This domain may be for sale!
![crocos.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eea24f393102de00b8bbdd0cb93cd6a5a16bf83f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Friaf%2Fimage%2Fupload%2Fv1378448851%2Fengblg_logo_jze44s.png)
こんにちは。インフラの sotarok です。 先日から Git 関連の話をしている通りですが、社内で Git を使い始めています。 今日は、Git を使った日々の開発〜リリースまでのフローや、そうしたものの運用と、それをサポートするために作ったツール git-daily の紹介をしたいと思います。 ソフトウェア開発とウェブ開発の違い いやウェブ開発も広義のソフトウェア開発なのですが、ここでいうソフトウェア開発とは、クライアントアプリケーションやライブラリのようなものを指すと思ってください。 実際、ウェブ開発をしている方は感じていることだとは思いますが、両者の開発フローはかなり異なるものです。もちろん社風や開発の方針等によって色々あるとは思いますが、主に次のような特徴が挙げられると思います: ソフトウェア開発 アプリケーションはクライアントで動作する リリース間隔は比較的長く、次のバージョ
チーム開発において、「チケット/Issue」「TDD」「コードレビュー」など、ソースコードの変更に対する効果的な開発フローについてよく考えるのだけど、なんにしてもこのあたりは非常に課題が多く、各社各コミュニティで色々なやり方が模索されているポイントだと思う。 で、まぁご多分に漏れず僕もよく考えるわけだけど、現状その過程で Pull Request こそが非常に効果的なのではないか、と思うので、ちょっとまとめてみようかと思う。 もちろん、言うまでもないようなことだよ、という人もいるかもしれないけど、そういう人がたくさんいると、非常に喜ばしいことだね。 Pull Request とは GitHub でこう呼ばれているので、こう呼ぶことにするが、ここでは、複数のリポジトリ/ブランチ間でのオープンな patch のやりとりのことだと考える。 あと、自分が使っているのが Git なので、ここでは G
Redmine Code Review プラグイン ダウンロード 正式公開版 開発版 インストール 注意 使い方 レビューを書く 差分にレビューを書く 新規追加ファイルにレビューを書く レビューを読む Redmine Code Review プラグイン¶ English page is here. Redmineのリポジトリブラウザにレビューを書き込むことができます。 任意のリビジョンにレビューを書けます。 任意のリビジョン間の差分にレビューを書けます。 チケットに添付したパッチファイルにレビューを書けます。 レビューの実態はチケットです。 レビューに返信することができます。 レビューが追加されたらメールで通知することができます。 レビューの状態(オープン中、クローズ済み)管理ができます。 ダウンロード¶ 正式公開版¶ http://code.google.com/p/r-labs/dow
前々回のGit解説の続き。 Gitでは色んな作業の仕方があります。 デザイナーとエンジニアの間でよくある作業の流れをイメージ描きつつ説明してみようかと。 今回は「エンジニアとデザイナーが同じブランチで作業する」です。 まず朝出社! 今日は検索ページを作るお仕事をすることになりました。 このイメージにそって説明してみます。 [イメージ内:P-1] エンジニアがみんなの場所(remoteとか呼ばれてるところ)から最新の「master」ブランチを持ってきて… そこから「search」というブランチを作りました。 [イメージ内:P-2] エンジニアは「search」というブランチで、検索フォームのあるページを作成しました。 デザインはまだ入ってません。 [イメージ内:P-3] エンジニアは「git push」というコマンドで みんなの場所remoteに「search」ブランチを置
やはりデプロイは自動化しなければまずいということで。全て手で書き換え+ftpでアップロード状態からgit push一発で完了させるようにしました。ディレクトリの配置や環境は前記事準拠です。 CakePHP2.1をさくらのレンタルサーバー+マルチドメイン使用でデプロイ やったこと ・コードで環境の差分を吸収 ・DBのマイグレーション ・git push をフックにスクリプト実行 前提 Gitでソースのバージョン管理をしている コードで環境の差分を吸収 開発環境と本番環境で設定が異なる部分を、全てコードで吸収します。 僕の場合書き換えたのは以下の4ファイルです。 ・bootstrap.php ・core.php ・database.php ・webroot/index.php 基本方針は、IPを見て場合分けです。 bootstrapに定義したURL定数と、coreのdebug設定をこんな感じで
RhodeCodeはGit/Hgに対応したリポジトリ/プロジェクト管理システムです。 最近流行のVCSと言えばGitとHgをはじめとする分散型バージョン管理ではないでしょうか。企業内でこれらのリポジトリを使っているならその管理に利用したいのがRhodeCodeです。 プロジェクト一覧です。 一つのプロジェクトを表示しました。cloneするURLやコミットログも表示されています。 コミットやマージの状態がビジュアル化されています。 タグ一覧です。 コミットの内容です。 別なリポジトリです。こちらはGitです。 コミットログを見ると差分が確認できます。 RhodeCodeはリポジトリのPull/Pushサーバになり、コードレビューも行えます。さらに全文検索を持っています。企業用途に嬉しいのがLDAPやActiveDirectoryを使った認証に対応していることではないでしょうか。APIもあり、
