2022年12月26日 12時00分更新 文●EGセキュアソリューションズ株式会社 取締役CTO 徳丸 浩 編集●MOVIEW 清水 こんにちは。「KUSANAGI」の開発チームで取締役をしている相原です。 「KUSANAGI」はWordPressをはじめとするCMSを高速に動作させる仮想マシンです。わたしたちは「KUSANAGI」を開発して皆様にご利用いただくほか、お客様のWebサイトを「KUSANAGI」で運用しています。 この連載では、「KUSANAGI」の開発やお客様とのお話の中で感じた課題や実際の運用の中で得た知見などをお伝えしています。 今年もあとわずかとなってきました。連載25回目は、Webセキュリティの大家でプライム・ストラテジーの顧問でもある徳丸 浩先生に「Webセキュリティの2022年の振り返り」と題して寄稿をいただきました。今年を振り返りつつ、来年からのセキュリティに
本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 24日目の記事です。 🎁 23日目 ▶▶Happy Christmas Eve! ▶▶ 25日目 🎄 はじめまして、入社7年目の川畑です。 主にPHPを使ったWebアプリの開発・保守・運用を担当しております。 今日はクリスマスイブですね。私は枕元に現ナマが置かれる予定です。夢はないけど嬉しい。 はじめに ローカルに開発環境を構築する際にDockerを利用されている方も多いですよね。 作って壊してが楽、ローカルにプログラミング言語を入れなくても開発環境が構築できるなどメリットにあふれています。そんなDockerを利用して環境を構築!人気エディタVisual Studio Code(以下、VS Code)でいざソースコードを書くぞ!と勇むと、下記のようなメッセージが通知されます。(PHP環境だとお考え下さい) Canno
この記事を読むとできるようになること git commitしてpushして、ブラウザ開いてactionsタブを開いてワークフロー探して・・・ というちょっと面倒な手間をなくして、gh-runとターミナルで叩けばワークフローが実行できるようになります。 $ gh-run # my-workflow.ymlをcurrent branchで実行 $ gh-watch # 実行状況をターミナルに表示 $ gh-view # 実行結果をターミナルに表示 $ gh-log # 実行ログをターミナルに表示 # gh # 実行する alias gh-run='gh workflow run .github/workflows/$workflow --ref $(git branch --show-current)' # 実行を見守る alias gh-watch='gh run list --workfl
小規模事業者向け 納税額が売上税額の2割に軽減? 免税事業者からインボイス発行事業者になった場合の税負担・事務負担を軽減するため、売上税額の2割を納税額とすることができます! 対象になる方 免税事業者からインボイス発行事業者になった方(2年前(基準期間)の課税売上が1000万円以下等の要件を満たす方) 対象となる期間 令和5年10月1日~令和8年9月30日を含む課税期間 ※個人事業者は、令和5年10~12月の申告から令和8年分の申告まで対象 消費税の申告を行うためには、通常、経費等の集計やインボイスの保存などが必要となりますが、この特例を適用すれば、所得税・法人税の申告で必要となる売上・収入を税率毎(8%・10%)に把握するだけで、簡単に申告書が作成できるようになります! また、事前の届出も不要で、申告時に適用するかどうかの選択が可能です! ▶詳しくはこちら 小規模事業者向け インボイスの
12/21(水)にランチタイムセミナー「インボイスなんとなく分かってきたけど、具体的にどうしたらいいのか教えてください」を開催しました。 12月16日公開の「令和5年度税制改正大綱」で明らかになったインボイス制度の「2割特例」措置。フリーランスは要チェックです! 概要を一言で言うと、インボイス登録のため、新たに課税事業者になることを選択した人が納税する消費税額が、本来は売上高の約5%*であったのが、約2%に軽減されることになります。 *簡易課税制度利用時 フリーランスなど小規模業者の経済的ダメージを緩和するために実現した「2割特例」措置。 財務省からは、フリーランス協会会員の皆様にご協力頂いた調査結果や、私たちの申し入れも踏まえて、今回の特例を検討したと聞いています。あらためまして、調査にご協力いただいた会員の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。 というわけで、どこよりも早い、フリーラ
この記事は microCMS Advent Calendar 2022 の25日目の記事です。昨年に引き続き参加させて頂きました。今回は、AstroとmicroCMSで作成したWebサイトにページネーションを実装する内容について書いています。 はじめに microCMSは日本製のヘッドレスCMSです。日本語の分かりやすい管理画面でコンテンツを管理して、APIベースで簡単にデータを扱うことができます。 AstroはWebサイトを構築するためのフレームワークです。公式サイトのトップに"Build faster websites."とあるように、高速なWebサイトを構築することを目的としていて、完全な静的HTMLを生成することもできるといった特徴があります。また、Astroにはページネーションに必要な機能がビルトインでサポートされています。本記事ではこの機能を利用して、以下のような2種類のページ
Docker Compose の depends_on の使い方をかんたんにまとめました。 主に自分用のまとめですが、このあたりは公式ドキュメントの説明があまり充実していないので Docker Compose をよく使う方のお役に立つのではないかと思います。 前提 Compose ファイル( docker-compose.yml )のバージョン 3.8 を前提としています。 動作確認には次のバージョンを使用しました: $ docker --version Docker version 20.10.5, build 55c4c88 $ docker-compose --version docker-compose version 1.29.0, build 07737305 depends_on とは depends_on は Docker Compose の各サービスに対して設定できる項目
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