盤カタログがCDという形で一斉に復刻され、誰にでも気軽に手に入るようになった時代でした。しかも、以前なら考えられなかったような巨大な敷地面積の売り場の中で、古今東西の名盤がずらりと並べられることになったのです。今からは想像もつかないことですが、それはそれは壮観な眺めだったのです。 映画『サムサッカー』の監督でもあり、ビースティ・ボーイズのレーベル〈グランド・ロイヤル〉のカタログのアートワークをいくつも手掛けたグラフィック・デザイナーでもあるマイク・ミルズは、90年代の半ばに僕にこんな風に語ってくれたことがあります。タワー・レコードは僕らの世代のMOMA(ニューヨーク近代美術館)なんだ。そう、まさにその通りだっ

    「くるりの一回転」|くるり official
  • 客席は観客たちのものだ

    3年に一回くらいライブ会場やフェスのマナー問題に巻き込まれて、というか自ら衝突するかのように巻きついていって、SNSに野暮なことを呟いているような気がする。こういった性分をどうにかしたいと常々思っているのだけれど、どうもダメみたいだ。 はっきり最初に言えば、観客たちの楽しみ方はそれぞれのものであって、俺たち演奏者の側から「あーでもないこーでもない」と伝えたいことはない。もちろん、怪我しないでねとか、そういった安全を確保するうえでのあれやこれやはあるけれど、そういう問題はコンサートを運営する人たちに任せている。 そういった安全面でのあれやこれやを抜きにすれば、「自由に楽しんでくださいね」としか言いようがないのだ。 けれども、SNSなどを眺めれば、やれ合唱がうるさいだの、スタンディングエリアにバッグ持ってくるなだの、髪の毛は団子で結べだの、自分の楽しみを侵害された人たちの呪詛のような言葉を

    客席は観客たちのものだ
  • テクノは重要文化。ドイツ政府がベルグハインを文化施設に認定 | クラベリア

    ベルリンのクラブ、ベルグハインがドイツの政府によって文化施設に認定された。 毎週世界各国の人々が訪れるベルリンのクラブ、ベルグハイン(Berghain)。出演アーティスト、サウンドとも世界最高峰と位置付けられる要素は多数あるが、なんといっても入場の難しさが有名。バウンサーと呼ばれる門番がドア前に立ち、ベルグハインにふさわしい客かどうかを見極める。長蛇の列にもかかわらず半数以上跳ね除けることも多々あるうえに、その判断基準は謎に包まれている。そんなバウンサーに認められたものだけが踏み入ることのできる楽園ベルグハインが、エンターテイメントの枠を越え、文化的に重要な施設としてドイツ政府に認められた。 ドイツを含む欧州連合EUでは、VAT(付加価値税)が共通税制として採用されているが、そのなかでVATの税率を軽減できる対象がいくつかある。エンターテイメント施設は19%のVATを収めなければならないが

    テクノは重要文化。ドイツ政府がベルグハインを文化施設に認定 | クラベリア
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    kk831 2016/09/14
    色メガネかけてなくて良い
  • 【リオ五輪】椎名林檎が五輪の舞台であえて使った「あの曲」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    【リオ五輪】椎名林檎が五輪の舞台であえて使った「あの曲」
    kk831
    kk831 2016/08/24
    いい“「H是都M」と同一人物説が根強い”
  • ロックだ/ロックじゃない論争...|Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ

    フジロックと政治についてツイートしたら、「Yahoo!ニュース」などに取り上げられて、いろいろな角度から、いろいろな言葉が飛んできている。参ったなぁとか思いつつも、種を蒔いたのは自分なので仕方がない。 俺のツイートは以下。誤字もあるけれど、原文のママ。 フジロックに政治を持ち込むなって、フジロックのこと知らない人が言ってるよね。これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージて繰り返してきたわけだし。ただ、ちゃんと真顔で「うるさいよ、馬鹿」くらいは言い返しておかないと、ちょっとだけ何らかの自由が削られる気がする。 「読経に宗教性を持ち込まないでください」みたいな言説だよね。フジロックと政治について。まあでも、「音楽政治性を持ち込むな」みたいな意見は、リスナーは自由に言っていいと思う。そういう意見に忖度するかどうかも、作り手の自由。俺はまあ、書きたいことを書く。ってのがフェ

    ロックだ/ロックじゃない論争...|Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ
  • 椎名林檎「いつも死を意識」「子ども5、6人産む」 5年半ぶり新作

    椎名林檎が5年半ぶりのソロアルバム「日出処」(ひいづるところ)を出した。死を見つめ、生を叫ぶ歌たちは、時に激しく疾走し、時にやわらかく聴き手を包み込む。「『命短し、目抜き通りを歩こう』っていう気持ち。人生がシンプルになってきた」。独特の死生観から女の性(さが)まで、ロングインタビューで語った。 バンド解散も「変わらぬ心構え」 ――ずっと東京事変でご活躍だったのであまり間が空いた感じはしませんが、ソロアルバムとしては5年半ぶりなのですね。ソロと東京事変の活動は地続きなのでしょうか。それとも、まったく別のプロジェクトとして考えてきたのでしょうか。 結論から申しますと、全然変わらないです。だけど、事変というものをウチの店で、(所属事務所の)黒堂ショップの自社ブランドとして推したい、という感じだったんでしょうね。作家としての仕事でも、それを演奏する場合でも、ずっと何も変わらない心構えでやって参り

    椎名林檎「いつも死を意識」「子ども5、6人産む」 5年半ぶり新作
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