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2011年6月23日のブックマーク (3件)

  • ひさしぶりに授業をしました - 内田樹の研究室

    難波江さんの「メディア・コミュニケーション演習」の授業にゲストでお呼ばれした。今週来週二回にわたって『街場のメディア論』を素材に、学生たちとおしゃべりをする。 これまで授業のテキストにこのを使っていただいたので、その総括的な書評を学生さんたちに書いてもらうというのが課題。 なかなか面白い議論だった。 「マスメディアはもうダメなんでしょうか?」という学生からの質問があったので、「はい」とお答えする。 もうダメです。 よほど心を入れ替えたらなんとかなるかも知れないけれど、これまで通りやっていたら、各新聞の「毎年5万部」の売り上げ減少ペースに歯止めはかからないだろう。 毎年5万部ということは、800万部の朝日新聞の発行部数がゼロになるまで160年かかるということである。 「100万部減るまでにあと20年かかるわけですから」と先日朝日新聞のOBの方がため息をついていた。 それじゃあ、今いる社員た

    kk831
    kk831 2011/06/23
    “アメリカはつねに自国の国益を最優先させて戦略を起案する。その「国益の最大化」路線の中で日本の原発事故はどういうふうに位置づけられているのか。”
  • 散歩しながら考える新製品。 - 頓智・日記

    昨日のキックオフイベントで思い返した事なのですが、セカイカメラのそもそもの発想のトリガーは「クラウド上にあるデータを現実に映し出すカメラがあれば視覚体験そのものが大きく変革されるに違いない」と言う散歩中の思いつきでした。 若干余談ですが約160年の歴史を持つ光学式カメラのメカニズムは基的な仕組みとしてはデジカメに進化を遂げた後もほぼ変わっていません。光学的にレンズが捉えたイメージをフィルムに焼き付けるのか、それともデジタルメモリーに蓄積するのか?の違いこそあれ、視覚イメージを光学的に捉えて定着すると言う点では全く同じです。 ところが現実空間にまつわる情報の網の目は日々顕著に増大していますしソーシャルネットワーキングはどんどん位置情報付きのLocal Graphに深化しつつ有る所ですから「現実空間をクラウドで強化するイメージ装置」は多くの制約はありながらも可能になっています(2008年時点

    散歩しながら考える新製品。 - 頓智・日記
    kk831
    kk831 2011/06/23
    “ひとまず、全く新しい体験性をいきなり持ち込むより、むしろ既にあるよく知られたデバイスをソーシャル化する。”
  • Facebook社も活用、従業員評価システム『Rypple』