wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
前回のあらすじ。 BitmapData の一定領域について、輝度の標準偏差や平均色を求めようと思ったら、全ピクセルを検査しなきゃいけない。 となると全ピクセル走査をおこなう必要があるんだけど、もっと簡単な方法で同様な処理ができないものか。 そう考えていたときに彼との運命的な出逢いが訪れた。彼の名は BitmapData.histogram! BitmapData.histogram を使ったビジュアル的に分かりやすい事例は Flash 10: new method BitmapData.histogram();(from Pixelero)を見てたもれ。 ちなみに "Foundation ActionScript 3.0 Image Effects" だったらP212~216 にサンプルコード付きで説明がありますよ。 で、こいつは何をしてくれるのかというと、色の分布状況をデータとして出力し
子どもの頃は…とにかくぼーっとしていました。3つ上の兄貴にくっついていっては足手まといにされて。今でも時々夢に見たりしますね。 その頃の話で、今の自分につながっていると言えるのは、やはりモノを作ることは決して嫌いじゃなかったということでしょうか。 好きだったのは理科工作。学研の学習誌の付録などはすごく熱中して作っていました。その頃「ラブアタック」というTV番組のセットでハート形の電飾があって、そのミニチュア版を夏休みの工作で作りました。大量の豆電球をハート形に並べて、お見合い成立だと全部点灯、男が女にふられると半分だけ点灯という番組の設定どおりに作って。それはすごくほめられましたね。 理科工作好きが高じて、コンピュータに興味を持つようになりました。小学校5、6年頃にマイコンというのが出てきて、それが欲しくてね。それで何がしたいという具体的なものはなくて、せいぜいブロック崩しができるなく
<script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push([‘_setAccount’, ‘UA-XXXXX-X’] […]
リッチ過ぎず、どんなページにも馴染みそうなWYSIWYGエディタ実装jQueryプラグイン「wkrte」 2009年12月21日- リッチ過ぎず、どんなページにも馴染みそうなWYSIWYGエディタ実装jQueryプラグイン「wkrte」。 普通、JavaScript で動くWYSIWYGエディタというと、大きなツールバーがついていて、それ自体はカッコいいのですがページデザインにうまく馴染ませることが難しかったりします。 wkrte なら、エディタにカーソルがフォーカスしない状態だとツールバーを表示せず、普通のテキスト領域(textarea)のように表示させられます。 何もはいってない状態だと、一見普通のtextareaです 内容が入ってもツールバーがないので目立ちすぎず、いい感じです。 カーソルを合わせるとツールバーが表示。これはとてもスマートですね。 高機能なテキスト編集を実現しつつ、ペ
ざっくばらんにいろんなライブラリを紹介するシリーズ第三段目。Stardust (スターダスト)という海外のパーティクルライブラリの紹介。2Dにも3Dにもどちらにも利用できる表現の自由度が高いライブラリです。とりあえず、Papervision3Dと組み合わせてデモを作ってみました。蝶が飛んだ軌跡に発生している粒子部分がStardustの効果になります。 demo (Flash Player 9) ライブラリStardust とは 2Dと3Dをサポートするパーティクルエンジンで、ソースコードはMITライセンスとしてGoogle Codeにて公開されています。さまざまな効果やプロパティーを組み合わせて使うことができ、自由度の高いカスタマイズが可能です。 stardust-particle-engine ライブラリの特徴は次のような感じ。 簡単にカスタマイズができる 重力や反発といった物理演算の適
前回の記事でGoogle Maps API for Flashの国内ルート検索が出来るようになったとお伝えしましたが、いわゆるこちらのgoogle mapのページでできる機能がそのまま実装されているわけではなさそうです。 電車のルート検索はできない(2009/12/21現在) 現在取得できる経路は、以下の二通り。 ・TRAVEL_MODE_DRIVING(ルートの交通手段を運転に指定します。) ・TRAVEL_MODE_WALKING(ルートの交通手段を徒歩に指定します。) 加えてそれぞれに「avoidHighways:ルートを構成するときに高速道路を除外するかどうかを指定する Boolean 値」を設定することができます。 徒歩ルートの中には「公共の交通機関(鉄道・飛行機など)」も含まれると思っていたのですが、現状では電車など公共の交通機関には対応していないようです。いわゆる、乗り換え案
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
Movable Type 5 におけるウェブサイトとブログの複数指定方法を図にまとめました。 1.ウェブサイトでブログの情報を出力する場合 ウェブサイトのテンプレートタグに include_blogs="children" を指定します。例はウェブサイト配下のブログA~Cのウェブページをウェブサイトに表示する例です。箱の右上にマークがついているのが対象となります(以下同様)。 2.ウェブサイトで自ウェブサイトとブログの情報を出力する場合 ウェブサイトのテンプレートタグに include_blogs="children" と include_with_website="1" を加えて指定します。例はウェブサイト配下のブログA~Cとウェブサイトのウェブページをウェブサイトに表示する例です。 3.ブログで同一ウェブサイトのブログの情報を出力する場合 ブログのテンプレートタグに include_b
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