2008年4月19日のブックマーク (3件)

  • 普通の人にソーシャルメディアに費やす時間はあるのか?

    正直に話そう。われわれはみんなソーシャルメディア中毒者なのだ。病みつきになっているのだ。それが「Twitter」の新しいアプリケーションであろうと、「Facebook」の新しい機能であろうと、または新しい「ソーシャルなんとかサービス」であろうと、われわれは夢中になっている。しかし、われわれは判断基準にはならないかもしれない。実のところ、ソーシャルメディアにかかわると時間が取られるし、ほとんどの人はそれほど自由な時間があるわけではない。それでは、平均的な人々はどのようにソーシャルメディアにかかわることができるのだろうか。そして、そのためには実際にどれくらいの時間が必要なのだろうか。 ソーシャルメディアにかかわるために必要な時間 われわれの目にとまったのは、Museum 2.0というブログの以下の投稿である。 [補足説明:Museum 2.0は、Web 2.0の技術と哲学を探究し、それを(現実

    普通の人にソーシャルメディアに費やす時間はあるのか?
    kkbt2
    kkbt2 2008/04/19
    業界的には、「普通の宣伝部にソーシャルメディアに費やす時間はあるのか?」というトピックも重要かと。ここがボトルネックとなってソーシャルメディア系の施策が盛り上がらないしね・・
  • 「能力ある人の不作為」という罪悪 - レジデント初期研修用資料

    動物愛護団体の人たちが「すばらしい人」なんて引用するのは、 圧倒的にマザーテレサが多いらしい。ほかの偉人とか、ましてや 経営者の言葉なんて出てこないらしい。 マザーテレサは、もちろんすごい人であることには間違いないのだろうけれど、 あの人は同時に、「もっとすごいことが出来たのにやらなかった」人なんだと思う。 マザーテレサのこと マザーテレサは、世の中どうにでも出来るぐらいのすごい力を持っていたのに、 目の前の難民を救うことに全精力をつぎ込んで、「もっとすごいこと」には興味を示さなかった。 悪い言いかたすれば、マザーテレサは能力を持ちながら、怠惰だった。 社会的な立場も、ネームバリューも、あるいは「集金能力」みたいなものも、 マザーはあれだけの能力を持ちながら、自分が「きれい」でいたいがために、 もっと泥臭い、経営の世界に踏み込まないで、難民キャンプの現場にとどまって、 「気を出せば」救え

    kkbt2
    kkbt2 2008/04/19
    例示の持っていきかたがセンシティブな論立てと思うけど、純粋な論としては考えうるかな。正しさの話はどういう風に語っても荒れざるを得ないか?
  • 盗まれた個人情報、供給過剰で価格が暴落 | WIRED VISION

    盗まれた個人情報、供給過剰で価格が暴落 2008年4月18日 社会 コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner Photo Credit: Flickr/y_ordan 年に2度発行される米Symantec社の『インターネット・セキュリティ脅威レポート(PDFファイル)』によると、データの窃取は以前に比べ、はるかに儲からなくなっているようだ。 最近では、盗まれた個人情報が供給過剰になっていることに加え、米ドルの下落と、ID密売業者間の競争激化で、盗まれたデータの価格が「叩き売りレベル」にまで落ち込んでいると、AP通信は伝えている。 そこで密売業者らは、まっとうなセールスマンなら誰でもやること――数量割引――を始めたという。現在、盗まれたクレジットカード番号の一部は、500件まとめて200ドルという安値で売られている。1件当たり40セントの計算となり、これは2007年上

    kkbt2
    kkbt2 2008/04/19
    個人情報の流出が結果として個人情報の流出を止めるとか?市場の原理なのだろうけれど。興味深い。というか、ガセ個人情報を大量に撒けばいいような気も