ブックマーク / furoshiki.hatenadiary.jp (12)

  • NTTからピクシブ株式会社に転職しました - 大企業からベンチャーへ移ったエンジニアの話 - ふろしき Blog

    ピクシブ株式会社に入社しました!…といっても、入社したのは2015年8月1日と約1年前です。 「転職エントリーは、転職した直後に書くよりも1年後の方がいいのでは?転職の興奮が覚め、会社のこともある程度わかってから書いたほうが、身になる話ができるんじゃないか?」 なんてことを入社直前に思いつき、あえて今頃になって、転職エントリーを書いています。 このエントリーでは、大企業からベンチャーへ、エンタープライズ系からネット系へ、受託メインの会社から事業メインの会社へ転職した私が、1年経った今感じていることをお話しします。それで、後ろに続こうとしている人に、何かしらのヒントを残せたなら、私としても嬉しいです。 最初に言っておきますが、「こんな会社辞めてやる!」的な、そういうコンテンツはないので、期待しないでください!!! 転職で変わったこと 私の転職は、テクノロジーというキーワードを除くと、なにもか

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    kkeisuke
    kkeisuke 2016/08/05
  • 負け組なモバイルWebは、これから本当に復活するのか?Googleが考える次のアーキテクチャ - ふろしき Blog

    Google I/O 2015でのセッション「The Next Generation Mobile Web(次世代のモバイルWeb)」がそこそこに激アツな気がしたのですが、予想に反し、あまり注目を集めていません。 わかります。大衆向けなメディアだと、AndroidVR/AR、Google Photosのようなわかりやすいキーワードの方が注目されるでしょう。エンジニア向けメディアであっても、昨今のモバイル技術の状況を鑑みて、ネイティブアプリの方を扱いたいと感じるのが当然です。 先日、某懇親会で「え、モバイルをWebでやっているのですか?それ、完全に負け組じゃないですか」と言われ、そこまで印象が悪いものかと心を痛めました。負け組とか、Webがかわいそうじゃないか。 そんな状況というのもありまして、先日の「第58回HTML5とか勉強会」では、あえてGoogleらが考える「次世代モバイルWeb」

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    kkeisuke 2015/06/18
  • あなたは今も犯している!?モバイルUXの7つの失敗 - ふろしき Blog

    ここ最近、モバイルWebコミュニティにて、Apptimize社のトップであるLynn Wang氏がポストした「7 Mobile UX Mistakes You’re Probably Making Right Now」が話題になっています。 www.sitepoint.com その内容とは、彼女自身が、A/Bテストを使い様々なモバイルアプリの改善を行い、その中で得られた知見をまとめたものです。若干、煽り気味なタイトルに見えますが、中身はしっかりしていて、多くの人がなんとなく感じていることをキレイに言語化しています。個人的にも、参考になると感じています。 人の許可が頂けたので、日語らしく読めるようざっくりと意訳し共有します。 1. 不必要にサインインをさせようとする 多くの人々は、ユーザのサインインが価値を持つものだと考えています。しかし、時にサインインは、ユーザに苦痛を与えます。たとえ

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    kkeisuke 2015/06/03
  • Compat Inspector - ソースコードからIE独自機能を機械的に検出しWeb標準へ置き換えさせる方法 - ふろしき Blog

    古いWebコンテンツではIE独自の機能を利用しないことには、リッチな機能を盛り込むことが実質的に不可能という状況でした。しかし、IE9以上からはWeb標準への準拠が高く、Microsoft側でも、IE独自機能に依存しないWeb標準へ準拠したコンテンツ作りを推奨しています。 IE独自機能はバージョン8以降削除される傾向にあり、見落とされると、Webコンテンツのライフサイクルへ悪影響を与えてしまいます。百害あって一利なし、徹底した排除が求められています。記事では、この作業を人間の感覚でなく、機械的に行う方法について解説します。 ★ 誰だって、IE独自機能は機械的に検出したいはず チェック作業を人の手で行うと、必ず見落としが発生してしまいます。何がIE独自実装で何がWeb標準化を見極めることができないエンジニアに制作/開発を行わせる場合、ソースコードを逐一チェックするのでなく、コンピュータによ

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    kkeisuke 2014/01/06
  • Webアプリのパフォーマンス改善をWeb標準で行う方法、まとめ - ふろしき Blog

    HTML5 Advent Calendar 2013」の24日目の記事です。 Webアプリのパフォーマンス改善と言えば、JavaScriptやDOMアクセスなど、既存の技術ベースな改善手法を想像する方も多いでしょう。最近では、こうした改善のあり方を、別の視点からもう少し広げようというアイデアが存在感を持ち始めています。それは「Web標準」です。 そこで今回、Web標準側でできるWebアプリのパフォーマンス改善について、掻い摘んで紹介します。全てを説明となるとキリがないので、キーワードを中心とさせて頂きます。最近になって、結構実用化が進んできているので、悩んだ時には試してみる価値はあるでしょう。 1. リソースを先に読み込む linkタグにてURLなどを指定することで、これから先に読み込ませる可能性が高いWebページのリソースを予め読み込むWeb標準があります。ニュースサイトでは次のページ

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    kkeisuke 2013/12/26
  • 無料でIEのマルチバージョンテスト「Modern.IE」開発での利用時の注意点 - ふろしき Blog

