Android4.2からWireless Displayという新機能が追加されました。 これはMiracastという標準技術を使った機能で、Wi-Fiで繋がったディスプレイに任意の画面を映し出す事が出来る機能です。 ミラキャストという名前からミラーリング機能と勘違いしてしまいそうですが、実際は指定したディスプレイに任意の画面を映し出せます。 しかも、API的には複数のディスプレイに対応しています。 簡単なサンプルを作って、この新機能をどうやって使うのかをご紹介します。
こんにちは2013年。こむろです。 今年ものんべんだらりんと技術ネタをあげていこうと思います。よろしくお願い致します。 Androidでは、たまにBackボタンを二回タップしないと終了しないアプリケーションがあります。Google推奨の標準のUIではないですが、結構メジャーなアプリケーションで実装されているような気がします。Backボタンを一度タップしただけでは終了したくない場合、終了確認ダイアログを出す方法もありますが、今回は、Backボタンを二回タップすると終了する機能をさくっと作ってみたいと思います。 この実装方法よりもスマートでエレガントな実装方法があれば、是非教えてください Backボタンを検知する 何のボタンがタップされたかは、物理キー、ソフトウェアキーボードを含めて、Activity#dispatchKeyEvent で検知可能です @Override public bool
これは CSS Programming Advent Calendar 2012 の 13 日目の記事です。 (5日ぶり3回目) 今回はCSSプログラマー御用達、(個人的に)最強のプロパティ pointer-events について書こうと思います。 pointer-eventsとはpointer-events - CSS | MDN書くブラウザの対応状況 Can I usePointer Events & Disabling Current Page Links端折って説明すると pointer-events:none; を指定した要素の各種動作が起きなくなります。 詳しいことは気になったら調べてみてください。 何が出来るの?リンクを無効にしたりLINK/*css*/ .disable_link { pointer-events:none; } pointer-events: none;が
独断と偏見による俺的Android開発を加速する開発環境やフレームワークなどのツールをまとめる。順番に意味は無い。 無いと死ねる編 Robolectric ないとテスト書けない mockwebserver ないとテスト書けない Android公式 そりゃそうでしょ。初めて触るAPIとかはベストプラクティスなんかも載ってるから読まないとダメよ。 英語 Androidの情報は他の技術に比べて日本語情報が少ないと思う。僕もちょっとでも自分の備忘録とちょっとでも誰かの足しになればとブログとか書いてはいるけど、基本英語で収集がいい。RoboGuiceの公式ドキュメントとかマジ終ってるのもあるけど、それでも公式ちゃんと読むのと読まないので捗り方は違いすぎる。読むだけだから。検索とかも英語でしないと求める答えは遠いよ。だいたいが中学レベルの英語で大丈夫だから。あとは辞書があればいいから。 StackOv
Android Tips #33 TaskStackBuilder と NavUtils を使って Intent のスタックをつくる TaskStackBuilder と NavUtils TaskStackBuilder で合成スタックを簡単につくれる TaskStackBuilder は Android 4.1 (APIレベル16) で導入された合成スタックをつくるユーティリティクラスです。複数の Intent をスタックしたタスクを簡単につくることができます。Support Package にも含まれているので Android 1.6 (APIレベル4) から実装することができます! NavUtils で "Up" の画面遷移を実装できる NavUtils は親子関係にある Activity の画面遷移を実装するためのユーティリティクラスです。NavUtils に含まれているメソッド
Chromeの開発者ツールやFirebugのブレイクポイントには、多くのデバッガと同じく特定の条件でだけブレイクする設定をするために編集するという機能があります。 ここには式ならなんでも書けるのでいろんなことができます。 この記事ではChromeの開発者ツールを例に挙げていきます。 ブレイクポイントを編集する ブレイクポイントの編集は、追加済みブレイクポイントのコンテキストメニューから行うことができます。 選択すると、ブレイク条件を設定するための入力欄が表示されます。ここに入力した式の結果がtrueと評価できる値になる場合だけブレイクするようになります。 通常はここにブレイクするための条件を書きます。以下の図の入力だと常にブレイクします。 編集を使ったテクニック さて、ここには好きな式を書くことができるので、ブレイク条件を設定する以外にもいろんなことができます。 好きな位置でconsole
はじめに PhantomJS - Scriptable Headless Browser PhantomJS はヘッドレスな(ブラウザ画面のない)QtWebKit ベースのブラウザで、JavaScript の API を通じて、そのブラウザを自由自在にあやつることが出来ます。使用シーンとしては、Jenkins などの CI ツールとの組み合わせによる Web ページの GUI の自動テストや、Web ページのスクリーンキャプチャ、スクレイピングなどが挙げられます。 今回は、ログインが必要なページの情報をパースして自分専用に RSS 化したいなと思い、3つ目のスクレイピング用途をベースに調べてみました。その内容を備忘録として残しておきます。 出来るようになること ログインが必要なページの HTML を取ってくる ログインが必要なページのスクリーンキャプチャを撮る PhantomJS の導入
SlickGridはWebベースで動作する多機能なグリッド、表計算ライブラリです。 Webベースで業務系システムを作っていると必ず要望に挙がるのがリッチな表計算(グリッド)表示ライブラリです。 こちらは通常の表示。縦横スクロール対応。 表示形式も色々指定できます。 スライダーでの入力。 カレンダー。 チェックボックス。 長い場合はフローティング。 縦スクロールをなくすこともできます。 Ajaxでデータの取得も可能です。 途中の集計も可能。 行を選択式にすることもできます。 入力方式の設定や、行を選択してといった機能はExcelにもないので便利ではないでしょうか。また、プラグインによってExcelとコピー&ペーストでデータの授受もできるようになっています。 SlickGridはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る グリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く