2009年3月6日のブックマーク (5件)

  • GREEのクリノッペがすごい理由

    「踊り子クリノッペ」とは現在のGREE躍進を支える片腕であり(もう片腕は釣り★スタだ)、多くの人(特に女性)を虜にする集金マシーンである。 かくいう私もクリノッペには多くのゴールドを費やしてきた。今日は私の経験から、クリノッペを知らない人にクリノッペのすごさを時系列にそって解説していきます。 長いのでまず結論からクリノッペがすごい理由は、利用者にゴールド(仮想通貨)を支払わせる機会を多く提供しているから。 ここから時系列に沿って詳しく見ていきます。GREE入会するGREEに入会するとアバターが与えられる。最初は以下のようにぼさぼさヘア、くたくたの肌着というみすぼらしい姿をしている。 この自己愛を写す「分身」たるアバターに、アイテム(服など)を買い与えようとする動機は、大抵の場合他ユーザーとコミュニケーションした時に、相手のアバターと比較することで生じる。だから、SNS運営側はユーザー(のア

    kkbt2
    kkbt2 2009/03/06
    「私はこのアバター女を自分の分身とは思えないが、クリノッペの隣に居座る女にはキレイな姿をしていてもらわなければ困ると思ったのだ。」この迂回する発想は確かにすごい
  • 制約が自由を感覚させる - レジデント初期研修用資料

    自由が行き過ぎるとテキストになる 次世代のインターネットだとか、ユーザーの自由度が極めて高いだとか宣伝された 「セカンドライフ」は、むしろ不自由な世界だったのだろうと思う。 セカンドライフ世界では、ユーザーは街を歩けるし、誰とでも会話が楽しめるし、 いろんな品物を購入できて、空だって飛べる。たしかに何でもできるんだけれど、 ユーザーの自由度をもっと増して、たとえばユーザーが「壁抜け」自由になって、 「テレパシー」機能が実装されて、会話が全て盗聴できるようになったなら、 ユーザーにはもはや、「歩く」だとか「飛ぶ」、会話をするために誰かに近づいたり、 街の中で誰かを捜すといった行為に、理由がなくなってしまう。 自由度が増すと、ユーザーを取り巻く世界は、だんだんとその意味を失っていく。 ユーザーは歩けるし飛べるけれど、遠くが見えないし、壁を抜けることもできない、 そんなセカンドライフ世界から始ま

    kkbt2
    kkbt2 2009/03/06
    まさにその通りかと。自由に見える子供は、自分で勝手に制約を設定して遊んでいる
  • 値下げさえすれば、シェアが稼げるという幻想 | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    値下げさえすれば、シェアが稼げるという幻想 | NED-WLT
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    kkbt2 2009/03/06
    「無知な友ほど危険なものはない。賢明な敵の方がずっとましだ。:ラ・フォンテーヌ(1621~1695)」
  • 「あなたは何派?」マーケッターを血液型みたく4つに分類:日経ビジネスオンライン

    マーケティングにはProduct(プロダクト=製品)、Price(プライス=価格)、Promotion(プロモーション=販促)、Place(プレース=流通)という4つのPがある。顧客や流通が変化し、1990年代にはプロモーションの比重が最も大きくなっていた。 ところが、世界中が不況の波にのみ込まれ、日の消費者が求めているものはプロダクトの価値ではなくプライスである。iPodで有名な米アップルのようにプロダクトで勝負できる企業は日ではまだまだ少ない。ただでさえモノが売れなくなっている中で、プライスの見直し(値下げ)をするためには、プロモーションの削減が余儀なくされる。 削られる広告費、売れ残る商品、利益を確保できない企業。冷え込む景気の中、マーケッターは今何に目を向けるべきなのか。 連載「リアルな人々」の軸にもなっているマーケッターの「勢力分布マトリックス」を考えた山直人氏にお話を伺

    kkbt2
    kkbt2 2009/03/06
    うーむ。とりあえずこれはマーケッターというよりは「広告関連の」プランナー分類では
  • NET EYE プロの視点

    痛車イベント「痛コレ!」に参加したレクサス。車体に大きく水着の美少女が描かれている(1月25日、千葉県長柄町で) 1月25日の日曜日、「痛車(いたしゃ)」の集会に出かけた。千葉県のアウトレットモール駐車場を借りて開かれた「痛コレ!」というイベントだ。詳しいルポは3月15日に発行される「THE NIKKEI MAGAZINE(日経マガジン)」の連載「パノラマ消費考現学」をご覧いただくとして、コラムでは「痛車」ブームをマーケティング的な側面から分析してみたい。 痛車現象から何を読み取るか 痛車とはこの写真のように、アニメやゲームに登場する美少女の絵を、車体に大きく描いた車を指す。手描きもあるが、多くは元の絵をデジタルデータ化し、印刷会社などに大きなシール状のシートに印刷してもらい、カットして張りつける。 現在、全国各地で毎月1回程度は、こうした自作の痛車を披露しあうイベントが開かれてい

    kkbt2
    kkbt2 2009/03/06
    愛着の話とか、コミュニティ形成の話とか、地味にいい分析だと思う