git-ftpはGitのリポジトリからFTPサーバにアップロードできるGitコマンドの拡張です。 リポジトリはGitで管理しつつも、デプロイは未だにFTPを使っている…なんて会社は多いのではないでしょうか。せっかく先端の技術を使っておきながら半分はレガシーなまま、これでは勿体ないです。git-ftpを使ってスムーズな運営をしましょう。 設定です。git configを使ってユーザIDとパスワード、アップロード先を登録しておけます。 コマンド例です。 git-ftpを使うとGitリポジトリからFTPサーバにアップロードできるようになります。その逆はできません。ログインIDやパスワードは予め記録しておけるので、後はgit ftp pushを実行するのみになります。スコープ機能があり、複数のサーバへの同期を個別に管理できます。Ignoreにも対応し、設定ファイルを使ってアップロードしないファイル
GitHub for Windows からインストール出来ます。GUI でも操作出来るんですが、コマンドに対応した操作が良くわからないので shell を使ってます。 shell は PowerShell です。なので bash に慣れていない Windows ユーザーにも安心ですね。 で、この PowerShell かなり便利です。日本語の入出力も無問題!*1また入力補完がかなり強力です。 git のコマンド補完は当然ですが、コマンドに対応したファイルも補完してくれます。 例えば、git add の後に {tab} を押すと、git add 出来るファイルが次々と出てきます。これは msysgit の GitBush では無かったはずです。 と、ここまでは良いことずくめなんですが一つ問題が。この ファイルの入力補完ですが パスに日本語があると化けます。 順に見ていきましょう。 まずは、リ
社内向けにまとめたかったので、備忘録として。。。 各種パスはご自身の環境にあわせてどうぞ。 面倒くさいのでクリーンな状態から説明します。 クリーンな状態にするには、 1. TortoiseSVNをアンインストール(コントロールパネル>プログラムと機能) 2. TortoiseGitをアンインストール(同上) 3. msysGitをアンインストール(付属のアンインストーラー) 4. Puttyをアンインストール(コントロールパネル>プログラムと機能) 5. 環境変数をクリアする(コントロールパネル>システム>システムの詳細設定>詳細設定>環境変数) GIT**とかPLINK**系を削除します。特にGIT_SSHは消しておく。 なぜ、Puttyをアンインストールするかは、ssh回りで環境やツールが散乱するのを嫌ってです。 gitbash + gnuwin + opensshで充分ですし、鍵ペア
BarkeepはGitリポジトリに対応したユーザビリティ高いコードレビューシステムです。 会社でプログラミングを行っているとそのコードの品質はばらつきが出てきます。そうするとバグが多くなったり、予期しない問題に直面したりします。それを防ぐのに有効なのがコードレビューです。Barkeepはユーザフレンドリーなコードレビューシステムになっています。 メイン画面です。コミットログが並んでいます。 詳細です。差分が表示されています。 サイドバイサイド。アニメーションしながら表示されて格好いいです。 コードをダブルクリックするとコメントできます。 コメントしました。 一つにまとまっている場合もコメントできます。 レビュー依頼もできます。 ステータスです。レビューされている、されていないといった情報が一目で分かります。 検索結果です。 こちらはプロフィール。 Barkeepは検索における入力補完やフィ
書いた通りオチだけよめばいいので、ヒマな人以外は最初にまとめを読もう。 「GitをWindowsでつかいたい」 Linuxを入れろ 「Gitを『Windowsで』使いたい」 そうかそうか WindowsにあるGitの紹介 msysgit http://msysgit.github.com/ 基本ですね、Windowsに移植された、本物のGitです。 ただし、黒い画面ですので、デザイナーとかが穴という穴から液体を吹き出して死にます。 安心してください!msysgitにはGUIもついてます!! …ティクルティケェ… TurtoiseGit http://code.google.com/p/tortoisegit/ TurtoiseSVNをおぼえていますか?アレです。 このExplorer統合という奴に親を殺された俺としては使いたくないのですが、まあ一番有名ですね。 というかTwitterで質問
CSSのプロパティを正しい並び順でソートし直してくれる『CSScomb』 CSScomb OnlineはCSSファイル内のプロパティを一定のルールにしたがった正しい並び順でソートしてくれるオンラインツール。 使い方はコードをペーストして『RESORT』をクリックすれば結果が右半分に表示されます。 変換したコードは『Copy result code』をクリックすればすぐにコピーができます。 ソートのルールはあらかじめ設定されていますが、必要に応じ『Setting』からカスタマイズすることも可能です。 こちらのオンライン版以外にも各種エディタ用のプラグインなども公開されているので、興味のある方は試してみてはいかがでしょう。 書き方によってはエラーとなる場合があるようですが、具体的にエラーとなるケースなどはこちらのページでに詳しく載っています。 (特にLESSやSASSの記法では注意するケースが
気が付いたら8月突入してて茫然としたhakoishiです。 しかももう1/3過ぎてるとか冗談はおよし。 さて、今回はSassでメディアクエリを便利に管理できる書き方の一例をば。 まとめて書いて、コンパイルの際にブレイクポイント毎に分散させます。 最近、レスポンシブ対応でコーディングをする機会があったのですが、ブレイクポイント毎にそれぞれセレクタを書いていったら管理しきれなくなってしまいました。 まるで統一感のないソースに…! そこで考えたのが、同じセレクタはまとめて記述し、その内部でメディアクエリごとの分岐も書く方法です。 更に、メディアクエリ毎にまとめて吐き出されるようにしました。 一度に視界に入る範囲であれば、統一感を保った記述もしやすいかと。 scssファイルの構成と記述内容 メディアクエリ分岐などの枠をstyles.scssに、スタイルは_media-query.scssに記述しま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く