    Microsoftは、6以降の全てのIEの動作をテストできる手段として、「Modern.IE」というサービスを提供しています。 タイトルでは無料と言っていますが、実際には一部のサービスのみが無料となっています。 来なら有償のサービスを売り込みたいところなのでしょうが、残念なことに無料のサービスの方が、SI業界の人間であれば待ってましたと言わんばかりの機能性を兼ね備えてしまっています。そのサービスとは「Modern.IE VM」です。 Modern.IE VMとは? Modern.IE VMとは、90日間無償で利用できる、IEテスト用のVMイメージです。ライセンスが切れても、正規の手順を踏めば再びライセンスされるため、この点で単なる試用版とは異なる特性を持っているように思えます。Windows版の場合、以下の仮想化製品のVMを提供しています。 Hyper-V(Windows Server

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    kkeisuke 2013/12/18
  • HTML5世代のJavaScriptからマウスイベントの扱い方、Pointer Events - ふろしき Blog

    この記事は古くなっています。こちらを参照して下さい。 これまでマウスイベントの扱いは、以下のような記述方法でした。 var elem = document.getElementById("hoge"); if ( elem.addEventListener ) { // IE9以上/Firefox/Chrome elem.addEventListener("mousedown", fn); } else { // IE8以下向け下位互換対策 elem.attachEvent("onmousedown", fn); } } 上記はマウスが存在するという前提で成立していたもので、今後はマルチデバイス対応が求められる時代になります。 今のところはデスクトップ型向けとスマートデバイス型とでは、ユーザエージェントを使ってビューを切り替えるという方法が主流のようです。しかし今後は、Windows 8的

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    kkeisuke 2013/12/14
  • IEのバージョンごとの機能の違い、選定の目安 - ふろしき Blog

    私はIEの中の人ではないので、IE開発者がどういう考えを持っているかはわかりません。しかし、断言して言えることがあります。最近のIEは各バージョンで明らかに意図したテーマを持ち、リリースされています。 各バージョンのテーマを、運用するシステムの目的と照らし合わせれば、定量的にどのバージョンを選択すべきかが導出できるでしょう。 記事は、これから企業システムで扱うIEのバージョンを上げなくてはいけない場合、また誰かにIEのバージョンごとの違いを説明しなくてはいけない場合、費用面・技術面の制約を説明しなくてはいけない場合に、ヒントを与えてくれるかもしれません。 バージョン別評価サマリ バージョン別評価サマリでは、業務システムのクライアントとして扱われるIEが、各バージョンごとにどのような特性を持つかを超概算レベルで可視化しています。 項目は、長い目で見た費用効果を表す「コストパフォーマンス」、

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    kkeisuke 2013/12/11
  • 1300の優良サイトが選んだ「AMD・遅延ロード」のベストプラクティス - ふろしき Blog

    1300の優良サイトが選んだシリース、第3回は「AMDと遅延ロード」です。 JavaScriptファイルのロードのパフォーマンス向上を図るメカニズムを「AMD(Asynchronous module definition)」といいます。Webアプリ開発を行なうデベロッパの方は、今後重要な知識になるでしょう。 一方で画像ファイルのパフォーマンスを向上させようという「遅延ロード(Lazy Load)」というアイデアもあります。こちらはサイトのデザインそのものにも影響を与えることになるため、Webアプリのデベロッパだけでなくデザイナの方も、仕組みを知る必要があるでしょう。 今回も、1300の優良サイトが採用しているAMD・遅延ロード手法を確認し、ベストプラクティスが何かを探ってみようかと思います。 画像ファイルの非可視エリアロード問題対策 画像ファイルのサイズは、比較的大きくなるという特徴を持ち

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    kkeisuke 2013/11/30
  • 意外と知られていない、IE11リリースによる本当の危機 - ふろしき Blog

    Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期

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    kkeisuke 2013/11/27
  • IEの持つ互換性機能の全て - DOCTYPEスイッチ/X-UA-Compatible/互換表示 - ふろしき Blog

    IEはかつて、独自の機能実装により安定かつ高度な機能を持ったプラットフォームを実現しました。特に、IE6のポテンシャルの高さは、Web技術発展へ大きく貢献しています。 しかし同時に、他のブラウザとは異なる独立した挙動をしたり、バージョンごとに機能面に開きがあるなど、相互運用性の面に大きな課題を作ってしまいました。多くの企業は、IEの特定のバージョンへ強く依存した既存資産と、IEのアップグレード方法に頭を悩ませているでしょう。 Microsoftはこの問題に対応するため、IEは過去のバージョン向けに開発されたWebコンテンツを動作させるための仕組みを持っています。これを「ドキュメントモード」といいます。 記事では、IEの持つドキュメントモードを利用した互換性の考え方について解説します。IEのアップグレード時に、移行方法の指針、手段の発見に活用して頂ければ幸いです。 ★ 目次 DOCTYPE

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    kkeisuke 2013/11/26
  • エンタープライズでも広がる、フルOSSでHTML5-RIAなWeb開発 - ふろしき Blog

    稿は、2013年11月16日開催、オープンソースカンファレンス2013 福岡の講演資料の説明です。以下のスライドを使って説明したものを、補足しながら文章ベースに書き起こしました。 HTML5で脅かされたRIA HTML5の登場で、Webブラウザは単なるドキュメント表示のツールから、アプリケーションプラットフォームへと姿を変えました。もちろんそれ以前から様々な技術は出現していましたが、HTML5のインパクトは大きく、Webブラウザそのもののあり方を変えてしまいました。 2010年以降、色々な事件がありました。特にAppleショックが大きかったと思います。これから伸びる市場でFlashは隅に追いやられ、気がつけばSilverLightもサポート期間を5年から10年に変更し、先が伸びるイメージがありません。 こうした中、プラグインでのRIA開発は、「今後やってはいけない」という印象を業界全体に

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    kkeisuke 2013/11/26
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