Let's talk about Flex, AIR, ActionScript, ColdFusion and more ここのところ仕事が忙しく、気力を根こそぎ持っていかれていたので、ブログを更新できていませんでした...はい、言い分けですwww 只今、品川のとある大手SIさまの6F、開発3部にて金融系プロジェクトに常駐で従事しています。お分かりになる方はお声をかけてくださいませ。 さて、本題です。AIR 2.0 のベータ2が公開されたということで、例によって API の DIFF をとってみました。ベータ1では「airglobal.swc」と一つだったものが、今回のベータ2では「aircore.swc」、「airglobal.swc」と2つに分かれました。さらに、一部のクラスが「air.net.*」、「air.desktop.*」パッケージに変更されたため、ベータ1にあっ
Let's talk about Flex, AIR, ActionScript, ColdFusion and more Flex 2/3 におけるコンテナ系クラスにはスクロールバーは継承元である Container に実装されており自動的に表示されていましたが、Flex 4 では実装されていません。 まぁ、確かに Flex 2/3 においてもコンテナ系クラスでスクロールバーが必要なケースというのは意外なほど稀でした。というか、スクロールバーが表示されるインターフェースそのものがユーザーにとって優しくない、とさえ考えていましたので、この変更は必然なのかもしれませんね。 さて、スクロールバーが必要な場合はどうするかっていうと... のように、スクロールバーを表示したい Group 系クラスを Scroller クラスで囲みます。但し、 Border クラスは現時点で I
Let's talk about Flex, AIR, ActionScript, ColdFusion and more まぁ、3D空間の表現ならネット上にいくらでも転がっていますよね。でも、だいたいは Papervision3D などの他のライブラリを使ってたり、ActionScript でゴリゴリ書いてたりと、Flex から AS3 を触り始めたユーザーにはなかなか手を出し辛かったりしますよね。 そんなユーザーに朗報です (^^♪ Flex 4 は FlashPlayer 10 の新機能に対応させながら構築されているので、3D表現も FlexFramework の中にしっかりと組み込まれています。 表題のようにある程度は MXML タグだけで 3D空間を表現することができます。おいらも 3D は初めてだったので、ちょっと四苦八苦しながらテスト用のごみプロを作ってみ
Let's talk about Flex, AIR, ActionScript, ColdFusion and more 以前に「Flex 4 : addChild じゃなくて addElement」というのを書きましたが、setChildIndex も setElementIndex になります。 なんでこういう変更が入っているかというと、将来的にコンテナ系クラスが DisplayObjectContainer を継承しなくなる、かもしれないから、です。 このことは Adobe Open Source の Gumbo の説明 に記載されています。 つまり、現在 Flex 3 などで使用されている DisplayObjectContainer 固有のプロパティやメソッドが使用できなくなると思われるのですが、 「別に名前を変えなくても...」と思ったりもしますが、F
Flex 3 において ActionScript でコンポーネントを追加するには addChild でできていたんだけど、Flex 4 で addChild を使うと、ご丁寧に Runtime Error をはいてくれる。 じゃぁ、どうするかっていうと、addElement を使用する。ホント、JavaScript みたいになってきたねぇ... サンプルコード Flex 3.x から 完全な F...
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