2017年4月25日のブックマーク (2件)

  • 日本語が堪能な外国人は普段 何語で考えごとをするのか - 襟を立てた少年

    語が堪能な外国人は普段 何語で考え事をするのか 僕は仕事中にこんなことを思いついてしまった。 「人は言語を通じて世界を見ている。だとすれば、言語を複数持つ人は思考ベースを複数持つということになり得るのか?それとも彼らに取って言語はチャンネルのようなもので、その時々に応じて切り替えているだけなのか?」という仮説だった。 例えば僕の親しい同僚でイタリア人がいるのだけれど、日に5年以上住んでいて日語は何不自由なく使えるし、おまけにイタリア語と英語スペイン語を自由に操っている。そんな彼は普段何語で思考しているのか。 イタリア人だからイタリア語で思考する。のか? そんな短絡的に考えていいのだろうか。 彼は日に住んでいる。 だから基的に思考も言語も日語に引っ張られるのが自然だと思う。 具体的には「鈴木さんとみずほ銀行に行かなきゃ」ということを考えるとき、イタリア人の彼はわざわざ「And

    日本語が堪能な外国人は普段 何語で考えごとをするのか - 襟を立てた少年
    kkbt2
    kkbt2 2017/04/25
    「言語というのはその時々の環境に色濃く影響を受け、それ以前に言語はリキッドで曖昧としていて、捉えどころのないどろどろしたものなので、口から出る前の言語は不確定的」
  • 「お節介モデル」を世界に広げるリクルート。海外でも徹底する「任せる」経営とは?

    はもちろん、世界中の企業が「グローバル化」を目指す現代。その激戦の中、着々とグローバル展開を進めるのがリクルートグループだ。 あまり知られていないが、同グループは、海外売上高比率が35%を超えるグローバル企業の顔を持つ。海外展開が難しいといわれる人材派遣などのサービス業で、なぜ、急速な成長を実現できたのか。競争戦略を専門とする経営学者の一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授・楠木建(くすのき・けん)氏が、リクルートグループにおける海外進出のフロントランナーとして中国で8年半働き、現在はグローバル経営の戦略に携わる経営企画室長・舘康人(たち・やすと)氏に聞いた。

    「お節介モデル」を世界に広げるリクルート。海外でも徹底する「任せる」経営とは?
    kkbt2
    kkbt2 2017/04/25
    「現場の「ユニット」に裁量を持たせ、トップラインを追わない体制に変えると、従業員の経営意識も非常に高まるんですね。一人ひとりの工夫や主体性が問われるようになるし、意思決定のスピードもアップ」